本日は令和3年度最後の終業式が行われました。
終業式では校長先生より今年度を振り返ってのお話がありました。
次に、各分掌部長先生のお話があり、その後、部活動や学校行事での優秀な成績を修めた生徒の表彰がありました。
最後には、門戸閉鎖業務補助員として、学校そして生徒の安心・安全な学校生活を守り続けてこられた五屋さんに
15年目の節目の感謝状が贈られました。
今年1年を振り返り、みなさんはどのように成長できたでしょうか。
また、次の学年ではどんな自分になりたいですか。
今の学年でできたこと、できなかったこと、学習面や部活動でもたくさんあると思います。
次の学年では、さらにレベルアップしたみなさんが北嵯峨高校でいきいきと過ごす姿を楽しみにしています。
制服採寸は、3月18日(金)に実施します。
(生徒個票の記載が間違っていました。「入学の手引き」をご確認ください。)
宇多野病院展示ギャラリーにおいて7月、8月の美術・書道選択者の授業作品に引き続き、
1月上旬から2カ月間にわたり、美術部の作品を展示させていただきました。
美術部の1年生は、コロナ禍で思うような制作時間が確保できず、非常に厳しい条件下となり
大型作品出品の機会を逃してしまった生徒もいました。
そんな中、宇多野病院で展示の機会を頂戴し、初めての大作に挑戦した1年生の作品のお披露目の機会とさせていただきました。
新型コロナウイルス感染対策として面会制限など行われている状態ですので
作品の展示については一般の方には鑑賞はしていただくことはできませんでしたが、
多くの患者様や病院スタッフの方々に作品を鑑賞いただきました。
今年度、初めて宇多野病院での展示の機会をいただきましたが、来年度も継続して展示の機会を頂戴することとなりました。
展示には多くの方々から興味関心を示していただき、生徒たちの制作の励みとなりました。