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 秋から冬にかけての試合結果を報告します。

 3年生が引退し、1、2年生主体の新チームで臨んだ京都府高等学校秋季卓球選手権大会では女子学校対抗3位、男子学校対抗ベスト8、女子ダブルス木村・黒田組がベスト8となり、第38回近畿高等学校新人卓球大会の出場権を獲得しました。この第38回近畿高等学校新人卓球大会は12月23日から25日にかけて和歌山ビッグホエールで開催され、女子学校対抗は1回戦で滋賀県の彦根東高校に3-1で勝利し、2回戦で大阪府ベスト4の浪速高校と対戦しました。接戦が続きましたが惜しくも1-3で敗れました。男子学校対抗は1回戦奈良県の奈良高校と対戦しましたが力及ばず、0-3で敗れました。また女子ダブルスの木村・黒田組は2回戦に進出し、ベスト32に入りました。

 1月7日には全国高等学校選抜卓球大会シングルス(2部)の予選会も行われ、女子シングルスで木村優希が決勝まで進んだものの惜しくも敗れました。

 第47回公立高等学校卓球大会も行われました。団体の部では奮闘の結果、男女ともに連覇は逃したもののともにベスト4となりました。第35回個人の部では女子シングルスで木村優希が優勝、男子シングルスで大森悠斗がベスト4に入りました。

これで令和5年度の大きな試合は終了となります。2年生は次の春の大会が高校生活最後の大会になります。部員たちは春の大会に向けて、いつも部員たちのことを見守ってくださっている皆さまに感謝しながら 各々の課題に取り組み、練習しています。ありがとうございました。

 
 
 
 
 

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