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学校生活

 
 
 

 6月14日(水)、3年生がグラウンドに集まり「JOYO」の人文字を作りました。卒業アルバムの制作に向けての取組で、初の試みとなる人文字に挑戦しました。晴天の中、見事な「JOYO」の人文字が完成しました!

 
 
 
 

 平成29年5月17日(水)、3年生を対象に人権学習を行いました。「結婚差別」をテーマに、結婚差別について扱ったDVDを見た後、映像を用いて、「なぜ、部落差別があるのか」について、人権教育担当者からの説明を聞きました。

DVDを見た生徒からは、

「このDVDを見て、世の中にはまだ差別をする人がいるということに残念に思いました。差別をして何が起こるのか、何も起こらないのに差別をするのは違うと思います。自分が差別されていると思ったらどんな気持ちになるのか自分は考えたことがあります。とても嫌な気持ちになると思いました。相手の身元を調査して相手を判断するのは偏見だと思いました。差別をして自分の欲求を満たすことが大事だという人がいるということに自分はまず自分が差別されたらどんな気持ちになるか考えろ!という気持ちになりました。」

「部落の出身というだけで、苦しい思いをしていた母や、そのことを思う祖母、人のことを考えて思いやりができる父に感動した。人が人を思いやり、またその人が誰かを思いやる。思いやりのつながりで、まずは自分の近くからでも差別・偏見をなくしていこうと思った。」という感想がありました。

 
 

 平成29年5月2日(火)、2年生と3年生で校外学習を実施しました。

 2年生は、JR奈良駅に集合の後、東大寺・春日大社を中心に、奈良市内の文化財などを見学しました。3年生は、神戸方面の「人と防災未来センター」を見学した後、神戸市内をグループ毎に散策しました。この校外学習は、班ごとに分かれて、自分たちで行動計画を練ることで、計画性と自主性の育成を図りました。当日は、晴天にも恵まれ、各班、自分たちの計画に沿って、有意義な一日を過ごしました。特に2年生にとっては、12月の研修旅行にもつながる良い研修となりました。

 
 
 
 

 4月26日(水)4限に、人権学習を行いました。「世界人権宣言」を用いて、人権の歴史について学びました。「人権」を英語にすると、「human right」でなく、正しくは「human rights」、つまり、世界人権宣言には30の権利についての記載があり、それぞれの権利について歴史的な背景を踏まえながら生徒たちは「人権」を身近な問題として学習することができました。今後も人権の問題を自分自身の課題としてとらえ、解決に向けて実践していく態度を育んでいきます。

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 平成29年4月13日(木)~18日(火)の平日の4日間、登校指導を実施しました。新学期がスタートし、はや1週間が経ち、本年度も特に1年生の通学マナーの指導と新2・3年生への再指導の徹底から実施し、最寄りのJR城陽駅から水度参道を中心とした各箇所を本校教員と城陽警察署・地域交通指導ボランティアの方々の御協力を得て行いました。

「通学マナーがいいですね」と交通指導ボランティアから講評をいただきました。

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170411_00.jpg 平成29年4月11日(火)〜4月12日(水)滋賀県希望が丘文化公園「青年の城」において、フレッシュマンセミナーを行いました。
・城陽高校生としての自覚を持つ
・集団の一員としてのルールの重要性を体験的に学ぶ
・ソーシャルスキルトレーニングを通して新たな仲間とのコミュニケーションを深め、円滑な高校生活のスタートを図る といったことをねらいとし、従前は校外の施設で一日限りで行っていたものを、今年度は目的の徹底を図る趣旨で泊を伴う形での実施としました。
「厳しいところは厳しく、楽しい場面は楽しく」をモットーに企画した今回のセミナーで新入生たちは「はじめての失敗を体験する」ことを通し、新入生たちはこの二日間でたくましく、大きな変貌を遂げることができました。新入生たちは、このたびのセミナーで得た体験を通し、物怖じせずにチャレンジする気持ちを持って、新学期、果敢なスタートを切ってくれることでしょう。

 
 
 
 

第一学期始業式を行いました


 4月10日(月)、第一学期始業式を行いました。

 始業式に先立ち、着任式が行われました。今年度は13名の先生方が着任し、代表して篁 嘉朗(たかむら よしあき)副校長より挨拶がありました。

 続いて、一学期の始業式に入り、校歌斉唱の後、校長が、「今日という日は節目になる大事なスタートの日。節目、節目の時に悪い習慣を断ち切ったり、何かを始めるきっかけをつくったりしてほしい。上級生として新入生にお手本となる行動をとってほしい。」と式辞を述べました。

DSC04331HP着任.jpgのサムネイル画像DSC04332HP始業式校長挨拶.jpg

平成29年度入学式を挙行しました


 4月10日(月)、午後2時、満開の桜が咲き誇る中、第46回入学式を挙行しました。

 校長から「〈よき学習者であれ〉何事にもチャレンジする気持ちを持つこと、自らを律する姿勢が最も大切であるということ。〈人権の尊重〉多様な生徒がいて、それぞれが異なるからこそ尊重することが必要であること。お互いがよい関係を築いてほしい。」と、新入生への激励の言葉として送りました。

 新入生が力強く宣誓し、来賓から温かい祝辞を頂戴し、新入生320名は厳粛な中にも祝意に包まれながら入学式を終えました。

DSCN2145入学式校長式辞.jpgDSC04479新入生宣誓.jpgDSC04509入学式風景.jpg

 
 

平成29年3月17日(金)、終業式を行いました。

校長先生からは、式辞の中で次のようなお話がありました。
「先日の卒業式に参列いただいた学校評議員から校歌を誇らしく歌える生徒たちの多さに感激した。」という感想があった。これからも母校を愛する心をいつまでも持ち続けてほしい。また、今佳境を迎えているWBCでは、世界的なスター選手は出場していない分、人を頼らず、自分の役割をきちんとこなし「全員野球」ができるチーム力を培っている。それは、本校にも共通していえること、「チーム城陽」で今後も城陽高校をより進化させていこう。

また、平成29年2月15日(水)に行われたロードレース大会にて男女それぞれ、第20位までに入賞した生徒の表彰を行いました。

 
 
 
 
 
 

 平成29年3月16日(木)、京都府公立高等学校中期選抜合格発表を、午前10時30分より本校中庭で行いました。

 中学生達は、真剣なまなざしで合格者の発表されたボードに見入り、合格した受験生からは大きな歓声が上がり、満面の笑みがはじけました。

 本校と御縁があった皆さん。共に素敵な3年間を過ごし、明るい未来を拓いていきましょう。