
学校生活
学年独自企画(校外活動)を実施しました 2016/05/10
平成28年5月10日(火)、学年独自企画(校外活動)を実施しました。
1年生は、大阪府河内長野市の「光滝寺キャンプ場」でバーベキューをしました。
2年生は、京都市内を散策しました。
3年生は、クラスごとに、大蔵海岸(ブリッジテラス大蔵)、琵琶湖マリンリゾート(カーメルビーチクラブ)、マキノサニービーチ知内浜キャンプ場でバーベキューをしました。
この日は途中雨に打たれましたが、それぞれに思い思いの計画を立て、楽しい時間を過ごし、親睦を深めることができました。



2016年度1学期人権教育講演会を実施しました 2016/04/27
平成28年4月27日(水)、全学年を対象に1学期人権教育講演会を実施しました。
和太鼓ユニット「絆」は、大阪を拠点に活動する和太鼓集団6団体が合同で結成しているユニットチームで、「大阪人権博物館リバティ大阪支援コンサート」、「東日本大震災復興支援コンサート」をはじめ、日本国内の学校等でも公演を行い、多くの人々に「人の大切さ」や「反差別の思い」を訴えておられます。
和太鼓には、牛の皮の加工が不可欠ですが、皮革職人が差別されてきたという歴史について学び、人権尊重について考えるため、太鼓の公演のあと、和太鼓の歴史や文化についてお話をしていただきました。
PTAからも保護者の参加があり、有意義な人権学習でした。


フレッシュマンセミナーを行いました 2016/04/11
平成28年度離任式を行いました 2016/04/11
離任式を行いました
平成28年4月11日(月)、平成28年3月31日付けで退職、転出された先生方の「離任式」を行いました。残念ながら公務のため出席できなかった先生方もおられましたが、4名の先生方に出席していただき、城陽高校生にメッセージとエールを送っていただきました。
宇野先生(養護教諭):小さい頃から絵本が好きだったという宇野先生。保健室を訪れた生徒にも「こんな本どうかしら?」と絵本を紹介したことがよくあった。
傍らにいてくれて寂しさを和らげてくれる人の存在のありがたさについて、金子みすずの「さみしいとき」という詩から話してくださいました。
禰津先生(国語科):城陽高校で過ごした6年間、この学校の進化を体験してきた。城陽高校には愛着を持っている。これからの君たちの成長を楽しみにしながら、君たちへの最後のお願い。「自分の限界を決めないでください」
伊賀先生(国語科):いつも思っていたことは「城陽高校生はすごいパワーがあるな」ということ。損得勘定抜きのパワーで活躍できるのは、まわりにフォローしてくれる人がいるからこそ。これからも頑張って。
仲田先生(保健体育科):この学校には13年間お世話になった。城陽高校の正門を入ったところに設置してあるある大きな掲示板、最初は白い部分が多かったが、最近は部活動での大会記録などでいっぱいになっている。これはみんなの頑張りであるとともに、みんなが応援してきたからこその姿。こういうことが、学校を良くしている要素の一つ。文化祭や体育祭などで、一致協力して本気になれる君たちがとても好き。これからもしっかりと前を向いて自分の目標をもって歩んでいってほしい。というメッセージをいただき、最後は「体育の授業の終了時」のあいさつで締めくくりました。
平成28年度始業式と入学式を行いました 2016/04/08
第一学期始業式を行いました
4月8日(金)、第一学期始業式を行いました。
新2年生、新3年生は気分も新たに新しい年度の始まりを迎えました。
始業式に先立ち、新しく着任された國府 功校長の着任式が行われ「29年ぶりに帰って来れたこと、城陽高校生である皆さんに出会えたことをとてもうれしく思っている。」という挨拶から始まりました。
次に着任された先生方の紹介があり、代表して中路早紀子事務長より「城陽高校という大きな家族の一員として、素晴らしい学校になるよう精一杯頑張ります。」との挨拶がありました。
そして、1学期の始業式に入り、校歌斉唱の後、校長の式辞では、「自分一人ではなく、多くの方々から支えていただいていることを自覚し、高い目標を持って頑張ってほしい。チャレンジをしてほしい。」というお話があり、平成28年度がスタートしました。
平成28年度入学式を挙行しました
4月8日(金)、午後2時、前日の嵐のような雨も上がり、校庭の桜が咲き誇る中、第45回入学式を挙行しました。
校長が式辞「若い間の失敗は、やがて必ず成功という大きな実を結ぶもとになる。たくさんの失敗を重ねても、決して諦めずに努力することから、成功体験を得てほしい。力一杯頑張ってほしい。」と述べました。
新入生が力強く宣誓し、来賓から温かい祝辞を頂戴し、新入生320名は厳粛な中にも祝意に包まれながら入学式を終えました。

