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2024/08/06

8月3日~5日に岐阜県大垣市で行われました第48回全国高等学校総合文化祭自然科学部門において、本校グローバルサイエンス部気象班が奨励賞を受賞しました。「待ったなし!地球温暖化 でも、その前に・・・」と題して、地球温暖化に関する都市化率と気温上昇の関係についての研究発表を行いました。他校との交流や記念講演など内容の濃い大会となりました。

 
 
 
 
2024/06/17
 
 

化学班に1年生がたくさん入ってきました。

このグループでは、食器用洗剤が生物に与える害について研究をしています。

数週間薄めた洗剤に浸した水草と、蒸留水に浸した水草の表面にいるプランクトンを顕微鏡を用いて観察しています。

活発に活動しており、今後が楽しみです。

 
 
2024/06/14
 
 

6/9(日)に京都大学で行われた「令和6年度みやこサイエンスフェスタ」にGS部が参加しました。

桃山高校からは気象班「京都府南部に発生する積乱雲『田辺五郎』の発生予報」、鳥班「桃山丘陵地域におけるカラスの音声コミュニケーションと行動の関係」の2テーマについて発表を行いました。

1年生にとっては初めての大きな発表会、2年生にとっては初めて先輩として参加する発表会であり、聴衆からの鋭い質問も、他校の発表から受けた刺激もきっと良い経験になったと思います。

この経験を糧に、今後も研究活動を続けていきます。

ご声援をお願いいたします。

 
 
2024/05/31
 
 

5月3日の夜から4日の朝方にかけて、本校で天体観測会を実施しました。

肉眼による春の代表的な星座や夏の星座の観察や、天体望遠鏡を使った火星や土星などの惑星やリング状星雲などの観察を行いました。また、日の出を観察することもできました。

星座の見つけ方や天体望遠鏡での観察のポイントなどの講義も行いました。総勢40名で雲一つない夜空を眺め、非常に貴重な経験をすることができました。桃山城とともに見る朝焼けが非常に印象的でした。

天文班を中心に定期的に観測会を実施していく予定です。

 
 
2024/04/30

4月28日(日)鴨川デルタで、グローバルサイエンス部の新歓フィールドワークを行いました。
生物班はプラナリアの採取、岩石班は岩石のサンプルを採取・観察、化学班はパックテストを用いた水質調査、鳥班は双眼鏡で野鳥の観察、気象班は空や雲の観察等を行いました。

南陽高校・附属中学校自然科学部からもフィールドワークに参加してくれ、総勢60名以上で大いに盛り上がりました。また鴨川デルタで合流する2本の川、賀茂川と高野川の岩石の違いやその理由、雲から分かる上空の大気の状態など、顧問の先生からの特別講義もあり、自然の面白さを感じた1日でした。

新メンバーを迎え、今年のGS部の活動も充実したものにしていきましょう!

 
 
 
 
2024/03/18
 
 

3月16日(土)、京都大学にて「京都大学ポスターセッション2023」が開催され、グローバルサイエンス部のエネルギー班が京都府代表として出場し、「垂直軸型風車における集風装置の取り付け位置の検討」についての発表を行いました。

全国のハイレベルな研究を行う高校との交流に大きな刺激を受け、とても充実した発表会となりました。

 
 
2023/12/15
 
 

12月10日(日)、東京大学にて一般財団法人日本原子力文化財団主催の課題研究活動成果発表会が開催され、グローバルサイエンス部のエネルギー班が「垂直軸型風車における集風装置の取り付け位置の検討」について発表を行い、最優秀賞を受賞しました。

審査委員からは「研究開発・技術開発が強く感じられた活動で、そのプロセスの丁寧さやクオリティの高さを審査委員一同が高く評価しました。」とのご講評をいただきました。

この結果を励みに、今後も研究活動を続けていきます。

ご声援をよろしくお願いいたします。

 
 
2023/10/21
 
 

10月29日(日)の京都府高等学校総合文化祭に向けての研究活動です。

 
 
2023/09/28
 
 

9月27日にグローバルサイエンス部気象班は京都地方気象台を訪問しました。京都市の気象観測を実施している露場(観測場所)に入らせていただき、様々な観測機器を見学させていただきました。その後、自分たちの研究内容について、気象台職員の方々と意見交換を行いました。

 
 
2023/09/25
 
 

 9月17日(日)グローバルサイエンス部と木津川市山城町の自治会が主催となり、南山城木津川防災フィールドワークを実施しました。この取組は地域とともに南山城水害について学ぶ活動として、令和元年度より継続して実施しており、本年で6回目の取組となりました。

 当日は京都大学防災研究所の川池健司教授のご講演や、南山城水害の体験者によるご講話、地域住民や気象予報士の方々とともに天井川を歩くフィールドワークを実施しました。南山城水害70周年となる年に、改めて身近な河川防災について深める機会となりました。

 
 
 

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