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学校生活

 

 令和6年3月18日(月)、令和6年度入学者中期選抜合格発表を10時半より本校で行いました。早くから待っていた中学生のみなさんが、発表開始時間とともに合格者受付番号を張り出した掲示板の前に集まり、合格した受検者からは大きな歓声が上がったり、抱き合って喜んだり、と満面の笑みがはじけていました。

 

 
 
 
 

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 令和6年2月22日(木)、令和6年度入学者前期選抜等の合格発表を14時より本校で行いました。

多くの中学生のみなさんが発表開始時間とともに張り出した掲示板の前に集まり、真剣なまなざしで番号を探していました。合格した受検生は、友人と喜びを分かち合い、互いにハイタッチをするなど、満面の笑みがこぼれていました。

今年度の前期選抜では、A方式において募集人員56人のところ、志願者数177人、受検者数 172人で倍率は3.07倍、B方式において募集人員28人のところ、志願者数30人、受検者数30人で倍率は1.07倍でした。

 
 
 
 

令和6年2月7日(水)、2、3年生を対象に京都府警察による防犯交通安全教室を実施しました。

前半は、防犯や交通安全についての講演を聴きました。自転車の交通ルールなど、生徒自身が安全に過ごせるために必要なことをお話しいただきました。

後半は、同警察音楽隊とカラーガード隊の演奏・演技の鑑賞でした。「紅蓮花」や「ワタリドリ」など生徒におなじみのポップスや、東日本大震災の復興ソングである「花は咲く」などの演奏の後、「ファンタズミック!」ではカラーガード隊の華やかな演技を楽しみました。アンコールの「ジャンボリーミッキー」では、生徒も一緒になって振り付けを踊るなどしました。

 

この講演をきっかけに交通安全や防犯について再度見直す機会となりました。

 
 
 
 

 令和6年2月4日(日)に、京都工芸繊維大学で行われた、フロンティア校研究成果発表会に、3年6組兒玉遥斗くんが参加しました。

 当日は、ポスターセッションのかたちで、1年間かけて取り組んできた城陽の民話紙芝居についての発表を行いました。

 一生懸命に発表をし、城陽高校の活動を多くの人たちにアピールしました。

 
 

 新しい年を迎え、図書館では図書委員会主催「百人一首ぼうずめくり」に引き続き、百人一首塗り絵大会を行いました。歌と詠み人の姿が描かれた絵に、色鉛筆を用いて着彩し、その美しさ・工夫を競いました。作者や歌を調べて色を塗る人もみられるなど、今年は高い技術と工夫が見られました。

審査の結果、優勝は、2年 甲斐ほのかさん。優秀賞は、1年 佐古千尋さん。特別賞に1年 笹嶋荘さんが、アレンジを効かせた画風で選ばれました。

2月いっぱいまで、図書室に展示していますので、ぜひご覧下さい。

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 令和6年2月3日(土)、4日(日)に京都市京セラ美術館で行われた「令和5年度京都府学校文化・芸術祭 第55回教育美術展覧会」に、芸術科美術、書道の授業で取り組んだ作品、及び美術部、書道部の作品を出品しました。

この展覧会は、高校生の作品だけでなく、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校など全ての校種が参加する展覧会で、二日間の開催中、非常に多くの方が観覧に来場されていました。

 
 

 令和6年1月12日(金)、大学入学共通テスト受験者に直前指導を行いました。

校長より「自分はどういうことで緊張するのかを分析することでネガティブ思考に気付く。自分でコントロール出来ることと出来ないことを分け、何がコントロール出来るのかを見きわめる。」等の話がありました。

また、進路指導部長及び受験担当者より激励の言葉がかけられました。

校長からはサプライズとして、チョコレート菓子と有名人のメッセージカード入りの手作りのプレゼントがあり、生徒たちは思わぬプレゼントに大変喜んでいました。

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 令和6年1月10日(水)、1・2年生を対象に、京都府名誉友好大使である宗 圓夢(ソウ エンム)さん【中国浙江省出身】をお迎えし、日本の高校生活と異なる点に注目して、出身国の高校生活と文化の違いについて紹介していただきました。

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「高校生伝統文化事業」の一環として、3年生「国語表現」の講座で、冷泉流歌道門人 雑賀優子(さいが ゆうこ)氏を講師としてお招きし、伝統的な和歌について学びました。(11月28日、12月5日、12日実施)

 長く使われてきた美しい大和言葉で伝統的な美を表現する、想像の世界を詠む、その場の人々が共感をする、といった現代短歌とは違う面白さを経験しました。

 今年度は「月」というお題を頂き、1回目は教室で、2回目以降は畳の上で自作の和歌を書きました。部屋の入り方から筆や墨の扱い方まで、作法について一つ一つ丁寧に教えていただきました。最後には和歌を声に出して詠む「披講」の実習もしていただきました。代表生徒の和歌を独特の節回しで詠みました。めったにできない体験に、長い歳月で培われた伝統を感じました。生徒達が作成した短冊は、校長室前に展示していますので、学校にお越しの際は是非ご覧になってください。

 また、「800年にわたる和歌の家 冷泉家」と題して、You Tubeで冷泉家の様子が紹介されています。その中に2年前に本校で実施された伝統文化事業の様子も紹介されています。

 

 
 

 令和5年1221日(木)、第2学期終業式が実施され、「令和5年度PTA交通安全啓発標語」に応募した本校生徒の作品が最優秀賞に選ばれ、表彰式を行いました。

のぼりと賞状と記念品(図書カード)が送られました。

【最優秀賞】 自転車部門:1年生 西口 佳宏 さん

       「つけようよ ライトにベルに ヘルメット」

【入選】 バイク部門:1年生 當房 桜子 さん 

     「エンジン音 音の重みは 命の重み」