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令和5年11月8日から3年生の「生物」で、嵐山モンキーパークいわたやまにて「ニホンザルの行動調査」実習が始まりました。班ごとに割り当てられた個体について、1分ごとにその行動や居場所の違いなどを記録し、結果を各自でレポートにまとめます。

秋晴れの中、生徒はサルを見失わないように協力しながらパーク内を駆け回っていました。

 
 
 
 

 ソフトボール部 全国高校選抜大会予選ベスト8

  戦績

 2回戦 対 亀岡高校 1×-13 〇 延長8回

 準決勝 対 京都明徳高校 0-×

 

 2回戦は、2時間半を超える試合の末、延長8回裏サヨナラで勝利!じわじわと追い上げられる苦しいゲームでしたが、最後の最後までチーム全員でよく我慢し、戦い切りました。

 準決勝は、作れたチャンスで点数をとることができず、悔しい結果となりました。

 今年度の公式試合は、これで終わりになります。ここから長い冬に入りますが、個人もチームも次のレベルで戦える力がつけられるよう頑張ります。

 たくさんの応援ありがとうございました。

 

 
 
 
 
3年生球技大会

 11月7日(火)秋晴れの下3年生の球技大会を実施しました。クラスTシャツを着て、バレーボール、バドミントン、ソフトテニスの3種目で競いました。どの種目も白熱した戦いが繰り広げられていました。

 結果は次の通りです。

 3年バレーボール

    優 勝 3年7組

    準優勝 3年4組

    3 位 3年3組

 3年バドミントン

    優 勝 3年7組A

    準優勝 3年2組B

    3 位 3年4組B

 3年ソフトテニス

    優 勝 3年1組B

    準優勝 3年1組A

    3 位 3年6組A

 総合成績

    優 勝 3年7組

    準優勝 3年4組

    3 位 3年1組

 
 
 
 

40京都高等学校総合文化祭の写真部門が10月21・22日に開催され、本校写真部も参加しました。21日には、審査員でもある写真家の赤尾信廣先生から講習を受けた後に岡崎周辺を実際に巡りながら、撮影の基本を教わりました。赤尾先生の実践的でわかりやすいお話をうかがい、他校の写真部員との交流もできた貴重な総合文化祭となりました。

 
 
 
 

去る、10月21日・22日に日図デザイン博物館にて開催された第40回京都府高等学校総合文化祭書道部門に、

書道部員3名が作品を出品しました。

21日(土)には会場で講評会が行われ、班ごとに分かれた出品者とともに会場を巡りながら作品を鑑賞し、

講師の先生から講評をしていただきました。

講評会後には、第3回指導者・生徒講習会として花園大学文学部教授 下野健児先生による「文字を「書く」ということの意味」と題した講演会が開催されました。

普段の作品作りとは異なる角度から「書く」ことにまつわる様々なお話をしていただき、

学びの大きい一日を過ごすことができました。

また、第40回京都府高等学校総合文化祭開催に向けて募集されたポスター題字(墨書)に

書道部1年亀岡知紗さんが応募し、優秀賞に選出されました。

応募した作品も同時に会場に展示され、披露されました。

 
 
 
 

11月5日(日)

京都文教大学で行われた第40回京都府高等学校総合文化祭(放送部門)に参加しました。

本校からは1年生1名(朗読)、2年生1名(アナウンス)が参加しました。

そのうち2年生佐々木風歌さんが決勝に進出しました。

本校のアナウンス部門で決勝に進出したのは久しぶりです。おめでとうございます!

 
 
 
 
11月5日(日)
京都市東部文化会館で行われた第40回京都府高等学校総合文化祭(郷土芸能部門)に参加し、日頃の練習の成果を発表することができました。
披露した演目は「越後晒し」「四ツ太鼓」「獅子と土蜘蛛」です。
 
 
 
 

11月3日(金)

①長岡京記念文化会館で行われた第40回京都府高等学校総合文化祭(器楽・管弦楽部門)に出場しました。

②SKY人生100年フェスタR5 「わくわくミニステージ発表」に参加します。

一般の方もご覧頂けます。是非おいで下さい。

 日時:11月12日(日) 北嵯峨高校の出番は、11:30~

 場所:京都市勧業館みやこめっせ

 
 
 
 
横断幕設置

 すでにホームページでも紹介しましたが、JOCジュニアオリンピックカップで準優勝した陸上競技部の角田くんと埼玉西武ライオンズで育成指名された硬式野球部の木瀬くんの横断幕を一条通交差点のフェンスに設置しています。

 本校の部活動の応援をよろしくお願いします!!

 

 

 
 
 
 

 令和51031日(火)から2年生が嵯峨嵐山地域の自然探究として、嵐山にある亀山公園で木本植物調査・観察を行っています。

 学校から徒歩で行ける距離にある亀山公園には、照葉樹林と落葉広葉樹林(夏緑樹林)が隣接し、座学では非常に分かりにくい生態分野「植物群落と遷移」の内容が効率的に学習できます。また、秋のこの時期は実が成熟し、構成樹種が同定しやすくなっています。

 生徒たちは、コナラやクヌギ、シイなど代表的な木本植物を観察しながら、里山と極相林の違いを肌で感じていました。そして、葉や樹皮、ドングリなどをiPadで撮影し、後日内容をプリントにまとめていきます。

 秋晴れのなか、色づく木々を実際に観察しながら植生の理解を深める良い現地実習となりました。