学校生活
令和7年度 第3学期始業式を行いました 2026/01/08
令和8年1月8日(木)、第Ⅰ体育館において第3学期始業式を行いました。
校歌斉唱、校長式辞、京都府災害時学校支援チーム(D-EST京都)任命式、D-EST京都メンバーの中山教諭による講話、生徒指導部からの連絡、表彰式が行われました。
校長式辞では、新年の挨拶に続き、全国高校駅伝男子レースのスターターを務めた経験や、年末に京都府内で発生した鳥インフルエンザへの初期対応について触れました。数万羽に及ぶ殺処分に府職員である公務員が24時間体制で対応にあたった事例を通して、私たちの安全な日常が多くの人の尽力によって守られていることを改めて考える機会となりました。
続いて、ゴルフを題材に、「目標を持ち、地道な努力を積み重ねることの大切さ」についてが語られました。状況に応じて考え、工夫し、楽しみを見つけながら続けることで成長につながること、そして新年に立てた目標に向かって最初の一歩を踏み出し、気持ちを継続することの重要性を伝えました。さらに、異文化の中で学ぶことの意義や、他者を尊重しながら新しい自分に挑戦していく姿勢の大切さについても言及しました。
中山教諭(D-EST京都)からは、災害時に学校や私たち一人ひとりがどのように行動すべきかについて、研修での学びをもとに講話がありました。災害時に最も大切なのは「自分の命を守ること」、そして「周囲と助け合うこと」であり、自助と共助の重要性を強調されました。阪神・淡路大震災の事例を挙げながら、平時からの備えや訓練、日常生活における基本的な生活力、そして人とのつながりの大切さについて具体的に話がありました。また、「できる人が、できるときに、できることをする」という姿勢が、誰かの命を救う行動につながるというメッセージが届けられました。
生徒指導部長は、身だしなみの改善、交通安全(特に自転車の安全な運転)、SNSの使い方について注意喚起をし、安易な動画や画像の投稿が大きな影響を及ぼす可能性について説明しました。
始業式を通して、生徒一人ひとりが新たな学期のスタートにあたり、自身の目標や日常の行動、そして社会の中での役割について考える貴重な時間となりました。第3学期も、安全で充実した学校生活を送れるよう、教職員一同、生徒の成長を支えていきます。
令和7年度 第2学期終業式を行いました 2025/12/19
令和7年12月19日(金)、第Ⅰ体育館において第2学期終業式を実施しました。
校歌斉唱に続き、校長式辞、事務長講話、各分掌部長からの連絡(教務部・生徒指導部)、表彰式、女子卓球部の壮行会を行いました。
校長式辞
校長からは、青森地震で被災された方々へのお見舞い、本校1期生で同窓会会長の池西様のご逝去・ご冥福、そして同窓会設立50周年について触れられました。
また、「ペットボトルの水」を例に、同じものでも見る角度や視点によって捉え方が変わること、視野を広げることの大切さについて話がありました。さまざまな考え方や価値観を知ったうえで進路を考え、将来どのように社会に貢献していくのかを意識することの重要性が語られました。
さらに、企業CMの例を挙げながら、将来所属する組織の理念を理解し、自分自身の行動にどう落とし込んでいくかが大切であることにも言及されました。
最後に、「どうせ自分にはできない」と感じていることの中にも大きな可能性があり、経験を積み重ねることで自信や成長につながること、それぞれの学年が持つ良さを大切にし、元気な姿で1月8日の始業式を迎えてほしいと生徒たちを励まされました。
事務長講話
事務長からは、本校には事務職員6名、技術職員3名の計9名が所属していること、円滑な学校運営を支える事務部の役割について説明がありました。
また、「古い」と「汚い」は別であることに触れ、学校環境を整えることの大切さとして、落ちているゴミを拾う、誰もいない教室の電気を消す、水が出たままの蛇口を閉めるなど、小さな気づきと行動の積み重ねが重要であると話されました。生徒一人ひとりが"客"ではなく、この学校の一員であるという意識を持ってほしいとの呼びかけがありました。
各分掌部長からの連絡
教務部長からは、2学期の成績が振るわなかった場合でも3学期で挽回できる可能性があること、一方で1・2学期ともに不十分だった場合は計画的で相当な努力が必要であることが伝えられました。冬休みを有効に使い、計画的に学習に取り組むよう呼びかけがありました。
