
学校生活
キャンパスツアー(大学見学会)を実施しました 2024/10/17
令和6年10月12日(土)1年生HOPE講座の一環として京都産業大学へのキャンパスツアーを実施しました。大学説明会では大学生活や大学入試に関する説明を聞きました。
また、現代社会学部教授による模擬講義は「地域社会論:地域社会を考える」の講義で、真剣な表情で熱心に取り組んでいました。
その後はグループに分かれ、キャンパスツアーに出かけました。
京都産業大学の学生に学食やピロティ、図書館などを案内していただき、広いキャンパスを満喫することができました。
大学の雰囲気や学びに触れ、大学への進学意欲や学習意欲を高めるいい機会となりました。
以下は生徒の感想です。
筆記試験だけではなく、これからの社会で重要になってくるであろうスピーチなどを活用する試験もあって大学入試についての理解が深まった。校舎を案内してもらうにあたってオープンキャンパスに行っていろんな大学を見て進路を選択したいと最も深く感じた。
大学の授業を少しだけ受けてあの学部に入ったらどういう方針で授業を進んでいくか知れて大学行った場合の感じがわかれて良かった。
大学では、知識を得るところでもあるけど、それらをどのように活用して行くかや、応用するかなど、自分から取り組もうとする自主性を大切にすることが良いとわかりました。
京都産業大学の学習方針や、入試の説明などをわかりやすくしてくれたのでよかったです。
模擬授業の感想は、実際の大学の授業雰囲気というのがどういう感じなのか知れ、現代社会学部の模擬講義では、地域社会を考えるというので、地域は空間から考え、社会は人・集団から考えるというのを元に、地域とは、空間的範域にあり、多義性や多様性などから地域社会というのが成り立っていることが知れて、現代社会学部の授業がどういう感じなのか分かるいい経験をすることができました。
沢山の大学生が土曜日なのに、自習室を使って勉強していたり、授業を受けている人もいて、自分も勉強を頑張らないとなと思ったし、早く大学生になりたいなと思いました。その前に入試に受かるように今のうちから成績を上げようと思いました。
入試には色々な方式があって様々な受験方法や高校生の間で取っておいた方がいい資格などを理解出来た。
入試の説明もしっかりと聞けて参考になったし、体験授業もメモを取りながら現代社会学部の在学生が何をしているのかしっかりと聞けて良かったです。学校案内でも大学生と楽しく話をしながら回れたので良かったです。
生徒会企画大盛況!! 2024/09/17
文化祭(6)文化系部活動展示 2024/09/11
文化祭(5)文化系部活動舞台発表 2024/09/11
文化祭(4)垂れ幕・ポスター・パネル 2024/09/11
文化祭(3)3年生演劇 2024/09/11
3年生は40分間の演劇に挑戦しました。各クラスとも夏休みから演技の練習や準備を始め、それぞれの役割に責任をもって取り組みました。
演技の練習では読み合わせから始まり、それぞれが意見を出し合いながら本番まで何度も何度も練習を繰り返していました。また、舞台上で使用する道具や衣装、演出にも担当した生徒たちの工夫が見られ、クラス一丸となって臨んでいました。当日は、1,2年生たちも体育館内で観劇し、先輩たちの熱量を肌で感じていました。3年間の集大成として演劇に挑戦し、それぞれの世界観を表現してくれた3年生はとても輝いていました。
1位 4組 キングダム
2位 6組 翔んで城陽
3位 1組 ホームアローン
文化祭(2)2年生小演劇 2024/09/11
文化祭(1)1年生パフォーマンス部門 2024/09/11
2年生 人権学習を行いました 2024/07/14
令和6年6月19日(水)、2年生を対象に人権学習を行いました。金和永さんを講師としてお招きし、「在日外国人差別」をテーマに講演していただきました。生徒たちは講演を通じて
「ヘイトスピーチの話の部分で、掲示板に暴言を書いている人がいたということを初めて知り、とても印象的でした。」
「金さんがどんな生い立ちだったのか、今どんな仕事をしていらっしゃるのかがわかり、在日だからとかではなく、一人ひとりにある『ルーツ』があることがわかりました。その人にとって自分の『ルーツ』のとらえ方は変わるし、一生忘れることはできないのだ、と改めて感じました。」
「差別がいけない、ということは知っているのに、なぜ差別が根付いているのか。そのことを詳しくいろんな人の話を聞きたいと思った。」
などの感想がありました。
生徒たちは、これからも様々な境遇の方とふれあい、会話することで新たな学びを得ることの大切さを実感する機会となりました。