8月27日(水)の学校祭取組の様子です。ピアノ練習や合唱パート毎の練習など、1年生の合唱練習が活発になりつつあります。また、2・3年生の演劇練習については、制作した小道具・大道具や背景などをステージに設置し、発表本番の舞台で演劇練習を行っています。
8月22日(金)に3年生の就職希望者を対象に、地元事業者の方に御来校いただき「模擬面接」を実施しました。
希望就職先を決めた生徒達は、模擬面接までに履歴書の作成や面接練習等の準備をしてきました。今回の模擬面接では、教員ではなく地元事業者の方々に面接官となっていただくことで、慣れない緊張感の中で伝えたいことを伝わるように表現することや自己を表現することの難しさを体感することができました。
事業者の方々からのフィードバックでは、自身の言葉でしっかりと話せていたことをお褒めいただいたほか、生徒たちが不安に感じていることに対し、緊張するのは当たり前で、得意なところで勝負して良いのだということ等をアドバイスをいただきました。とても丁寧かつ熱心に向き合ってくださり、生徒達も心強く感じたと思います。
与謝野町総務課様、一般社団法人京都微生物研究所様、株式会社山添電気様、京都北都信用金庫様、社会福祉法人太陽福祉会様、株式会社増田工務店様、貴重な機会をありがとうございました!
8月22日(金)の学校祭取組の様子です。1年生は合唱で各クラス3曲歌います。伴奏の練習にも熱がこもっています。また、各クラスの発表を宣伝するポスター掲示も始まりました。さらに、体育館では演劇練習が進んでいます。ステージ上で演劇の通し練習を行い、音響・照明のタイミングを練習したり、小道具・大道具の配置を確認したりしている様子が見られました。
8月20日(水)、本日の学校祭取組の様子です。各クラスでは、背景や小道具の作成に取り掛かったり、台本の読み合わせをしたりしています。また、ステージ練習も始まり、演劇の練習に取り組むクラスもありました。
7月15日(火)、18日(金)に、生徒会主催で、中庭に設置しているベンチのペンキぬりぬりボランティア活動を行いました。
平成10年度加悦谷高校卒業生に寄贈いただいたベンチですが、年月を経て汚れてしまっていたため汚れを落とし、体育祭での各ブロックの色である、赤・青・黄の3色に塗り直しました。生徒会、各ブロック長を中心に、合計54名の生徒が活動に参加し、ベンチが新しく生まれ変わりました。
8月4日(月)、丹後通学圏内の中学3年生、保護者及び中学校教員を対象として加悦谷学舎体験セミナーを実施しました。
全体会のオープニングでは合唱部のアカペラパフォーマンスを楽しんでもらいました。その後校長挨拶、学校の全体説明に続き、代表生徒が部活動や学校生活の様子を発表しました。本校教員や先輩の生の声を聞いて、中学生のみなさんは具体的な高校生活を想像できたのではないでしょうか。
体験授業では、希望教科の授業を体験しました。それぞれ特色のある授業で、加悦谷学舎の授業の一部を理解できたと思います。
最後に部活動体験にも多くの中学生が参加しました。高校生がどのような練習や活動をしているのか体験しました。
今回体験セミナーに参加した中学生のみなさん、来年4月からぜひ加悦谷学舎の一員となり、ともに学校生活を送ることを楽しみにしています。たいへん暑い中でしたが、多数の中学生や保護者の皆様に御参加いただきました。ありがとうございました。
7月29日(火)、に与謝野町に来町していた香里ヌヴェール学院と追手門学院高等学校の生徒約40名が加悦谷学舎に来校し、本校の生徒12名とともに与謝野町主催の「総合的な探究の時間」の交流会を行いました。
当日は1時間半の日程で、アイスブレイク、本校生徒による探究活動の紹介、2校の生徒から本校生徒へのインタビューという内容で交流が行われました。
会の冒頭に「人によって価値観は違う。違う立場からみえる地域について、生徒同士ならではの情報交換をしてください。」と先生からお話しがあり、生徒同士で意見を交わし合い、交流会が終了するころには終わりを惜しむかのように話を続ける様子が見られました。生徒にとっては、他校の探究活動を知るばかりでなく、同世代の新しい価値観や考え方に触れることのできた貴重な体験になりました。
交流会の終わりにあたり、「発表をする際は、誰のために、何を伝えるかを大切にしてください。」と香里ヌヴェール学院高等学校長よりお言葉をいただきました。
この交流会の経験をぜひともこれからの活動に活かしてほしいと思います。御協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
7月25日(金)、「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業(京都府教育委員会)」として、京都工芸繊維大学 東島 沙弥佳 助教(しっぽ学)をお招きして、2年3組生物基礎選択者、3年3組生物選択者を対象に出前授業を行っていただきました。
「しっぽの不思議:私たちはどうやって"ヒト"になったの?」をテーマとして、しっぽの形態や進化と発生、文化表現(神話や民話)の中のしっぽに関して講義いただきました。動物の名前から思い出されるしっぽの絵を描くワークショップを取り入れていただいたり、仙骨のレプリカを手にしたりしながら、しっぽのはたらきについて学びました。
7月24日(木)に2年生就職希望者を対象に、与謝野町内の協力企業様へ訪問し企業見学会を行いました。実際に現場を見て、お話を聞くことで「働く意義」を考え、仕事や職業に対する「視野を広げる」ことを目的としています。
今回は橋立ベイホテル様、株式会社大栄製作所様、株式会社シオノ鋳工様の3社に御協力いただきました。
普段見ることのないモノづくりの現場やサービスの裏側を間近で見せていただいた後、「やりがい」、「どんな想いで働いておられるのか」、「高校生のうちにやっておくべきこと」等をお聞きしながら企業説明をしていただきました。実際に本学舎卒業生が作業する様子を見ることもできました。
企業見学会を通し、紆余曲折がありながらも挑戦し続ける大人の姿を見て、漠然としていた「働くこと」に対して深く考えるきっかけとなる有意義な時間となりました。これからの進路選択に活かしていきます。
御協力いただいた皆さま、お忙しい中ありがとうございました!
7月19日(土)夕方に、こどもの森保育園で開催された「森まつり」に3年生の生徒5名が参加し、手作りボーリングのコーナー遊びを実施しました。
6月に本校で開催した親子イベント「あつまれ子ども広場」を開催した際に、子どもたちに大人気だったボーリングコーナーを見て、保育園から参加依頼をいただきました。
当日は、多くの親子の皆さんに楽しんでいただくことができました。紙コップにお米を入れて作ったピンの音にも興味を持って遊んでいた乳幼児もおり、遊びの視点を学ぶことができました。
生徒は、自分たちが考えた企画に参加いただいた親子の皆さんに楽しんでもらえたことや、子どもたちとの触れ合いを通して、新たな地域との繋がりを感じる時間となりました。
こどもの森保育園様、お声がけいただき、ありがとうございました!