2月27日(金)、令和7年度卒業証書授与式が挙行され、3年生268名が北嵯峨高校を巣立っていきました。
ここ嵯峨という抜群の環境の中で、個人を尊重し、互いに高めあった3年生。
行事では自身が楽しみながら率先して盛り上げる姿に後輩たちは多くの勇気をもらった、と送辞の言葉にありました。
答辞では、日々の学習、部活動、行事の中で全員が同じ目標に向かって歩む喜び、難しさを知り、学ぶことの意味や姿勢を学んだ、とありました。コロナ禍を経験し、当たり前が当たり前でないことを誰より感じてきた彼らは、高校三年間で友人たちと同じ時間を共有し、笑い合う価値を知り、困難を乗り越えていく覚悟が備わった、と頼もしい言葉を述べてくれました。
3年生の皆さん。
それぞれの思いを胸に力強く歩んで行ってください。
北嵯峨高校はいつまでも皆さんを応援しています。
素敵な3年間を本当にありがとう。
ご卒業おめでとうございます。
2月19日(木)、2年生を対象に、一般社団法人「Hug me」より講師の先生をお招きし、性教育講演会を実施しました。講演は3~4クラスずつに分かれ、体育館で各回2時間にわたって行われました。
1時間目は、性行為に伴うリスクとその回避方法について、正しい知識を学びました。
具体的なデータをもとに、身近で実際に起きている現状を知り、自分自身がどのような行動をとるべきかを一人ひとりが真剣に考える時間となりました。
2時間目は、避妊具の正しい使用方法や性感染症の拡散について、実習や実験を通して学びました。
避妊具の実習では、実際のコンドームのサンプルを模型に装着する練習をグループで体験しました。生徒たちは戸惑いながらも慎重に取り組み、正しい使い方の大切さを実感していました。
また、性感染症の拡散を体験的に学ぶ実験も行いました。生徒一人ひとりが水の入ったコップを持ち、何度か他の人と水を混ぜる操作を行いました(中には水ではなく薬液が入ったコップもあります)。その後、検査薬を使って調べると、半数以上のコップが反応して色が変化しました。
この結果から、感染症が思っている以上に広がりやすいこと、そして予防の重要性を強く実感することができました。
今回の講演会では、正しい知識を身につけることの大切さとともに、自分自身とパートナーを思いやる責任ある行動の重要性について学ぶことができました。
今後も本校では、生徒一人ひとりが自分を大切にし、周囲を思いやる心を育んでいけるよう、学びの機会を大切にしてまいります。
1月30日(金)の昼休み、KITASAGarden(キタサガーデン)の竣工式が執り行われました。当日は、同窓会長、同窓会事務局長、PTA会長、校長、前校長、生徒会長によるテープカットが行われ、同時に吹奏楽部によるオリジナルファンファーレが演奏されるなど、華やかな幕開けとなりました。
式典後には、吹奏楽部の演奏やダンス部のパフォーマンスが披露され、集まった生徒たちは手拍子を送りながら、笑顔で会場を盛り上げていました。
完成したデッキには、ガーデンテーブルや椅子が設置される予定です。今後は、昼休みや放課後に友人と談笑したり、ランチを楽しんだりする生徒の姿が見られることが楽しみです。
なお、デッキおよびガーデンテーブル・椅子は、同窓会の皆様からのご寄付により整備されました。これに対し、京都府教育委員会教育長より感謝状が贈呈されました。ご支援を賜りました皆様に、心より感謝申し上げます。