4月11日(金)、新入生フレッシュマンセミナーを実施しました。この研修では、新入生が学校の規則や方針を学んだり自己と他者の成長につながる高校生活のあり方を考えたりすることで充実した高校生活を目指すことを目的としています。
学舎長講話では、「予測困難な状況になったときに自分の頭で考えて行動しないといけないです。宮津学舎で過ごす中で、それって本当に正しいことなのか、自分にとってためになるのか、周りの人は幸せになるのかということを自分の頭でしっかりと考えて行動できるようになってほしいです」などの話があり、新入生はこれからどのような大人になっていくべきかということを具体的にイメージする機会となりました。
その後、各分掌部長講話もあり、学校の規則だけでなく、「学習習慣や社会マナーなど当たり前のことをしっかりできるようになってほしい」、「多様性をお互いに認め合えるようになってほしい」などの話があり、新入生は有意義な学校生活を送る上で大切なことを学びました。
新入生は、来週から授業が始まり、本格的に高校生活がスタートします。本日学んだことを活かして充実したものにしてください。