目 標
両丹大会3位、府下大会1勝
部員数
プレイヤー
宮津学舎 2年生:1名 3年生:2名
加悦谷学舎 2年生:2名 3年生:3名
マネージャー
加悦谷学舎 3年生:1名
活動内容
バスケットボールを通して人格形成を図る
活動時間
平日放課後~18:30 休日3時間程度
(水・金・休日:合同練習)
顧 問
宮津学舎 武本誠也・藤田真彦
加悦谷学舎 小倉宏允・矢野唯人
部長より一言
私たちは「府下大会一勝」を目標に日々の練習を頑張っています。
学舎が違い一緒に練習できる時間が限られているため、コミュニケーションをとることを大切にしています。大変で上手くいかないことも多くありますが、それを乗り越え試合で勝利したときの達成感や楽しさは特別なものです。
目標が達成できるように部員全員で頑張ります。
活動実績
◎令和5年度
インターハイ両丹予選 6位(府大会出場)
インターハイ京都府予選 ベスト16
ウィンターカップ両丹予選 4位
新人大会両丹予選 4位(府大会出場)
新人大会京都府予選 ベスト24
◎令和4年度
インターハイ両丹予選 5位(府大会出場)
インターハイ京都府予選 ベスト16
ウィンターカップ両丹予選 4位
新人大会両丹予選 5位(府大会出場)
新人大会京都府予選 ベスト20
◎令和3年度
インターハイ両丹予選 7位
ウィンターカップ両丹予選 3位(府大会出場)
ウィンターカップ京都府予選 ベスト16
新人大会両丹予選 6位
8月6日(火)、7日(水)に日東精工アリーナで両丹高校夏季大会がありました。両丹地域の高校を2つのブロックに分け、試合をしました。結果は満足のいくものではなく、課題がたくさん見つかりましたが、シュートの精度やディフェンス面など以前と比べてレベルアップしている実感もあり、個人・チームとしての成長が随所で感じられました。新チームになって初めの公式戦で、普段の練習や練習試合の成果を試す機会となり、9月から始まるウィンターカップ両丹予選に向けて、今回得られた課題を一つずつ克服できるようにチームとして頑張っていきます。引き続き御声援を宜しくお願いします。
以下、試合結果です。
8月6日(火)
初戦 綾部戦
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 5 8 6 4 23
綾部 32 19 19 14 84
8月7日(水)
順位決定戦 峰山戦
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 22 23 26 19 90
峰山 7 14 2 8 31
順位決定戦 日星戦
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 18 13 21 12 64
日星 20 18 11 17 66
7月14日(日)、府立工業高校体育館で行われた両丹高校バスケットボール技術講習会に参加しました。この講習会は両丹地域にある高校が集まり、地域全体のレベルを高める目的としています。今回、講師としてWリーグ(女子のプロバスケットリーグ)で活躍された長部沙梨さんに指導していただきました。
体感を鍛えるトレーニング方法をはじめパスの出し方やシュートの打ち方、デフェンスの仕方など様々なことを教えていただきました。大会ではライバルとなる他校の生徒と一緒に汗を流すことができ、練習をするときの声掛けなどのコミュニケーションや練習の雰囲気作りも学ぶことができました。
今回教えていただいたことを日々の練習に活かし、個人、チーム共にレベルアップを図りたいです。
5月25日(土)、三段池公園体育館にて、IH京都府予選が行われ、西京高校と初戦を迎えました。残念ながら負けてしまい悔しい結果となりましたが、自分達の持っている力を出し切ることができました。以下、試合の詳細です。
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 17 13 12 8 50
西京 15 15 22 18 70
前半は、連携プレーからの得点がよく決まり良いスタートが切れました。また、ディフェンスも集中力を切らさず、パスカットやリバウンドをよく取ることができました。しかし、なかなか点差を広げることができず、前半を同点で折り返しました。後半になると、前半でうまくいっていたことがなかなかうまくいかなくなり、徐々に相手のペースになっていきました。相手チームの3Pシュートが決まり始め、最後まで自分達のペースにもっていくことができず、負けてしまいました。
多くの3年生はこの試合で引退します。チーム目標である「府大会1勝」には届かず有終の美とはいきませんでしたが、新チームになってから一緒に喜び合ったり、悔しんだりしながらここまで成長することができました。また、バスケットボールのスキルだけでなく人としても大きく成長できました。この経験を糧にして、将来の進路を実現できるように励んでいきます。また、1・2年生はこれから新チームとして活動していきます。先輩が築いた伝統を引き継ぎ、さらに発展させていけるように励んでいきます。女子バスケットボール部の活動に、これまで御理解・御尽力いただき誠にありがとうございました。今後も変わらぬ御声援を宜しくお願いします。
