目 標
両丹大会3位、府下大会1勝
部員数
プレイヤー
宮津学舎 2年生:1名 3年生:2名
加悦谷学舎 2年生:2名 3年生:3名
マネージャー
加悦谷学舎 3年生:1名
活動内容
バスケットボールを通して人格形成を図る
活動時間
平日放課後~18:30 休日3時間程度
(水・金・休日:合同練習)
顧 問
宮津学舎 武本誠也・藤田真彦
加悦谷学舎 小倉宏允・矢野唯人
部長より一言
私たちは「府下大会一勝」を目標に日々の練習を頑張っています。
学舎が違い一緒に練習できる時間が限られているため、コミュニケーションをとることを大切にしています。大変で上手くいかないことも多くありますが、それを乗り越え試合で勝利したときの達成感や楽しさは特別なものです。
目標が達成できるように部員全員で頑張ります。
活動実績
◎令和5年度
インターハイ両丹予選 6位(府大会出場)
インターハイ京都府予選 ベスト16
ウィンターカップ両丹予選 4位
新人大会両丹予選 4位(府大会出場)
新人大会京都府予選 ベスト24
◎令和4年度
インターハイ両丹予選 5位(府大会出場)
インターハイ京都府予選 ベスト16
ウィンターカップ両丹予選 4位
新人大会両丹予選 5位(府大会出場)
新人大会京都府予選 ベスト20
◎令和3年度
インターハイ両丹予選 7位
ウィンターカップ両丹予選 3位(府大会出場)
ウィンターカップ京都府予選 ベスト16
新人大会両丹予選 6位
4月13日(土)、京都市立開建高等学校まで遠征をし、開建高校をはじめ、洛北高校、日吉ヶ丘高校と練習試合をしました。
試合前のウォーミングアップでは、リラックスした雰囲気で、身体を動かしていました。
試合では、デフェンスを中心にシュートや連係プレーなど普段の練習の成果を発揮した場面もあれば、相手に自分達のプレーをさせてもらえない場面もあり、実践の中でチームの課題を知ることができました。また、違う相手と何回も練習試合を行うことで、チームの現状を把握する良い機会となりました。
4月28日(日)にインターハイ両丹予選の初戦を迎えます。チーム目標「両丹3位以上、府下大会1勝」を達成できるように、本日の実践練習で得られた課題を本番までに克服できるように練習に励んでいきます。応援宜しくお願いします。
12月16日(土)から24日(日)にかけての週末4日間、新人大会両丹予選が行われました。女子バスケットボール部は、12月17日(日)に綾部高等学校、23日(土)、24日(日)に宮津市民体育館を会場に試合がありました。1回戦で勝利を収め、両丹予選4位以上が確定し府大会出場を決め、最終結果は4位で今大会を終えました。以下、試合結果です。
一回戦 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 11 17 13 14 55
西舞鶴 17 7 16 14 54
前回のウィンターカップでは約20点差を付けられて完敗した相手との再戦でした。序盤は相手のペースで試合が進み、自分達のプレーをさせてもらえない展開が続きました。2Qでは切り替えて、ディフェンス面を重視した結果、徐々に自分達のペースになりました。また、相手のペースになりかけたときも、シュートを確実に決めて、点差をキープしながら試合を展開することができました。残り16秒で1点差になり、残り1秒で相手ボールでの攻撃でしたが、なんとか守り切り、府大会出場を決めることができました。
準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 8 15 7 11 41
福知山成美 54 44 43 64 205
ウィンターカップ京都府大会ベスト4の相手ということもあり、序盤から相手ディフェンスのプレッシャーが強く、なかなかフロントコートにボールを運ばしてもらえず、相手との力の差を痛感しました。しかし、ボール運びをドリブルではなくパスで回すようにするとシュートまで持っていけるようになり、連係プレーからシュートを決めることができた場面もありました。結果は完敗でしたが、最後まで諦めずに自分達ができることをやり遂げました。
3位決定戦 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 11 13 14 11 49
綾部 21 14 7 11 53
こちらも前回のウィンターカップでは約40点差を付けられて完敗した相手との再戦でした。1Qでは、相手の3Pシュートが決まり、差を付けられる展開となりました。しかし、一人ひとりがディフェンス面で奮闘し続けると、徐々に自分達のペースになっていき点差をつめることができました。また、ゴール下のレイアップシュートやミドルシュートなどウィンターカップ時と比べ成功率が高くなり、相手を追い詰めるところまでいけました。結果は惜敗でしたが、チームとしての成長をより実感できた試合となりました。
新チームとなって初の府大会出場です。チーム目標は「①両丹3位以上、②府大会1勝」です。①は今大会では達成することができませんでしたが、ウィンターカップが終わってからチームの練習への取り組む意欲がさらに高まった結果、今大会ではチームとしての成長をより実感できるものとなりました。1月20日(土)から府大会が始まります。すでに一ヶ月を切ってしまっていますが、さらに成長できるように今大会で得られた課題を改善していきます。引き続き応援宜しくお願い致します。
