創立50周年関連

第3学年校外学習

5月2日(月)に第3学年は、神戸三宮方面へ校外研修に行きました。

班ごとに市内の指定ポイントを巡って問題を解き、記念写真を撮りました。

散策ポイントの神戸港メモリアルパークでは震災のすさまじさを実際に見て感じ、

ベイエリアや南京町では異国情緒あふれる雰囲気を肌で感じることが出来ました。

天候にも恵まれ、大変充実した校外研修となりました。

 
 
 
 

事務部より京都府奨学のための給付金(一部早期給付)についてご案内します。

この制度は授業料以外の教育費を支援する給付金制度で、今回ご案内する一部早期給付は、給付年額のうち4分の1の額(4月~6月分)について前倒しで支給するものです。

給付対象者は次のとおりです。

・令和4年4月1日現在において生活保護(生業扶助)受給世帯または住民税所得割非課税世帯の保護者等、

 かつ生徒が高等学校就学支援金または学び直し支援金の対象者であること

  ※ご希望の方は、申請書等をお渡ししますので事務室までお申し出ください。

  ※学校事務室への申請書の提出期限を5月20日(金)までとしておりますので、ご注意ください。

  ※詳細は別添のリーフレットでご確認ください。なお、このリーフレットを本日ホームルームにて生徒にも

   配布しております。

 

ファイル名:京都府奨学のための給付金(一部早期給付4~6月分).pdf

※PDFを開くには下記「京都府奨学のための給付金(一部早期給付)...」をクリックして下さい。

 
 
第2学年校外研修

5月2日(月)

晴天に恵まれ、京都マチ探検と伝統産業体験を行いました。

三条河原に集合し、班ごとに、三条京阪・知恩院・高台寺・八坂神社の数カ所と清水寺を巡り、平安神宮で再度集合しました。その後、ルビノ京都堀川に移動し、昼食後、伝統産業体験を行いました。

クラスごとに、念珠や和ブレスレット作成・京焼体験(茶碗や湯飲みへの上絵付け)・ハンカチやエコバックの手書き友禅・京友禅でのタンブラー作りを行いました。生徒は説明を真剣に聞き、集中して取り組んでいました。

 
 
 
 
第1学年校外研修

5月2日(月)


天候に恵まれた中、1年生は嵯峨・嵐山地域での校外研修を行いました。
大覚寺や二尊院、広沢の池など高校から歩いて行ける場所を散策しました。
嵯峨・嵐山の歴史を知り、自然豊かなこの場所で学ぶことができる喜びを感じました。
各班で写真を撮り、思い出も沢山できました。

 
 
 
 
校長 あいさつ

 


 プレゼンテーション1(校長・全身).jpg

 本校ホームページを御覧いただき、誠にありがとうございます。

 本校は昭和50年の開校以来、「独創質実(何事も自ら考え、主体的に判断し、真摯な態度と素直なこころで行動する)」の校是のもと、保護者や地域の皆様のお力添えを賜りながら、現在に至るまで優秀な卒業生を輩出してきました。また本校校舎は、嵐山にほど近く、また火伏の神をまつる霊山愛宕山を仰ぎ見る、風光明媚な土地柄に溶け込むよう工夫され、他校とは趣を異にした独創的な佇まいです。

 大覚寺や嵯峨釈迦堂(清涼寺)、天龍寺などの名刹も近隣にあるこの嵯峨の地、学校の東側は国の「歴史的風土特別保存地区」に指定されており、四季折々の美しい景観に富んだ素晴らしい環境です。そうした日本の歴史的、文化的遺産の宝庫である嵯峨・嵐山の教育資源を最大限に活用したプログラムも取り入れ、教育活動を充実させています。

 豊かな自然と歴史に育まれた環境を活かし、学習と部活動の両立を図り「人を育て、心を育む」教育活動を通して人間力の育成に努めています。部活動加入率も八割を超え、全国大会出場や上位進出を目指して、それぞれに「強い北嵯峨」の伝統を継承すべく、日々励んでいます。コロナ禍を経て、新しい生活様式のもと教育活動も工夫しながら、一層活性化させていきたいと考えています。

 高校生活を通じて身につける力、すなわち目的意識をしっかり持ち、自分で考え、判断し、素直な心で実践する力は、生徒諸君が生涯にわたり、未来を切り開き夢を実現する基礎になるはずです。そのための北嵯峨高校の教育を、きめ細やかに展開していきたいと思います。

 今後とも、本校の教育活動に御理解をいただき、ますますの御支援、御協力をたまわりますようお願い申し上げます。


京都府立北嵯峨高等学校  

校 長  池 辺 純 次  

 
 

(独)日本学生支援機構の令和5年度国内大学等進学予定者用奨学金(予約)の募集を行います。本日、募集案内を第3学年生徒全員に配布しましたので、御確認ください。なお、今年度の募集は今回限りです。


【申込み期限】

貸与奨学金・給付奨学金ともに

スカラネット入力期限 ・・・令和4年6月26日(日)

事務室への書類提出期限・・・令和4年6月27日(月)


◎卒業後2年以内の方も予約申込みが可能です。書類一式は事務室にありますので、提出期限に間に合うよう、事前連絡のうえ余裕を持って取りに来てください。


※不明な点がある場合は、日本学生支援機構の相談窓口に直接お問い合わせください。

【奨学金制度や手続きに関する一般的なお問い合わせに関する相談窓口】

日本学生支援機構奨学金相談センター TEL 0570-666-301

ナビダイヤル・全国共通・月曜日~金曜日 9:00~20:00

(土日祝 年末年始を除く)

 
 
公務員試験対策講座

 令和4年4月28日(木)放課後に、本校視聴覚教室において、「公務員試験対策講座」が行われました。講師は、京都公務員&IT会計専門学校からお招きし、第1回目となる本日は数的推理について講座が行われ、参加生徒は熱心に解説を受けていました。

 
 
 
 

事務部より奨学金についてご案内します。

                                                           

◎福島県奨学資金(震災特例採用)

応募資格は以下のとおりとなっています。

 ▶震災時に生徒本人が福島県に住所を有し、かつ保護者が県内に6カ月以上住所を有していること。

 ▶原子力災害被災地域において被災し、下記のいずれかの事由により修学が困難であること。

  ・警戒区域または計画的避難区域内に居住していて避難した場合

  ・緊急時避難準備区域、屋内退避指示が出た区域等に居住していて市町村の判断により避難した場合

   ※所得基準あります。

   ※申請をご希望の方は願書等をお渡ししますので、6月6日(月)までに事務室までお申し出ください。

   ※詳細は別添をご確認ください。

 

ファイル名:福島県奨学資金(震災特例採用).pdf

※PDFを開くには下記「奨学金について(全学年保護者様)」をクリックして下さい。

 
 
3年生 生物実習

 3年生の生物では、学校のすぐ横を流れる有栖川沿いを散策し、身近な植物について実習を行いました。生徒は目線を落とし、足下に生える植物をじっくり観察しながら、15種類以上の草花を採集しました。実験室に戻ってからは、辞書やipadを用いながら、持ち帰った草花が何科の何種であるか同定を行いました。

 普段雑草とひとくくりしてしまいがちな植物について、1つ1つの存在に気づくことができる実習となりました。

 
 
 
 

ファイル名:北嵯峨(全)R4学校経営計画(計画段階).pdf

※PDFを開くには下記「令和4年度学校経営計画(計画段階)」をクリックして下さい。