5月18日(土)、令和6年度第76回両丹高等学校総合体育大会が開催され、バスケットボール女子の部は宮津市民体育館で行われました。上級の部では、昨年度に引き続き見事準優勝に輝き、下級の部では、1・2年生としてのチームでは初めての試合でしたが、第3位と大健闘しました。
以下、詳細です。※ 両丹総体では、1Q、2Qで勝敗が決まります。
【上級の部】
1回戦 宮津天橋 対 日星
57 対 20
準決勝 宮津天橋 対 東舞鶴
36 対 15
決勝 宮津天橋 対 福知山成美
14 対 89
【下級の部】
1回戦 宮津天橋 対 丹後緑風
28 対 21
準決勝 宮津天橋 対 京都共栄
19 対 49
両丹総体は、両丹地域の高校が各校の順位ポイントで争う学校対抗の大会です。女子は上級の部2ポイント、下級の部1ポイントを獲得して、女子総合準優勝に大きく貢献しました。
5月25日(土)には、三段池公園体育館にてインターハイ京都府予選があります。今回の結果を弾みにして、チーム目標である「府下大会1勝」を実現できるように最後の最後まで練習に励んでいきます。引き続き、応援を宜しくお願いします。
4月26日、27日、5月3日、4日にインターハイ両丹予選がありました。本チームは27日の初戦に見事勝利し、京都府大会出場が決まりました。また、次戦の準々決勝、4位決定戦では残念ながら敗れてしまい、最終結果は5位で終わりました。
以下の試合の詳細です。
1回戦 東舞鶴戦
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 24 21 19 16 80
東舞鶴 13 4 12 13 42
2ヶ月ぶりの公式戦で、緊張した雰囲気がありました。また、1月の新人戦が終わってからIH両丹予選に向けて練習に励んできたこともあり、力が入っていました。序盤は動きが固い場面もありましたが、徐々に自分達の力を発揮し始めて、シュートや連携プレーが効果的に決まりました。自分達のペースで終始試合を運ぶことができ、見事勝利することができました。また、1年生も含めた全員が出場し、チーム一丸となって戦うことができました。
準々決勝 綾部戦
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 16 13 10 6 45
綾部 18 13 24 12 67
この試合に勝てば、両丹3位以上が決まることもあり、チームはモチベーションが高く、試合前円陣を組んで挑みました。前半は、ディフェンスをしっかり意識をし、簡単にシュートを打たせないなど守りからリズムを作ることができました。また、3Pシュートをはじめ、ゴール下シュートなどしっかりと決めることができ、互角の戦いで前半を終えました。しかし、後半になると相手の運動量になかなかついていけない展開が多くなり、徐々に点差も広がり、最終的に敗れてしまいました。
4位決定戦 西舞鶴戦
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 13 12 3 9 37
西舞鶴 7 16 19 22 64
前半はなかなかシュートを決めることができず、もどかしさを感じる展開でした。その中で、ディフェンス面で集中力を切らさずに守り抜いたこともあり、前半リードして折り返しました。しかし、後半では、開始早々ファールを重ねてしまい、自分達のリズムで試合を運ぶことができなくなってしまいました。その結果、相手に勢いを与え、3Pシュートも何度も決められ、結果敗れてしまいました。
IH両丹予選を終えて、チーム目標であった両丹3位以上を達成できず悔しい思いをしましたが、無事に府大会出場を決めることができました。チームとしての成長を実感すると共に多くの課題も知ることができ、今後につながる経験となりました。5月25日(土)から府大会が始まります。もう一つのチーム目標である「府大会1勝」に向けて、さらに練習に励みます。引き続き応援お願いします。
4月13日(土)、京都市立開建高等学校まで遠征をし、開建高校をはじめ、洛北高校、日吉ヶ丘高校と練習試合をしました。
試合前のウォーミングアップでは、リラックスした雰囲気で、身体を動かしていました。
試合では、デフェンスを中心にシュートや連係プレーなど普段の練習の成果を発揮した場面もあれば、相手に自分達のプレーをさせてもらえない場面もあり、実践の中でチームの課題を知ることができました。また、違う相手と何回も練習試合を行うことで、チームの現状を把握する良い機会となりました。
4月28日(日)にインターハイ両丹予選の初戦を迎えます。チーム目標「両丹3位以上、府下大会1勝」を達成できるように、本日の実践練習で得られた課題を本番までに克服できるように練習に励んでいきます。応援宜しくお願いします。
12月16日(土)から24日(日)にかけての週末4日間、新人大会両丹予選が行われました。女子バスケットボール部は、12月17日(日)に綾部高等学校、23日(土)、24日(日)に宮津市民体育館を会場に試合がありました。1回戦で勝利を収め、両丹予選4位以上が確定し府大会出場を決め、最終結果は4位で今大会を終えました。以下、試合結果です。
一回戦 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 11 17 13 14 55
西舞鶴 17 7 16 14 54
