7月29日(火)、に与謝野町に来町していた香里ヌヴェール学院と追手門学院高等学校の生徒約40名が加悦谷学舎に来校し、本校の生徒12名とともに与謝野町主催の「総合的な探究の時間」の交流会を行いました。
当日は1時間半の日程で、アイスブレイク、本校生徒による探究活動の紹介、2校の生徒から本校生徒へのインタビューという内容で交流が行われました。
会の冒頭に「人によって価値観は違う。違う立場からみえる地域について、生徒同士ならではの情報交換をしてください。」と先生からお話しがあり、生徒同士で意見を交わし合い、交流会が終了するころには終わりを惜しむかのように話を続ける様子が見られました。生徒にとっては、他校の探究活動を知るばかりでなく、同世代の新しい価値観や考え方に触れることのできた貴重な体験になりました。
交流会の終わりにあたり、「発表をする際は、誰のために、何を伝えるかを大切にしてください。」と香里ヌヴェール学院高等学校長よりお言葉をいただきました。
この交流会の経験をぜひともこれからの活動に活かしてほしいと思います。御協力いただいた皆さま、ありがとうございました!