9月16日(土)から24日(日)にかけて、ウィンターカップ両丹予選があり、9月16日(土)、17日(日)は府立工業高校、23日(土)、24日(日)は本校宮津学舎を会場に行われました。初戦は、16日(土)に峰山高校との試合に勝利し、準決勝に進出しました。次に、23日(土)に決勝をかけて綾部高校と対戦しましたが、負けてしまい3位決定戦に回りました。翌24日(日)に西舞鶴高校と対戦しました。本大会で上位3チームに入ると京都府大会の出場権を得ることができますが、負けてしまい第4位で終えました。以下、試合結果です。
初戦 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 29 21 13 20 83
峰山 3 19 5 11 38
準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 10 6 9 5 30
綾部 16 19 15 22 72
3位決定戦 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 21 6 17 17 61
西舞鶴 17 19 15 29 80
峰山戦:1Qでオフェンス、デフェンスともに練習してきたことを出すことができ自分たちのペースで試合を運ぶことができました。2Qから相手のシュートが決まり始め、相手のペースになる場面がありました。そのような状況であっても、ディフェンスの意識を切らさず、シュートも落ち着いて決めることができ、見事勝利することができました。80点以上のスコアでの勝利は新チームになって初です。
綾部戦:1Q開始5分までは自分たちの力を出し切りリードすることができたのですが、それ以降は相手との力の差を痛感する試合展開となりました。相手の個人スキルや能力の高さからパスカットやドリブル時にボールを取られるなどなかなかボールを前に運ばせてもらえない、相手の運動量についていけない、など今後に向けての課題がたくさんありました。
西舞鶴戦:1Qでは、速攻やゴール下のリバウンド、3Pシュートなど練習の成果を出すことができ自分たちのリズムで試合を運ぶことができました。2Qから徐々に相手のペースとなり、なかなか自分たちのプレーをさせてもらえずファウル回数も多くなりましたが、3Qから自分たちのできることをしようと気持ちを切り替えた結果、4Q前半で5点差まで追い上げました。最終的には後半相手の連続3Pなどが決まり、相手のシュート力の高さに圧倒され負けてしまいました。
新チームとして初の京都府大会の出場権を兼ねた公式戦でした。6月から新チームとして始動し、個々の技術面やチームワークなどチームとして成長している実感あり、現在とてもいい雰囲気で練習をすることができています。本大会では、京都府大会に出場することはできませんでしたが、今回負けた悔しさをバネにして日々練習に励んでいきます。引き続き応援宜しくお願いします。
7月15日(土)に福知山成美高校で行われた両丹高校バスケットボール技術講習会に参加しました。福知山成美高校や京都共栄学園高校、綾部高校、峰山高校など両丹の高校が集まり、講師としてWリーグ(女子のプロバスケットリーグ)で活躍された長部沙梨さんに指導していただきました。
午前は体幹を鍛える練習方法やパスの出し方などの個人メニューをし、午後からは対人形式の練習もありました。他校の生徒と交流することで、お互い刺激のあるいい機会となりました。今回教えていただいたことを日々の練習に活かし、個人、チーム共にレベルアップを図りたいです。
7月9日(日)、宮津市民体育館にて第52回西原杯争奪丹後地方総合バスケットボール大会が行われ、両丹地域にある社会人チームの大会に高校からも参加しました。女子は参加が6チームのため、2グループに分かれてのリーグ戦の後、各グループ1位同士の決勝戦で行いました。
以下、試合結果です。
一回戦 フレンズ
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋高校 4 10 6 15 35
フレンズ 13 12 15 24 64
二回戦 ビガラス
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋高校 9 9 2 7 27
ビガラス 1 8 14 6 29
フレンズ戦:先月行われた第12回北部女子バスケットボールクラブ選手権大会に続いての再戦となり、その時は40点差をつけられて完敗でしたが、今回も点差は縮まったものの完敗でした。ただ、前回はボールを持った時に相手に詰め寄られてどうしようもできない場面が多かったですが、今回はコートサイドを変えるパスをうまく使うことができ、相手のディフェンスをうまく避けて効果的に攻める場面もありました。
ビガラス戦:前半はリードできたものの、シュートがうまく決まらない場面が目立ちもどかしさを感じる試合運びになりました。徐々に相手のペースになり、3Qで逆転を許し、4Qで切り替えることができたものの逆転することができず、課題が多く残る試合となりました。
この大会を通して、普段の練習の成果を出すことができ、試合の中でもお互いに声を掛け合うなどのコミュニケーションをいつも以上に取れるようになりました。ただ、ゴール下シュートや体力面などまだまだ課題がたくさんあります。「京都府大会1勝、両丹予選3位以上」のチーム目標達成にはまだまだ力不足と改めて実感し、今後より一層練習に励みます。引き続き応援よろしくお願いします。
6月4日(日)、与謝野町にある岩滝体育館にて第12回北部女子バスケットボールクラブ選手権大会(主催:与謝野町体育協会)が4年ぶりに開催され、社会人クラブチームに交じって参加することになりました。以下、試合結果です。
一回戦 対与謝野クラブ
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋高校 7 20 16 14 57