前回のウィンターカップでは約20点差を付けられて完敗した相手との再戦でした。序盤は相手のペースで試合が進み、自分達のプレーをさせてもらえない展開が続きました。2Qでは切り替えて、ディフェンス面を重視した結果、徐々に自分達のペースになりました。また、相手のペースになりかけたときも、シュートを確実に決めて、点差をキープしながら試合を展開することができました。残り16秒で1点差になり、残り1秒で相手ボールでの攻撃でしたが、なんとか守り切り、府大会出場を決めることができました。
準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 8 15 7 11 41
福知山成美 54 44 43 64 205
ウィンターカップ京都府大会ベスト4の相手ということもあり、序盤から相手ディフェンスのプレッシャーが強く、なかなかフロントコートにボールを運ばしてもらえず、相手との力の差を痛感しました。しかし、ボール運びをドリブルではなくパスで回すようにするとシュートまで持っていけるようになり、連係プレーからシュートを決めることができた場面もありました。結果は完敗でしたが、最後まで諦めずに自分達ができることをやり遂げました。
3位決定戦 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 11 13 14 11 49
綾部 21 14 7 11 53
こちらも前回のウィンターカップでは約40点差を付けられて完敗した相手との再戦でした。1Qでは、相手の3Pシュートが決まり、差を付けられる展開となりました。しかし、一人ひとりがディフェンス面で奮闘し続けると、徐々に自分達のペースになっていき点差をつめることができました。また、ゴール下のレイアップシュートやミドルシュートなどウィンターカップ時と比べ成功率が高くなり、相手を追い詰めるところまでいけました。結果は惜敗でしたが、チームとしての成長をより実感できた試合となりました。
新チームとなって初の府大会出場です。チーム目標は「①両丹3位以上、②府大会1勝」です。①は今大会では達成することができませんでしたが、ウィンターカップが終わってからチームの練習への取り組む意欲がさらに高まった結果、今大会ではチームとしての成長をより実感できるものとなりました。1月20日(土)から府大会が始まります。すでに一ヶ月を切ってしまっていますが、さらに成長できるように今大会で得られた課題を改善していきます。引き続き応援宜しくお願い致します。
9月16日(土)から24日(日)にかけて、ウィンターカップ両丹予選があり、9月16日(土)、17日(日)は府立工業高校、23日(土)、24日(日)は本校宮津学舎を会場に行われました。初戦は、16日(土)に峰山高校との試合に勝利し、準決勝に進出しました。次に、23日(土)に決勝をかけて綾部高校と対戦しましたが、負けてしまい3位決定戦に回りました。翌24日(日)に西舞鶴高校と対戦しました。本大会で上位3チームに入ると京都府大会の出場権を得ることができますが、負けてしまい第4位で終えました。以下、試合結果です。
初戦 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 29 21 13 20 83
峰山 3 19 5 11 38
準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 10 6 9 5 30
綾部 16 19 15 22 72
3位決定戦 1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 21 6 17 17 61
西舞鶴 17 19 15 29 80
峰山戦:1Qでオフェンス、デフェンスともに練習してきたことを出すことができ自分たちのペースで試合を運ぶことができました。2Qから相手のシュートが決まり始め、相手のペースになる場面がありました。そのような状況であっても、ディフェンスの意識を切らさず、シュートも落ち着いて決めることができ、見事勝利することができました。80点以上のスコアでの勝利は新チームになって初です。
綾部戦:1Q開始5分までは自分たちの力を出し切りリードすることができたのですが、それ以降は相手との力の差を痛感する試合展開となりました。相手の個人スキルや能力の高さからパスカットやドリブル時にボールを取られるなどなかなかボールを前に運ばせてもらえない、相手の運動量についていけない、など今後に向けての課題がたくさんありました。
西舞鶴戦:1Qでは、速攻やゴール下のリバウンド、3Pシュートなど練習の成果を出すことができ自分たちのリズムで試合を運ぶことができました。2Qから徐々に相手のペースとなり、なかなか自分たちのプレーをさせてもらえずファウル回数も多くなりましたが、3Qから自分たちのできることをしようと気持ちを切り替えた結果、4Q前半で5点差まで追い上げました。最終的には後半相手の連続3Pなどが決まり、相手のシュート力の高さに圧倒され負けてしまいました。
新チームとして初の京都府大会の出場権を兼ねた公式戦でした。6月から新チームとして始動し、個々の技術面やチームワークなどチームとして成長している実感あり、現在とてもいい雰囲気で練習をすることができています。本大会では、京都府大会に出場することはできませんでしたが、今回負けた悔しさをバネにして日々練習に励んでいきます。引き続き応援宜しくお願いします。