クラブ活動

 生物部は、7月22日(水)に先週17日に引き続き、有栖川源流の観空寺谷周辺について調査を行いました。

 今回の川の領域では、パックテスト(COD、pH)や流速、川底の状態、水生生物について調査をしました。カワゲラ類やヘビトンボなど水質段階Ⅰの指標水生生物が多く発見され、水の状態が非常によい調査結果となりました。一方で、最上流にあたる流域にもかかわらず、生活ゴミが多数見つかり、ゴミ問題の深刻さが浮き彫りとなりました。

 

 
 
 
 

2020年7月24日

第8回京都府高等学校夏季ハンドボール選手権大会兼ハンドボール競技特別大会が開催されました。

京都府立洛北高等学校と対戦し、前半12-13・後半13-12でトータル25-25の同点。前後半では決着がつかず、最後は、7mスローコンテストで勝敗を決することになりました。7mスローコンテストの結果、28-29で敗れてしまいました。この結果によって、8月1日に行われる試合の対戦校は京都府立城陽高等学校!3学年全員揃っての最後の公式戦ですので、『北嵯峨らしいハンドボール』ができるように頑張ります。ご支援、ご声援の程、よろしくお願いします。

 
 
 
 

生物部は717日(金)に、有栖川源流の観空寺谷周辺について調査を行いました。

山の領域では、手入れされていない杉林の現状を確認しました。下刈りや枝打ち、間伐などの手入れがされていないため、細い杉の木が密集し、森林内がとても暗く、下草も生えない状態でした。この状態は、表土の流失や保水力の低下につながり、河川環境に大きく影響します。来週は、川の領域の水環境や水生生物の調査を行う予定です。

 
 
 
 

令和2年8月8日(土)に実施される硬式野球部の部活動体験をお申込みの方は、同意書(保護者用と中学校長用)をダウンロードの上、当日御持参ください。

 

ファイル名:同意書(野球部)R2.pdf

※PDFを開くには下記「令和2年度部活動体験(硬式野球部)同意書」をクリックして下さい。

 
 
 
 

 

 

7月11日、男子ハンドボール部が京都トレーニングセンターで練習を行いました。

午前中は、ハンドボールの技術練習、午後はトレーニングを実施しました。ウエイトトレーニング、サーキットトレーニングなど様々なメニューを行いました。良い雰囲気でトレーニングに励んでいます。また、怪我をして練習に参加できない選手には、別メニューのトレーニングを組んでもらいました。しっかりサポートしていただいています。24日から始まる大会に向けて良い準備をしていきます。

 

 

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7月4・5日、男子ハンドボール部が、京都トレーニングセンターで練習を行いました。練習後、昼食を食べながら管理栄養士の方から栄養指導を受け、トレーニングルームでウエイトトレーニングを実施しました。1年生もウエイトトレーニングに少しずつ慣れ、活気が出てきました。身体づくりは大切です。継続的に取り組んでいきます。

 
 
 
 
新入生歓迎登山

山岳部に今年は4名の新入部員を迎えました。 新型コロナウィルス感染拡大防止で部活動の自粛が続いていましたが、部活動の段階的な緩和を受けて6月27日(土)に近隣の"愛宕山"へ新入生歓迎登山トレーニングに行きました。ウィークエンドセミナーの関係で午後からの出発になりましたが、清滝口に集合して、表参道コースを登りました。山頂部広場に到着後さらに233段の石段を上がって愛宕神社へお参りしました。頂上では今年から顧問になった先生から愛宕山の歴史等のお話を聴きながら休憩しました。お天気にも恵まれ楽しい新入生歓迎登山になりました。

 
 
 
 
6月27 日(土)練習

一昨日、丹波自然公園体育館で練習を行いました。練習後半には京都トレーニングセンターの方に来ていただき、体力チェックを行いました。年度末と比べて体力の低下が見られたので、少しずつ体力を向上させてハンドボールのパフォーマンスを上げていきたいと思います。7月23日から令和2年度第8回京都府高等学校夏季ハンドボール選手権大会(兼京都府高等学校体育連盟ハンドボール競技特別大会)の開催も決定し、それに向けてチーム一丸となり頑張っています!!

 
 
 
 

生物部では、令和2年6月24日(水)に、有栖川構口親水公園で有栖川の水環境・水生生物の調査を行いました。昨年度同様、多数のカワニナが確認でき、ホタルの定着が期待されます。

これらの調査結果は、環境省・京都府環境部へ報告され、今年度も『環境白書』に掲載される予定です。

 
 
 
 
日食観測会

621日に地学部は日食観測会を行いました。自分たちで遮光板を加工し,16時ごろから太陽の観測をはじめ,徐々に太陽の輪郭が変化している様子を写真に収めました。

次,京都で見られる日食は2030年ということもあり,貴重な現象を観測することができました。