こんにちは!宮津学舎社会ゼミです。
「宮津天橋高校PR」動画の2作目になります。
私たちは中学生に高校生活をイメージしてもらいたくて、日常を切り取りアニメーションにしました。
魅力が伝えられるように精一杯頑張りました。
本校公式インスタグラムに動画を投稿しましたので、最後まで見ていただけると嬉しいです!!
https://www.instagram.com/reel/DFU0OO_y20i/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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1月24日(金)6限目に、国公立大学の受験を検討している生徒対象に国公立大学出願説明会を行いました。共通テストの分析報告や入試結果分布の読み取り方など出願先を選ぶ際に役立つ資料の説明がありました。また、本番までの過ごし方や勉強方法の説明があり、2次試験に向けてモチベーションを高める機会となりました。
高校生活は残りわずかとなりました。悔いなく最後まで走りきってほしいです。教員一同全力でサポートしていきます。
1月24日(金)6限目に、1・2年人権学習を行いました。
1年生は「個性と共生の時代を生きる」というテーマでデートDVについて学習しました。デートDVの事例を動画で確認することでデートDVがどういった行為なのかという理解をさらに深めることができました。また、精神的な暴力や経済的な暴力など暴力にはさまざまな種類があることや被害にあわないための対処方法なども学びました。
2年生は「公正な採用選考がされる社会をめざして」というテーマで就職差別について学習しました。現在の就職状況や採用選考時に配慮すべき質問内容などを学びました。また実際に教員が面接官と受験生役を演じ、ロールプレイを通して公正な採用選考がどういったものなのかということを理解しました。
今回学んだことを普段の生活にも生かし、今後も人権感覚をさらに磨いてください。
1月21日(火)、22日(水)の昼休みに謎解きイベントを開催しました。このイベントは、2年生Safariで「高校生でも使える、AR技術の提案」をテーマに探究している生徒が企画をしました。
多くの生徒が図書館を訪れ、ARを表示するためのマーカーをタブレットで読み取り、試行錯誤しながら謎解きを楽しんでいました。実際にAR技術に触れることでARの魅力や可能性を知る機会となりました。
1月17日(金)、第1学年百人一首大会を実施しました。各クラス2名ずつの班に分かれて「ちらし取り」という方式で実施しました。また、各個人が取った札の枚数を競う個人の部と各クラス一人あたりの取った札の平均枚数を競うクラス対抗の部で競いました。
決まり字でかるたを取る生徒も多く、ライバルに勝ちたいという気迫が感じられる白熱した試合でした。また、班内で拍手を送ったり、クラスメイト同士で喜びを分かち合ったりする姿もありました。
百人一首大会を通して、日本の伝統文化の魅力を再認識することや、真剣さの中にある愉しさに気づくことができたのではないでしょうか。
以下、結果です。
個人の部
1位 50枚 西川 真琴(HR13)
2位 48枚 德岡 優伽(HR12)
3位 45枚 下城 ゆめ(HR12)
クラス対抗の部
優勝 1人当たりの平均枚数19.43枚 2組
準優勝 1人当たりの平均枚数14.42枚 3組
こんにちは!宮津学舎社会ゼミです。
私たちはSafari(総合的な探究の時間)で学校紹介アニメーションを作成し、本校公式インスタグラムに動画を投稿しました。
作品を通して宮津天橋高校をPRしたいと思いこのアニメーションを作りました。
私たちが思う日常の学校の好きな瞬間をつめ込んだ動画となっています。
見てもらえるとうれしいです!
https://www.instagram.com/reel/DFCzBTISETM/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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1月26日(木)、論理国語の授業で2年4組が新聞記事から自分の進路に関わる情報を集め、学んだことや考えたこと等をまとめるという課題に取り組みました。興味ある分野の現状や課題に目を向け、多くの気づきを得ることができました。
1月11日(土)、龍谷大学深草キャンパスでマイプロジェクトアワード2024京都府Summitがあり、Safari(総合的な探究の時間)で「3つの由良で1番に!~悔しいから始まるマップ作り~」、「地域の鎹」、「地域残しのバトンを若者に。」、「宮津で製鉄プロジェクト」、「みんな危機感足りてる?避難訓練をしよう!」をテーマに探究している5グループが参加をしました。約1年間探究してきた内容を講師や他校生の前で堂々とプレゼンをし、身振り手振りを交えながらその魅力や成果を伝えました。また、質疑応答や講師の方のフィードバックを通して、探究内容をさらに深める機会となりました。
1月8日(水)、3学期始業式を行いました。
校長式辞では、「社会を生き抜くには学力以外の力も必要です。その一つの力がレジリエンス(回復力、耐久力)です。これから大学や社会に出ていく3年生は宮津天橋で過ごす中で心配しなくてもレジリエンスが確実に身に付いています。1、2年生はレジリエンスを身に付けるために日々頑張ってください。」という話があり、校長の言葉にはそれぞれの道を歩んでいく生徒達への期待が込められていました。
伝達表彰では、生徒会が司会・進行をし、第57回京都府アンサンブルコンテスト高等学校の部で見事金賞を受賞した吹奏楽部の長谷川有香さん(HR12)、塩田睦人さん(HR13)、小西菜々花さん(HR23)の紹介がありました。
今年は、再生と変化を象徴する巳年です。さらなる飛躍をし、変化を自分の流れにして加速していける年になることを願っています。
12月27日(金)、1・2年生を対象にキャリアフォーラム2024・ホームカミングデイを同日開催しました。
はじめの全体ガイダンスでは、宮津高校を卒業されたTEAM丹波代表の山口啓太様に「なぜキャリアフォーラムをするのか」というテーマで御講演していただきました。御講演の中で、自分で行動すれば何かが変わるという話があり、進路を考える上で大切な姿勢を学びました。
キャリアフォーラムでは、宮津高校を卒業された先輩方をはじめ、様々な分野で活躍されている社会人を講師としてお招きし、自身の経験やキャリアについてお話していただく中で、生徒達自身の将来像をイメージし、進路選択の可能性をさらに広げる機会となりました。
キャリアフォーラム後、Q&Aセッションやフューチャーディスカッションを行うことで自身のキャリア選択についてさらに深める機会となりました。また、本年度は宮津高校OBの福知山公立大学大門大朗准教授の講演会があり、午後からのホームカミングデイの意義や経緯について聞くこともできました。
午後のホームカミングデイでは、現在大学生である本校卒業生が進路選択をしたきっかけや大学生活の魅力を写真や動画を交えて話をしてくださいました。最後のメッセージでは、「高校生活では興味のあることに打ち込んでほしい」、「限界を決めつけず全力で頑張ってほしい」など生徒達に向けて熱いエールがありました。
今年度初の試みとしてキャリアフォーラムとホームカミングデイを同日に実施しました。自身の進路についてじっくりと考え直し、さらに選択肢を広げる機会となったのではないでしょうか。今回得た学びを今後に活かしてください。
講師や大学生のみなさま、TEAM旦波のみなさま、貴重な機会を作っていただき誠にありがとうございました。