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学校生活

 

 令和8年1月13日(火)、14日(水)に「高校生伝統文化事業(茶道)」の一環として、本校3年生選択「ファッション造形基礎」の授業で浴衣の着付け教室を行いました。講師として森本真由美先生をお招きしました。

「高校生伝統文化事業(茶道)」では、毎年10月に和菓子作り教室、11月に茶道教室、そして最後は浴衣の着付け教室を行っています。着付ける浴衣は生徒たちが5月から40時間かけて製作してきた浴衣です。放課後の補習や夏季・冬季休業中に取り組んだ時間も合わせればそれ以上の時間をかけて一生懸命取り組み完成させました。それだけ真剣に向き合って努力したからこそ、自分で着ることのできる喜びは何ものにも代えられません。自分で帯を締めて着飾った表情は達成感と満足感にあふれていました。森本先生からも器用に着付けることができていると褒めていただき、成人式に和服を着る場合の対処方法も教えていただきました。また、着物を自由に着こなしていらっしゃる先生の姿から、生徒たちは和服が特別なものではなく、洋服と同じように日常の中の楽しみとして自由に自分を見せるものになるということを学んだようです。和服を自分で着てみた経験が、生活の視野や選択肢を広げ、今後の生活そのものを楽しむスキルにつながることを期待しています。

【集合写真】

1月13日(火)

DSC09779集合写真(0113)HP.png

1月14日(水)

DSC09802集合写真(0114)HP.png

 

 以下、生徒の感想文を紹介します。

「自分でやり直した時に背中心がずれたり、たわんだりすることが多く、和服の見た目の美を作り出すのが難しかった。きれいな形を作るのに細やかな作業があり、これをささっとできることが凄いと思った。たわんでいる時に各場所にある空間から手を入れて直せることができ、すべての形に意味があって感動した。」

 

「着てみると、制服とは違い少しゆったりとした気分になったり、心が落ち着くなと感じました。また、1から自分で一生懸命作ったからこそ、よりこの浴衣に愛着がわくなと思いました。自分は高校を卒業した後は就職します。おそらく就職先でも浴衣を着る機会があると思うので、その時は今回の浴衣の製作や実習のことを思い出しながら着てみようと思いました。」