創立50周年関連

7月18日(火)
第105回全国高等学校野球選手権 京都大会
3回戦 わかさスタジアム京都

北嵯峨 2 - 1 日星

投手戦を制して勝利しました!

次は、7月20日(木)14時~(予定)
わかさスタジアム京都にて、立命館と戦います。

応援よろしくお願いいたします!
 
 
 
 
 

ファイル名:夏季休業等における各種証明書の申請と発行について.pdf

※PDFを開くには下記「夏季休業等における各種証明書の申請と発行...」をクリックして下さい。

 
 
団体鑑賞

 7月14日(金)長岡京市文化会館にて団体鑑賞を行いました。鑑賞した作品はわらび座によるミュージカル「北斎マンガ」です。

 

日本が誇る浮世絵師、葛飾北斎。90年の生涯でどこまでも納得のいく絵を求め描き続けた葛飾北斎の生きざまをミュージカルでダイナミックに表現された作品です。

 絵師として自分自身を貫いた北斎の姿を通して、生徒のみなさんは"夢に向かって生きることの清々しさ、面白さ"を感じたのではないでしょうか。

 集中して舞台を見つめる姿が印象的でした。

  また、終演後には劇団の方による懇談会が開かれ、文化祭で演劇に取り組む2年生を中心に参加し、熱心なやりとりが展開されました。

 
 
 
 
女子ハンドボール部
第66回 近畿高等学校ハンドボール選手権大会の結果です
7月15日(土)
1回戦 vs兵庫県立明石清水高校
32-16 勝利
7月16日(日)
2回戦 vs四天王寺高校
17-31 敗戦
今大会ベスト16という結果で終えました。
3年生は引退となりましたが、最後まで必死に走り続けました。
たくさんのご声援本当にありがとうございました。
 
 
 
 
令和5年度緑化運動ポスターコンクールに3名の生徒が入賞しました!
【佳作】
1年生 宮島かなえ
1年生 山口恵麗奈
3年生 山田向日葵

 
 
 
 
2年生進路LHR

 7月13日(木)6限目の2年生の進路LHRは、スタディサプリ for schoolを用いてオープンキャンパスについての事前学習をおこないました。

 リクルートの後藤田氏から、2年生の今、オープンキャンパスで見ておくポイントや注意点等の講演の後、それぞれがタブレットで自分の興味のある大学や専門学校の夏休みのオープンキャンパスの申し込みをしました。

 夏休み有意義に過ごしてくださいね!!

 
 
 
 

本日、3年生「生物」の授業で蚕の繭を使い、「蚕の繭から生糸を繰る」という実験が行われ、チーム対抗でその長さを競いました。

 

40分煮て柔らかくした1つの繭を、「さらに水につけるとふやけて伸びやすい」

という教員からのアドバイスを受け、生徒たちは黙々と繭から糸を紡いでいました。

 

格闘すること15分、勝利チームは「のばしたったぜチーム」(記録約9.5m)でした!

(1つの繭から上手に繰れば、約1km程度の糸をとることができるそうです。)

同じ太さで撚り続けることができたチームは、途中で切れることなく伸ばしていくことができたようです。

 

本校では、京都工業繊維大学から蚕の幼虫を譲り受け、幼虫からさなぎ、

成虫の産卵まで、蚕の短い一生を観察します。

 

無事カイコガになれる蚕がいる一方、繭を作ることはできても、

繭から出る段階で命を落とす蚕がいるなど、

命の不思議さ、力強さを生徒に教えてくれる大切な存在です。

 

そして人の暮らしに長く寄り添ってきたことから、

我々の生活の営みにも思いを馳せることができる存在でもあります。

 

ちいさな蚕を通じて、たくさんのことを感じてほしいと思います。

 
 
 
 

7月12日(水)2年生の保健の授業で、社団法人Hug meの寺本さんと寺尾さんに御来校いただき、「デートDV」について講演いただきました。

 デートDVを知ろう!!と講師の先生の体験談も交えて具体的なお話を伺いました。"自分を大切にできたら他人も大切にできる"とおっしゃっていたのが印象的でした。

 高校時代は人間関係も広がります。健全な人間関係を構築するために大切なことは何かを考える機会になったのではないでしょうか。

 
 
 
 
硬式野球部応援練習

 令和5年度 全国高等学校野球選手権記念京都大会の初戦が今週末7月14日(金)に迫ってきました。

 校内では久しぶりに制限なしで声を出しての応援練習をする姿を見かけました。太鼓のリズムに合わせて踊ったり、選手の名前を連呼するおなじみの応援です。七夕飾りの中にも野球部の熱い思いを感じる短冊がありました。

 まずは初戦突破目指して頑張ってください。みなさん応援よろしくお願いします!!

 
 
 
 

 令和5年7月8日(土)に、長浜バイオ大学京都キャンパスにおいて、高大連携講座『自分の設計図を調べてみよう~お酒に強い?弱い?~』を実施しました。本校2年生の理系進学希望者20名が大学の設備を利用して、黒田先生のご指導の下、自分の遺伝子を扱うというDNA鑑定の実習を行いました。

 生徒たちは、初めて使用するマイクロピペットの取り扱いに苦戦しながら、各自の口腔細胞を採取し、いくつもの操作を経てようやくDNAを取り出した後、PCR法で特定の遺伝子を増やし、アガロースゲル電気泳動法で各自の遺伝子型を判定しました。また、アルコールパッチテストでも遺伝子型を検証しました。

 DNAを実際に大学の研究の場で操作するだけでなく、遺伝子操作の功罪について学習を深めるという社会科学的アプローチも体験でき、全員が修了証書をもらうことができました。大変有意義な1日となりました。