11月9日(土)福知山公立大学で海の京都サイエンスガーデンが開催されました。このイベントは、スーパーサイエンスネットワーク京都関係校の北部校および周辺校が集まり、ポスター形式で探究内容を発表し、互いに意見交換をします。本学舎からは6つのグループが参加し、各グループが探究内容を発表しました。以下、各グループの探究テーマです。
「イタチハギの生育における根粒菌の関係」、「シャボン液の黄金比を探る」、「アリ同士の関係性について~異種のアリ同士の共存関係~」、「挿し木の成功率向上のための栽培研究」、「河川改修後の大手川における多自然環境づくりと市民啓発活動」、「オオキンケイギクの多感作用の検討」
また、他の府立高校の先生(福井県や兵庫県からも参加あり)や大学生をはじめとする多くの方々から助言をいただくことで、さまざまな視点を得る機会となりました。今回学んだことを活かし、さらに探究活動を深めてほしいと思います。