学校生活

6月22日(木)本日5、6限目に2年生を対象とした進路分野別説明会が開かれました。

多くの大学や専門学校の方々に来ていただき、分野ごとに分かれてお話をしていただきました。

生徒はメモを取りながら熱心にお話を聞いていました。

自分の興味・関心や進路について改めて考える良い機会となりました。

 
 
 
 

 6月22日(木)3年生選択科目「子どもの発達と保育」の授業で、嵯峨広沢児童館の乳幼児さんとその保護者さんが遊びに来てくれました。

 最初は少し恥ずかしそうにしていましたが、折り紙で作ったおもちゃで一緒に遊んだりするうちに仲良くなりお膝に座ったり抱っこさせてもらったりしていました。

 休み時間には廊下に並んでいる小さい靴を見つけた生徒たちが「かわいいなぁ」とのぞいていました。

 嵯峨広沢児童館のみなさん、ありがとうございました!

 
 
 
 

 6月19日(月)3年選択科目「子どもの発達と保育」の授業で、うぐいす保育園へ訪問実習に行きました。

0歳児から5歳児まで年齢別の部屋を見学させていただき、普段の活動の様子を見せていただきました。

 保育園の子どもたちを見て、生徒たちは「かわいい!」と声を上げていました。

 実際に年長さんのクラスとふれあい遊びを体験することができました。最後は名残惜しく、子どもたちが花道を作ってハイタッチでお別れをしてくれました。また次回の訪問を楽しみにしています。

 うぐいす保育園の皆さま、ありがとうございました。

 
 
 
 

6月16日(金)本校校舎間渡り廊下に近畿大会出場の横断幕が設置されました。

校門からも御覧いただけます。これからも北嵯峨高校の部活動に応援をよろしくお願いしま

す。

 横断幕の設置されている校舎の近くの自転車置き場にツバメの巣があります。そっとのぞ

いてみたら、巣立ち間際と思われる雛の姿が見えました。餌をついばむ姿にこちらも元気を

もらっています。

 
 
 
 
熱中症予防講座

6月14日(水)

 

「夏を乗り切れ!熱中症予防講座+α」と題して、

熱中症予防対策講習会を実施しました。対象は部活動生徒です。

熱中症になる仕組みから、具体的な予防法に至るまで内容は多岐にわたりました。

気温の上昇に従い、これから発症の可能性が上がるので、

しっかり「ご飯を食べる」、「体調を整える」ことの重要性を生徒は再認識したようでした。

 
 
 
 

6月13日(火)

 

本校の「体育」の授業の一環として行われている「なわとび体操」について、

NHKの取材を受けました。

 

6月15日(木)「京いちにちニュース630」(18時30分~)30分間の放送の

どこかで7分程度放送される予定です。

 

北嵯峨高校の卒業生や在校生に愛されてきた「なわとび体操」の歴史などについて

深掘り取材がされています。

 

是非ご覧下さい!!

 
 
 
 
 
 

 生徒会のメンバー3人が、一般社団法人経営実践研究会主催の

「家庭・学校の省エネオンライン勉強会」に参加しました。

 府立高校生限定のこの勉強会で、省エネを中心とした持続可能な社会の在り方について

講師の先生からレクチャーを受け、生徒はメモを取りながら傾聴をしていました。

 
 
1学期 人権学習

6月8日(火)

 今週は本校の人権週間です。

 1年生は、「身近な問題から人権について考える」と題して、映画「アオギリにたくして」を鑑賞しました。

この映画は、広島被爆という事実を背負って生きた女性を描いたものです。

 2年生は京都府立盲学校の森岩先生をお招きして「障がい者の人権について考える」という講演を聞きました。障がい者への理解を深め、人権を尊重する社会の在り方について考えました。

 3年生は「進路とりわけ就職問題を通して青年の生き方と人権について考える」というテーマでグループワークしました。就職差別の問題について考えることにより、差別に負けない・差別を許さない生き方を自己の将来と結び付けて考えました。

 人権問題は身近なところにもあることに気づき、自分の生き方や命について考える機会として捉えてほしいと思います。

 
 
 
 

 令和5年6月8日(木)新林児童館から館長の丸岡先生をお招きして、3年生の選択者を対象に「子どもの発達と保育」の授業で講演をしていただきました。

 「子どもの発達と子育て支援」というテーマでお話いただき、折り紙を使って実習もしました。

 「懐かしい~」「楽しい~!!」と生徒たちからは声があがっていました。

 実際の現場のお話を聞き保育の知識を充実させることができました。

 
 
 
 

3年生の人文コースと自然科学コースの生物では、北嵯峨高校のすぐ近くにある京都

工芸繊維大学からカイコ蛾の幼虫を分けていただき、外部形態の観察やはしご状神経

系の内部構造観察、体液の顕微鏡観察、テグスの作成を行いました。

 

日本ではむかし養蚕業が盛んで皇室とも縁が深いカイコですが、幼虫を初めて目にす

る生徒がほとんどで、人間によって改良を受け、自然では決して生きていけない家

畜昆虫であるカイコ蛾の幼虫を手に取りながら、各自スケッチや内部構造の観察を

行いました。

 

 また、3年生の文科科学コースの生物選択の生徒は、カイコ幼虫が繭から成虫にな

る様子を観察することになりました。

今後、繭から成虫がでてきた際、メスのフェロモンに反応するオスの様子を観察

し、生糸を繰る予定です。