学校概要

教科書は「地元地域」、目指すのは地域の「再発見」そして「再創造」
キーワードは、つながり=LinksLocal・Information・Network・Knowledge・Sustainable)


平成30年度1年生から、新たな探究型学習「洛再Links」に取り組んでいます!「自分たちの生きる地域、社会を再発見し、再創造、再構築を目指す」ことを最終目的とし、地域の魅力や課題を調べたり、フィールドワークや地域の行事等に参加することで、洛西地域と「つながる」活動に取り組んでいきます。


いろいろな活動に参加するごとに「洛再Links REPORT」を作成し、その活動の中で「誰と、何と、どんなこととつながったのか」「考えたこと、気づいたこと、自分の変化やできるようになったこと」を記録します。


この学習を通して、知識を身につけるのはもちろんのこと、新しい大学入試に対応できるような思考力、判断力、表現力を習得するとともに、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を養います!


Links同好会:京都府立洛西高等学校:部活動 Links同好会 (kyoto-be.ne.jp)

 

洛再Linksの活動が紹介されました。

4月のドローンショー、5月のジャンタニバスターズの2本です!!

東洋音響() ドローンショー

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000113078.html

農水省近畿農政局 ジャンタニバスターズ

https://www.maff.go.jp/kinki/tiiki/kyoto/syasin_2024.html

 

水曜日の第1回バスターズ活動に続き、今日も獲るぞーっと意気込んでいましたがあいにくの雨予報。捕獲を諦め校内のLinks広場で肥料化燃焼実験に切り替えました。

NPO京都竹ネットさんからいただいていた放置竹林から出た竹と先日のジャンタニをブレンドして燃やしジャンタニ竹炭肥料を作りました。バーベキュー的な香り漂う中、生徒達はおっかなびっくり実験に取り組みました。地域から出るムダなものをムダにせず循環させることで活用する。Links活動が目指す一つの答えがここにあります。

燃焼実験の待ち時間を利用して2年生のLinks同好会メンバーがLinks広場の説明をしてくれたのですが、カブト虫ランドの幼虫がカルト的な人気を博していたことも追記しておきます。

ジャンタニバスターズ活動はまだまだ続く。

 

令和6年5月29日(水)

Gate Links ジャンタニバスターズ始動!!

 

洛再Linksが取り組んできたジャンタニバスターズプロジェクト。※田んぼの害虫ジャンボタニシを駆除するプロジェクトです。今年度から1年生全員が取り組むことになり、活動初日を迎えました。

1年生に加え、サポートスタッフとして参加したLinks同好会の2年生を含めた総勢50名を超えるバスターズメンバーが火ばさみ、バケツ、そして自作の捕獲網を手にウニョウニョと動くジャンタニを次々に捕獲していきました。

初日ということもあり、自治連合会小原会長をはじめ、洛西支所まちづくり課、農業振興センター、農水省近畿農政局からも応援の皆さんが駆けつけてくださいました。また地元ZTV(ケーブルテレビ)、京都新聞、KBS京都、日本農業新聞の記者さんも取材に。生徒達の地道な活動を広く紹介いただけそうでうれしい限りです。

 

ジャンタニバスターズ活動は、今年1年生が取り組む地域資源循環プログラムの一部でこの後5回出動します。そして秋の農家さんとのヒマワリ活動コラボ、冬の落葉堆肥作りへとつながります。地域の「ひと」と「もの」がつながり循環する洛再Links活動、まだまだ続きます!

 
 
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