7月10日(木)3・4限目、1年Safariで、宮津市長 城崎雅文様、(株)FoundingBase 三原功士郎様をはじめ、丹後地域で活躍する方々にお越しいただき、地域の現状や課題、取組等について講演していただきました。
三原様からは、自身の会社がどのように地域と関わっているのかなどを自身のキャリアとともに話していただき、様々な世界に飛び込んでいくことの大切を学びました。
城崎様からは、市長としての思いや宮津市が現在力を入れていることなどを教えていただき、生徒達は自身のキャリア観と地域の現状について見つめ直すきっかけになりました。
全体講演の後は、グループを作り交流会をしました。交流会では、ゲストの方に質問をして深掘りしたり、「なぜ私達ははたらくのだろう?」というテーマで対話をしたりしました。ゲストの方の思いや考えに触れることで、新たな価値観に気付くきっかけになりました。
このような機会を作っていただいた皆様に感謝申し上げます。
7月4日(金)から、本学舎図書室で七夕企画として、笹を展示しています。そこには多くの生徒・教員の願いが込められた短冊が飾られています。「第一志望に合格できますように」、「文化祭の演劇で金賞を取れますように」など、それぞれの思いが込められたメッセージが書かれていました。星に願いが届きますように。
地域高校連携事業の一環として、宮津市立図書館から「出会いのある図書館」を作ってほしいという依頼を受け、本学舎の図書委員会が協力することになりました。現在、昼休みや放課後を使ってその準備を進めています。互いにアイデアを出し合いながら、一人でも多くの方々に立ち寄っていただけるように工夫を凝らしています。予定では、7月18日(金)から宮津市立図書館に高校生コーナーができます。ぜひ一度、お越しください。
7月2日(水)、1学期期末考査が終わりました。放課後には、部活動に励む生徒達で賑わい、約1週間ぶりの部活動ということで活き活きと活動する姿がありました。夏には、各部活動が出場する試合やコンクール、定期演奏会、イベントがあり、それぞれの目標に向かって練習に励んでいます。本番ではベストパフォーマンスが出せるように日々練習を頑張ってください。
6月20日(金)から一学期期末考査一週間前となりました。考査前になると、アゴラ(開放型多目的教室)や自習室では、多くの生徒が学習に励みます。また、一人で集中して勉強したり、友人同士で勉強したり、教員に教えてもらったりなどそれぞれに合った勉強方法で学習を進めていきます。残り一週間、最後まで諦めずに勉強を頑張ってください。
6月20日(金)放課後、看護医療系職業に興味がある生徒を対象に進路説明会を行いました。今回、生徒達は「看護」、「理学療法・作業療法・言語聴覚」、「放射線技師」の3つの分野に分かれ、講師の方からどのような職業なのか、どのような人が適しているのかなどの説明を受けました。メモを取りながら真剣に聴く姿があり、自身の進路についてさらに深めることができました。
6月13日(金)6限目にLHRを行いました。
1年生は読書HRを行い、好きな本や興味のある本を選び、本を読むことに集中しました。本とじっくり向き合うことで充実した時間を過ごすことができました。
2、3年生は9月にある学校祭に向けて、役割決めなどをしました。生徒同士で相談しながら、活発に話し合う姿がありました。クラスで一致団結して、最高の学校祭にしてください。
6月12日(木)の放課後、「My Study(マイスタ)」を実施しました。この講座は、放課後を活用し、生徒たちの基礎学力や応用力の育成を図ります。
今回は、数学塾、難関大対策講座(物理)、共通テスト対策講座(数学)の講座があり、生徒達は自身の課題や進路に合わせて受講しました。また、多くの生徒が参加をし、学力向上に励んでいました。この機会を活用し、希望進路の実現につなげてください。
6月6日(金)5、6限目に主権者教育を行いました。2、3年生対象で、2年に1度実施しています。
まず、宮津市選挙管理委員会事務局の方から選挙のしくみについて学びました。選挙の種類や投票方法、選挙権などの話がありました。普段見ることができない投票所や開票所の写真も見せていただき、選挙について理解を深めることができました。
その後、模擬投票を体験しました。立候補役を本校教諭と教育実習生が担当し、生徒達は模擬演説を聞いた上で、候補者を選びました。次に、入場券をもって投票場所に行き、記載台で候補者の名前を記入し投票箱に入れました。最後に、投開票をする様子を見学し、選挙の裏側も知ることができました。
18歳になれば、選挙権が与えられます。この経験を通して、選挙にさらに興味を持ち、社会に目を向けるきっかけにしてください。
5月30日(金)5、6時間目に生徒会企画「球技大会」を開催しました。9月に実施予定の「学校祭」前に学年を越えた生徒間交流を行うことで学校祭をより活発なものにしたいという思いから実現した企画です。
当日は生徒会の生徒達が主体となり、ルール説明や審判など円滑な運営を務めました。
グラウンドでは「キックベース」、第1体育館では「ソフトバレー」、第2体育館では「バレーボール」を行い、どの会場でも白熱した試合が繰り広げられました。仲間とともに喜んだり、クラスメイトに声援を送ったりなど絆が深まりました。また、学年の垣根を越えて真剣勝負をすることで学校全体の団結力が高まる機会となりました。