目 標
全国高等学校野球選手権京都大会ベスト8
活動内容
シーズン中:守備・打撃の実戦練習 シーズンオフ:基礎体力強化
活動時間
平日 16:45~18:45 土日 シーズン中は練習試合
活動場所
宮津学舎・加悦谷学舎グラウンド
年間の予定
4~5月 春季京都府高等学校野球大会
7月 全国高等学校野球選手権京都大会
8~10月 秋季京都府高等学校野球大会
部長より一言
こんにちは。宮津天橋高校硬式野球部です。両学舎合わせて選手23名、マネージャー4名の計27名で"責務徹底"を掲げ、日々練習に取り組んでいます。
連合チームとして挑んだ令和5年度の春季大会は2回戦で京都共栄高校と対戦し、敗れました。この敗戦を忘れず、高い向上心を持ち続け、夏の京都大会では、「ベスト8進出」を目指し、応援してくださる皆さんに夢と感動を与えられるような夏にします。応援のほど、よろしくお願いします。
活動実績
令和4年度 春季京都府高等学校野球大会2次戦進出 ベスト16
秋季京都府高等学校野球大会準々決勝進出 ベスト8
こんにちは。硬式野球部です。
7月23日(日)に立命館宇治高校と対戦しました。以下、結果報告です。
立命館宇治 0230013 9
宮津天橋 0020000 2 7回コールド
ベスト4をかけての準々決勝でした。何度もチャンスを作り、得点はしたものの相手打線を抑えられず7回コールドゲームとなりました。負けてしまいましたが、春準優勝校から9本ものヒットを打ったことは大きな進歩だと思います。そして、エースの中川選手(3年)は初戦からここまでの4試合を一人で投げ切りました。
3年生はこの試合で引退となります。
昨年度の秋季大会で丹後緑風高校との連合チームとして、選抜21世紀枠京都府推薦校に選ばれ、今年の夏季大会は単独チームでベスト8まで駆け上がりました。
ここまで来れたのは温かい声援のおかげです。保護者等の方々、OBOGの方々、先生方、吹奏楽部の皆様など、球場まで足を運んでくださったり、配信を見て応援してくださったり、本当に恵まれた高校野球になったと思います。
今日から2年生が主体となるチームになります。今大会の経験を得てまた上位へ勝ち上がってもらえたらと思います。
今後も宮津天橋高校野球部への御声援をよろしくお願いいたします。
硬式野球部 マネージャー
こんにちは。硬式野球部です。
7月19日(水)鳥羽高校と対戦しました。以下、結果報告です。
鳥羽 000400020 6
宮津天橋 01201210ⅹ 7
打線が繋がり2回裏で先制しました。その後も上手く打線が繋がり2点を追加し、3対0としました。しかし4回表で4対3と逆転され、その後の攻撃もチャンスを作りましたが得点することはできませんでした。5回裏、押し出しデッドボールで同点としまし、6回裏、日高選手(1年)のヒットや盗塁で追加点をあげ勝ち越しました。7回裏に2アウトランナー2塁の場面で藤原選手(2年)のツーベースヒットで7対4としました。これが決勝点となりました。8回表でまた2点追加されましたが、9回表でもピンチの場面を中川選手(3年)が空振り三振で抑え、勝利となりました。
今回の勝利で45年ぶりベスト8に進出です。
平日ではありましたがたくさんの方々が応援に来てくださいました。ありがとうございました。 次は、ベスト4をかけて7月23日(日)立命館宇治高校(わかさスタジアム京都 第2試合 11:30開始予定)と対戦します。
応援よろしくお願いします。
硬式野球部 マネージャー
こんにちは。硬式野球部です。
7月17日(月)北稜高校と対戦しました。以下、結果報告です。
宮津天橋 0000100001 2
北稜 0000010000 1
初回からチャンスを作りましたが、打線が繋がらずなかなか点数が入りませんでした。5回表相手の失策で出塁し、山村選手(3年)のタイムリーツーベースヒットで1点先制しました。その後、1点返され同点となり、2試合連続の延長戦となりました。10回表ノーアウトランナー1塁2塁のタイブレーク制で送りバントでチャンスを広げ、田中選手(2年)のタイムリーヒットで2対1としました。その裏、中川選手(3年)の好投が続き無失点で抑え勝利を決めました。
今回の勝利でベスト16に進出しました。
保護者の方々をはじめ、OB、先生方、吹奏楽部などの応援が力となり勝利を掴むことができました。
次は7月19日(水)に鳥羽高校(わかさスタジアム 第3試合 14:00開始予定)と対戦します。
応援よろしくお願いします。
硬式野球部 マネージャー
こんにちは。硬式野球部です。
7月9日(土)から第105回全国高等学校野球選手権記念京都大会が行われており、7月12日(水)に同志社国際高校と対戦しました。以下、結果報告です。
同志社国際 2100000001 4
宮津天橋 1100000102x 5
初回2点を先制されその後も1点ずつ返しましたが、なかなか点数が入らず苦しい状況が続きました。8回裏に矢野選手(3年)がソロホームランで同点に追いつき、10回表ノーアウトランナー1塁2塁のタイブレーク制で1点取られるも中川選手(3年)が2者連続三振を奪い、満塁のピンチを切り抜けました。10回裏では、送りバント、申告敬遠、スクイズで同点とし、藤原選手(2年)のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちという結果になりました。
そして、今大会は制限が解除され、吹奏楽部の皆さんが応援に来てくれました。迫力のある演奏で選手の力になったと思います。
たくさんの方々の応援があったからこそ勝利できたと思っています。ありがとうございました。
次は7月17日(月・祝)に北稜高校(わかさスタジアム 第1試合 9時00分開始予定)と対戦します。
応援よろしくお願いします。
硬式野球部 マネージャー