部活動
活動内容:日々自分の理想とする書にのめり込み、高い理想を持ち、
     自分磨きに研鑽しています。
活動実績:全国高等学校総合文化祭(9年連続15回目)
     近畿高等学校総合文化祭(6年連続9回目)
     全日本高校大学生書道展 展賞、優秀賞   
     丹後王国、ちりめん祭りなどでの書道パフォーマンス など

 

 11月10日(金)~12日(日)、三重県総合文化センターで開催された第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会に書道部3年谷川莉菜さんが宮津学舎の3年生3名と共に参加しました。交流会では尾鷲ヒノキや鈴鹿墨といった地元産の材料を使用した作品制作の他、班ごとにクイズ大会に取り組み、有意義な時間を過ごすことができました。

作品「臨 呉譲之」

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 書道部の谷川莉菜さん(3年)が、与謝野町からの依頼により「与謝野町蕪村顕彰全国俳句大会」の題字を揮毫しました。

 このことが、7月1日(土)の京都新聞に写真とともに掲載されました。

 谷川さんも題字を揮毫できたことを誇らしく感じていることでしょう。おめでとうございます。今後の活躍も期待しています。

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 第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会書道部門の京都府代表を選出する選考会が行われ、加悦谷学舎からは谷川莉菜さん(3年)が選出されました。宮津学舎からも3名が選出され、書道部門京都府代表5名のうち4名が宮津天橋高校から選出されました。

 谷川さんたちの作品は以下の日程で展示されます。

  第43回近畿高等学校総合文化祭書道部門

  日 時  令和5年11月10日(金)~12日(日)

  会 場  三重県総合文化センター 三重県文化会館 ギャラリー(三重県津市)


 

 10月22日(土)~23日(日)に日図デザイン博物館で開催された第39回京都府高等学校総合文化祭において、書道部3年細見ひなさんの作品「臨 金農」が最優秀賞を受賞しました。なお、細見さんは12月に開催される京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会において表彰され、この作品が展示されることになりました。昨年、一昨年の松瀬夏帆さんに続き、加悦谷学舎として3年連続の最優秀賞受賞となりました。

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 9月13日(火)、「京都府議会だより9月号」の題字を加悦谷学舎書道部の松瀬夏帆さん(3年)が揮毫し、府議会を代表して中島武文議員から感謝状を贈呈いただきました。

 緊張した面持ちの松瀬さんでしたが、題字を揮毫できたことを誇らしく感じていることでしょう。おめでとうございます。今後の活躍も期待しています。

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 7月31日(日)から8月4日(木)まで、東京都で開催された第46回全国高等学校総合文化祭東京大会の書道部門に、加悦谷学舎書道部の松瀬夏帆さん(3年)が京都府代表として作品を出品しました。

 全国から集まった300点の作品に対し、全国展の審査が行われ、奨励賞15点、特別賞43点が選出され、松瀬さんの作品が特別賞を受賞しました。特別賞は京都府では唯一の受賞となりました。

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 第30回国際高校生選抜書展(書の甲子園)に入選した武縄咲希さん(2年・加悦中)の作品が、2月8日(火)~2月13日(日)大阪市立美術館にて展示されました。


 
 12月12日(日)、京都コンサートホールにて、第38回京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会が開催されました。
 優秀校発表会には、各部門から最優秀賞校(者)として推薦されたもののみが参加することができます。

 書道部門の最優秀者として松瀬夏帆さん(2年・橋立中)が推薦され、特別賞「村田製作所賞」を受賞しました。

 村田製作所賞は、最優秀賞校(者)として推薦されたものの中から特に際立った活動を行ったものを選考条件とし、授与されるものです。

 松瀬さんは京都府高等学校総合文化祭書道部門において2年連続最優秀者として推薦されたことや、全国高等学校総合文化祭書道部門の京都府代表に選出されたこと等が大変優秀であると認められ、授与される運びとなりました。

 
 来夏東京都で開催される第46回全国高等学校総合文化祭東京大会 書道部門の京都府代表に本校書道部の松瀬夏帆さん(2年・橋立中)の作品が選出されました。
 京都府代表は5名という狭き門の中、松瀬さんの作品は第45回大会に続き2年連続2度目の選出になります。
 作品展示は令和4年7月31日(日)、8月2日(火)~8月4日(木)に台東区で、交流会や講評会は令和4年8月2日(火)、8月3日(水)に葛飾区で開催される予定です。
 
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