令和4年度(5/9現在)計23名 1年生:5名(男子2名、女子3名) 2年生:16名(男子6名、女子10名) 3年生:女子2名
洛再Links活動の企画、運営、発信、総括等
今年度から発足した同好会なので、一つ一つ経験を積んでいきたいです
洛再Links活動の企画、運営や広報を行うことで全校生徒がボランティアや地域貢献、さらに探究等の活動に積極
的に取り組める環境を作る。
9月24日(日) 京都大学上賀茂演習林にて、来たる10月15日(日)のイオンチアーズクラブの子どもたちの受け入れへ向けた、リハーサルを行いました。
今回は高校生が7名、協力してくれた小学生以下の子供たちが5名で、本番同様のタイムテーブルでリハーサルを行いました。予定しているタイムテーブルで実際に活動ができるのか!?の確認を行いまいした。
京都大学の先生方のお力もお借りしながら、草木染め、竹のコップづくり、ネイチャーゲームという3つの大きなプログラムを行いました。それだけの予定でしたが、昼休みには子どもたちと高校生が一緒に「鬼ごっこ」や「だるまさんがころんだ」を全力で一緒に遊んでいました。すべてのプログラム終了後も、子どもたちから「もう一度鬼ごっこがしたい」というリクエストに高校生が答え、最後は高校生の方がヘトヘトになっていました(笑)。
常に、子どもたちが危ないことをしていないか目の端に捉えながら、子どもたちと全力で遊ぶ高校生たちに頼もしさを感じました。
今日のリハーサルを踏まえ、タイムテーブルの見直しや、危険個所の確認、子どもたちにどのような言葉で伝えるのが良いのかなど、ここから本番までの間に最終の確認を行います。本番当日、無事にプログラムを終え、子どもたちが最高の笑顔で「楽しかった」と言ってもらえるよう、高校生はここからもう少し頑張りたいと思います!
洛再Links が京都市役所と連携し、一般参加向けのワークショップを開催します。
テーマは「脱炭素」!カードゲームを楽しみながら、環境について考えます。
本校のLinks 同好会のメンバーと一緒に、環境問題や脱炭素社会について考えてみませんか。
中学生も大歓迎です!
9月30日(土)10:00~12:30 に本校にて実施します。
詳細の確認と申込は以下の京都市役所のサイトから行って下さい。
8月1日(火)京都大学上賀茂演習林にて、洛再Linksのメンバー6名が活動を行いました。
今回は前回に引き続き、10月15日(日)に小学生を上賀茂演習林に招いてワークショップを行うための準備作業を行いました。
京都大学の先生方と山の中を歩きながら、植物の見分け方や、植物の特徴、なぜそのような特徴をもつのかなど、生徒の探究心に火がつくようなたくさんのお話しをしていただきました。また、8月3日に予定している草木染の実験へ向け、原料となる草や木を採取しまいた。
生徒たちは、本番へ向け、やることが山積みですが、自分たちだけで1から企画立案し、プロジェクトを動かす経験の中で大きく成長してくれると思います。
参加生徒10名、教員1名で、カードゲーム「mori to mirai」を行いました。
カードゲーム「mori to mirai」とは、持続的に森林の価値を守り、子どもから大人まで楽しみながら森林の現状や持続的活用に関して理解できるツールです。小学校高学年から大人まで、幅広い年齢層を対象としたカードゲームです。山の所有者、森林組合、猟師、行政職員、住宅メーカー、学校の先生など様々な仕事やゴールを持った10種類のプレイヤーたちが、仕事や生活のアクションを繰り返し、森と私たちの未来が刻々と変化する中で「森の未来」について考えます。
今回の体験が生徒たちの進路選択、環境問題や洛西高校生にとって身近な森や山へ関心を持つきっかけになればと思います。
15:30 から17:30までの約2時間、(株)夢びと 中田様、藍染師 松﨑様を招いて、お話をお聞きしました。生徒9名が、キャリアや社会で働くとはどういうことなのかを学びました。また、その中で生徒たちに「京都祭コイン」も配布いただき、生徒各人が様々な学びを深める切っ掛けをいただきました。
今後は生徒たちが自分たちで案を出し合い、「地域で不要だけど活用できそうなものを探したり」、「社会をよくするためにできそうなこと」を考え、次回の活動までにそれぞれがやりたいことを考えることになりました。
生徒たちがどのような案を出し、どのように活動していくのか楽しみにしてください。
洛再Linksの活動の一環として、京都大学の上賀茂演習林にて、京都大学の先生方にお世話になり、実習を行いました。
詳細はまだ未定ですが、10月頃に京都大学の上賀茂演習林に小学生を集め、洛西高校生が考えた自然体験学習を行う予定をしています。その打ち合わせと勉強を兼ねて、山の中を歩きながら、京都大学の先生方から植物の性質や特徴を教えていただきました。今後も継続して活動を続け、10月の本番には子どもたちに楽しんでもらえるものにしたいと思います。