与謝野クラブ 12 14 17 11 54
決勝 対フレンズ(舞鶴市)
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋高校 8 4 16 2 30
フレンズ 19 25 16 13 73
与謝野クラブ戦:序盤は押し込まれる展開でしたが、積極的にゴールを狙いにいった結果、徐々に自分たちのペースとなりました。ひとり一人のディフェンスに対する意識が高く、リバウンドも高い確率で取れました。そのおかげで攻撃回数も増え、全員が積極的に攻撃することができました。
フレンズ戦:与謝野クラブ戦で通じた攻撃が通じず、自分たちのプレーを終始させてもらえませんでした。積極的にゴールを狙いにいっても立ちはだかる壁が高く、実力差を痛感しました。ただ、3Qでは連携プレーがうまく決まり、練習の成果を出せた場面もありました。
3年生が引退して、新チームとなって2週間経たない中での初めての試合で、多くの不安がありましたが、良いスタートダッシュを切ることができました。一回戦では攻・守の両面で練習の成果を出すことができ自信につながりました。一方で、ひとり一人の実力はまだまだ不足していることにも痛感し、課題もたくさん残る試合でした。
新チームとして「京都府大会1勝、両丹予選3位以上」の新たな目標とし、達成するためにはまだまだ力不足ですが、さらなる成長のために日々練習に励み、次の機会ではさらに成長した姿を見てもらいたいです。
与謝野町バスケットボール協会の関係者の方々には、今回大会の参加にお声を掛けていただきまして、ありがとうございました。
5月22日(土)宮津市民体育館で、令和5年度第75回両丹高等学校総合体育大会女子バスケットボール競技上級の部が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策が緩和されたこともあり、多くの保護者が来場し選手に向けて声援を送っていました。たくさんの応援のおかげで、見事準優勝に輝きました。以下、試合結果です。(両丹総体では試合時間10分×2となります。)
一回戦 対福知山高校
1Q 2Q Total
宮津天橋 18 9 27
福知山 10 15 25
準決勝 対西舞鶴高校
1Q 2Q Total
宮津天橋 22 21 43
西舞鶴 20 5 25
決勝 対福知山成美高校
1Q 2Q Total
宮津天橋 9 16 25
福知山成美 42 35 77
福知山戦:これまで1度も勝つことができず、リードすることもできない相手でしたが、1Qから3Pシュートがよく決まり、ディフェンスも集中して守れたこともあり、点差を広げることができました。しかし、後半途中にアクシデントによって相手が4人となったものの、初めての経験で逆に戸惑ってしまい、相手に流れが傾き同点となる展開となりましたが、ラストに気迫の1ゴールを決め、全員で守り抜いて勝利しました。
西舞鶴戦:1Qではこちらが点を決めれば、相手も決めるというお互い一歩も引かないシーソーゲームの展開でした。2Qでは、パス&ランからのシュートの連係プレーがよく決まり、守備でも相手のスクリーンプレーやドライブインもスイッチプレーで上手くディフェンスを入れ替わることができ、失点も抑えての勝利となりました。
福知山成美戦:1Q、2Qとも相手チームに圧倒され力の差を痛感しました。ただ、最後まで諦めずにプレーを続け、自分たちの持っている力を出し切れました。
宮津天橋高校になって2回目の両丹総体で準優勝することができました。インターハイ両丹予選では悔いの残る結果となりましたが、チーム一丸となって気持ちも新たに京都府大会へ臨み、1勝してベスト16となったことが励みになりました。3年生はこの大会で引退する生徒もいますが、有終の美を飾れました。
今後は2年生を主体に新チームで始動します。9月のウィンターカップ両丹予選へ向けて頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。
5月13日(土)、14日(日)に宮津市民体育館でIH京都府大会が行われました。この大会で、花園高校との初戦に勝利しました。続くベスト8をかけた準々決勝では、昨年度のウィンターカップ全国大会で日本一となった京都精華学園高校と対戦し、圧倒的な力の差を見せつけられながら敗戦し、ベスト16で大会を終えました。
以下は結果です。
5月13日(土)一回戦 対花園高校
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 24 10 14 10 58
花園 11 17 11 11 50
5月14日(日)準々決勝 対京都精華学園高校
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 4 8 6 0 18
京都精華学園 56 41 39 40 176
1回戦では、1Qで12点差を広げると、そのままの流れで終始リードを保ちながら勝利しました。以前までは前半リードでも終盤追いつかれる試合展開が多くありましたが、今回は最後までチーム全員で守り切ることができ、チームとしての成長を実感できました。準々決勝では、全国レベルの圧倒的な力の差を痛感しながらも、試合終了まで自分たちができることをやりきり、健闘しました。
生徒たちは、「京都府大会1勝」を目標に練習を励み今大会で見事達成することができました。
5月20日(土)には、両丹総体が行われ、女子バスケットボールの部は宮津市民体育館にて開催されます。3年生にとっては、この大会で引退する部員もいて、悔いが残らないような試合にしてもらいたいです。皆様には、引き続き応援よろしくお願いします。