7月25日(金)、「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業(京都府教育委員会)」として、京都工芸繊維大学 東島 沙弥佳 助教(しっぽ学)をお招きして、2年3組生物基礎選択者、3年3組生物選択者を対象に出前授業を行っていただきました。
「しっぽの不思議:私たちはどうやって"ヒト"になったの?」をテーマとして、しっぽの形態や進化と発生、文化表現(神話や民話)の中のしっぽに関して講義いただきました。動物の名前から思い出されるしっぽの絵を描くワークショップを取り入れていただいたり、仙骨のレプリカを手にしたりしながら、しっぽのはたらきについて学びました。