生徒指導部長からは、冬休み中の生活について注意喚起がありました。外出の機会が増える時期であるため、些細な行動が重大な事故や問題につながる可能性があること、頭髪の染色やパーマ加工を行わないこと、自転車の安全運転を徹底することなどが強調されました。特に自転車の危険運転については地域住民からの指摘もあり、来年4月からの交通反則通告制度導入にも触れ、事故を起こしてから後悔しないよう注意が促されました。
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終業式を通して、生徒たちは2学期を振り返るとともに、新学期に向けた心構えを新たにしました。
3学期も充実した学校生活を送り、それぞれの目標に向かって努力を続けてくれることを期待しています。
「税に関する高校生の作文」で入賞しました!! 2025/12/10
Odd Socks Day (左右異なる靴下の日)!We ARE colorful! 2025/11/05
11月5日(水) Odd Socks Day (左右異なる靴下の日) というイベントを開催しました。(主催:E.S.S.部)
このイベントに込められたメッセージは、「左右の靴下の色が違うように、私たち一人ひとりは違っていて当たり前。お互いの色=個性・多様性を尊重しよう!」です。
このメッセージに賛同した生徒や教職員が、当日カラフルな個性のシンボルとして左右異なる靴下を履いて過ごす一日。4回目となる今年も多くの生徒と教職員がOdd Socksを履き、学校が色鮮やかな靴下と明るい雰囲気で彩られました。
昼休みの特別イベントでは、多くの生徒がピロティを訪れました。「True Colors」のBGMが流れる中、記念撮影をしたり、「Odd Socks Day! We ARE colorful!」と合い言葉を言って、お菓子をもらったりして、笑顔溢れる楽しいひとときを過ごしました。
また、ALTの先生から事前学習をしてもらい、Odd Socks Dayの起源や世界に広がりを見せるOdd Socks Day の様子について教えてもらったり、お互いの良いところをほめるアクティビティーやオリジナルのOdd Socksを描いたりしました。その授業のおかげもあり、Odd Socks Dayの意義を理解した上で、参加した生徒がさらに増えました。
このイベントが自分自身や周りの人の色をより大切にするきっかけになれば嬉しいです。
プログレッシブコース3年生「生物」の授業でパン作りを行いました。 2025/10/27
「生物」では、代謝の単元の中で、発酵について学習します。中でも、アルコール発酵は身近なところで利用されており、その例がパン作りです。今回は、発酵という現象について実際に観察し、理解を深めるため、フォカッチャづくりを実施しました。
講義や実習の指導は、家庭科の教員が担当し、「生物」×「家庭科」の横断的な学習が行われました。生徒からは、「発酵前後の生地を比較して、こんなにも変化があることに驚きました。」「発酵ってすごいなと思いました。」「食塩が発酵を抑制すると聞いたが、なぜか知りたい。」「材料を混ぜることで生地の様子が変わり、化学反応が起こっていることを実感しました。」「二酸化炭素の気泡が、焼き終わりには空洞になっていてふわふわの食感でした。」といった感想が寄せられました。
今後も、日常に潜む生物学を様々な視点から学んでいきたいです。
華道同好会が文化祭で生け花を展示しました 2025/09/11
問い磨きワークショップ「問いジャーニー」に参加しました。 2025/08/27
8月26日火曜日に京都産業大学にて開催された、教育と探求社主催の「問いジャーニー」に本校の3年生7名が参加いたしました。
探究学習において重要な「問い」について、4時間を超えるワークショップを通じて学びました。「問い」とは何か。どのように「問い」を立てるのか。自らの「問い」をどのように深めるのか。ゲームやフィールドワークをとおして、考えることができました。このワークショップには、京都産業大学の教授、学生、京都府立北稜高等学校の生徒や先生方も参加されており、たくさんの方々との交流をとおして、新しい視点を取り入れることもできました。
参加した生徒は、「日常生活の様々なところに問いがあふれていることに気づけた。」「他者とシェアすることで、新しい発見や考えが生まれるということを実感できた。」など、重要な気づきを得たようで、「参加して本当に良かった。」という前向きな感想を語ってくれました。
本日の学び、気づきを、今後の学習や日常生活に役立ててほしいと思います。また、引率した教員も、このワークショップを通じて様々な気づきを得ることができました。これを、今後の教育活動に活かしていきたいと思います。」
