去る、10月21日・22日に日図デザイン博物館にて開催された第40回京都府高等学校総合文化祭書道部門に、
書道部員3名が作品を出品しました。
21日(土)には会場で講評会が行われ、班ごとに分かれた出品者とともに会場を巡りながら作品を鑑賞し、
講師の先生から講評をしていただきました。
講評会後には、第3回指導者・生徒講習会として花園大学文学部教授 下野健児先生による「文字を「書く」ということの意味」と題した講演会が開催されました。
普段の作品作りとは異なる角度から「書く」ことにまつわる様々なお話をしていただき、
学びの大きい一日を過ごすことができました。
また、第40回京都府高等学校総合文化祭開催に向けて募集されたポスター題字(墨書)に
書道部1年亀岡知紗さんが応募し、優秀賞に選出されました。
応募した作品も同時に会場に展示され、披露されました。