学校生活

第3回学校説明会

 10月28日(土)第3回学校説明会を実施しました。

 今回は郷土研究部の「獅子と土蜘蛛」で始まった全体説明会、部活動体験、体験授業、個別相談、生徒会企画のクイズラリー、生徒Q&A等々と盛りだくさんの内容でした。説明会後はキッチンカーも体験していただきました。秋空の下ベンチでほっこりされている姿も見かけました。

 たくさんの中学生と保護者にお越しいただき、ありがとうございました。北嵯峨高校を楽しんでいただけたでしょうか?

 次回は11月25日(土)第4回学校説明会を予定しています。みなさんの御来校心よりお待ちしております!!

 
 
 
 
避難訓練

  本日の6限目に避難訓練がありました。

  地震発生の緊急放送の後、生徒は机の下で身の安全を守る行動を取りました。

 その後、1棟の工事現場で火災が発生したということで、生徒全員が避難経路を確認しながらグラウンドに集合し、副校長先生と生徒指導部部長のお話を聞きました。

  避難の際に大切な「押さない」「走らない」「喋らない」「慌てない」で行動することを確認しました。自分の命と安全を守るために迅速に正しく行動できるようになりましょう。

 
 
 
 
1年生大覚寺吟行初日

本校では、1年生を対象に俳句の創作活動をおこなっています。

本日は、大覚寺の庭園に吟行に行きました。

秋晴れの爽やかな風の中、約2時間庭園を散策し、風景や動植物を俳句に詠みました。

本校からほど近く、名刹である大覚寺ですが、足を踏み入れたことがある生徒は意外と少なく、大沢池や建造物などをじっくり観察していました。

風景や友達を写真に撮ったり、俳句をひねったりしながらの2時間でした。

芸術の秋。心の豊かさを育む体験に繋がったのではないでしょうか。

 

 
 
 
 

1020()家庭科3年文科科学コース選択科目「子どもの発達と保育」の授業において、嵯峨児童館を利用されている乳幼児とその保護者の方々と交流をしました。

今年度2回目ということもあり、生徒たちは1回目よりも慣れた雰囲気で、にこやかに笑顔で対応していました。児童館の職員の方による進行のもと、挨拶をして生徒たちがグループで考えた交流遊びをし、最後にはふれあいの時間で一緒に遊び、保護者の方から子育ての体験談を聴くことができました。

生後5ヶ月の乳児さんの様子や、交流遊びに積極的に参加してくれた幼児さんの姿を見て「かわいい」と目を細めていました。

最後は正門までお見送りしました。生徒たちは子どもの成長発達について、ふれあい体験を通じて学習させていただきました。

参加していただいた皆様、職員の皆様、ありがとうございました。

 
 
 
 

ファイル名:4dbdebee0a48612757cc4fe2c1005a87b6253adb.pdf

※PDFを開くには下記「【公益財団法人笹川平和財団 2023年度...」をクリックして下さい。

 

公益財団法人笹川平和財団より、奨学金の募集について案内がありました。

応募資格等を確認し、申請を希望される方は、財団ホームページ上の

オンライン申請システムで登録(入力)してください。

 
 

先日の選挙の結果を受け、当選した生徒会役員の認証式が行われました。

生徒会役員へ校長先生から認証書が手渡され、生徒の代表として活動してほしいと、これからの活動への激励の言葉をいただきました。

校内のみではなく、学校外で活動することも多い後期。本校代表として、大いに活躍してくれることを期待しています。

 
 
 
 

1019日(木)

21組「古典探究」の授業に冷泉流の先生をお招きして、

「秋野」を題詠に和歌を作る体験をしました。

 

個人の体験に基づいて作られることが多い現代短歌。

それとは違った、季節の美しいものとして想像したイメージを詠む

冷泉流の和歌の作り方を学びました。

2時間の授業の後には、みんなそれぞれ一首を作り上げました。

 

この授業は後2回あり、次回は所作を学びます。

最終回では、清涼寺をお借りして披講を体験します。

 
 
 
 

 10月18日(水)後期生徒総会と生徒会本部役員選挙が体育館にて行われました。

 最初に前期生徒会副会長より、前期生徒会活動報告がありました。

 続いて、立会演説会が行われました。各候補者は立候補するにあたっての自分の考えを、応援演説の生徒は推薦する熱い思いを全校生徒の前で堂々と伝えていました。

 その後教室に戻り投票が行われました。結果は明日のSHRで発表されます。

 

 
 
 
 
1年生 俳句創作活動

1013日(金)

本校では1年生を対象に俳句の創作活動を行っています。

本日は講師の先生をお招きして、「俳句は楽しい」と題した講演をお聞きしました。

その後、「秋の果物」と「秋」を兼題に俳句の創作実習を行いました。

活動の最後には句相撲を行い、選び抜かれた十四句からさらに全員の挙手で最優秀句を選びました。どの句も優劣つけがたい熱い戦いでした。

この後、生徒たちは今日教えていただいた俳句を作る方法を活かして大覚寺で吟行を行います。年末にはその活動の中から作られた優秀句を決める予定です。

 

最優秀句  金木犀 あの人ちらり 初恋か

優秀句   肌寒く 人肌求めて 君想う

木村先生撰 肌寒い 夕暮れ色の 十五分

      黒の空 水面に写る 星月夜

 
 
 
 

ファイル名:2ebe8ea304eef409d69c88788429e44a17d8e274.pdf

※PDFを開くには下記「【公益財団法人キーエンス財団 2024年...」をクリックして下さい。

 

公益財団法人キーエンス財団より、奨学金の募集について案内がありました。

奨学生の募集は2024年2月に開始されます。

応募資格等を確認し、申請を希望される方は、財団ホームページ上にて

必要事項及び小論文を登録(入力)してください。

進路指導室前にリーフレット等を置いていますので、必要な方はお持ち帰りください。