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学校生活

 

 平成27年12月15日(火)、1~3年生及び、全教職員を対象に薬物乱用防止講演会を実施しました。

 講師に京都府警察本部刑事部組織犯罪対策第三課指導係、係長 警部補、辻 健氏をお招きし、大麻根絶に向けて自分自身の規範意識を高め、大麻だけでなく危険ドラッグ等の薬物乱用防止について講演をしていただきました。

 
 
 
 

 平成27年12月1日(火)~4日(金)、3泊4日で沖縄本島および伊江島に研修旅行に行ってきました。

 1日目は、美ら海水族館を見学した後、フェリーで伊江島に渡り、入村式を行いました。その後、各民家に向かいました。

 2日目は、民泊や島体験生活を通して、沖縄の歴史や伝統文化を学びました。

 3日目は、民泊体験を終え、退村式を行い、お世話になった民家の方々とのお別れをしました。感極まり、涙する生徒も多くいました。
 本島に渡った後、沖縄の豊かな自然に触れながら、タクシーで班ごとに研修しました。
夕食後は、近くの残波スポーツパークへ移動し、クイズや有志発表を行い、全体でレクレーションを楽しみました。

 4日目は、午前中、平和祈念公園を訪れた後、那覇市国際通りで自主研修をし、首里城を見学後、帰路につきました。

 楽しい研修旅行を終え、無事、京都に帰って来ました。

 
 
 
 

 平成27年11月26日(木)、家庭科探求講座で、「茶道を学び、茶道の学習を通して日本の伝統文化に親しむ」きっかけとなるよう、茶道文化体験を実施しました。

 花田委久子氏をお招きし、ひとつひとつの作法・所作を丁寧に御指導いただきました。

 
 
 
 

 平成27年11月18日(水)、3年生を対象に助産師、大田祐子氏より、いのちのふれあい講座:「生きてるだけで100点満点」の講演をしていただきました。

 「性」をテーマに新しい生命の誕生から、いのちと性について考えました。

 講演を聴いた生徒からは、
「出産の瞬間映像はドラマとかで見た事はあるけれど、本物の映像はドラマとは違う臨場感があって、何かに圧倒されたような気がしました。性の話はされると無意識に拒んでしまい、ちゃんと聞かないといけないと分かっていながらも、少し聞けていなかった部分もありました。自分も将来、子供は欲しいと思っているし、男の人との付き合い方は全然分からないけれど、慎重にしていかなければならない事は分かりました。」
「初めにDVDを見て、とても衝撃を受けました。赤ちゃんはそんな風に出てくるの
だとか、家族の温かさなどすごく感動しました。また、思春期などからの男女の成長なども改めて知ることができました。HIVや性のことまで自分が知らないことも分かりやすく話してくださって、分かることができました。助産師という仕事はすばらしいと思いました。」
「生命の誕生の瞬間を映像で見て、すごいなと思いました。男性と女性の性への感覚が違うということも講師の先生の説明で詳しく知ることができて知識が増えました。」等の感想がありました。
 

 
 

 平成27年11月5日(木)、3年生の家庭科探究講座の伝統文化体験で「梅匠庵若松(ばいしょうあんわかまつ)」の武田美香氏に和菓子作りを教えていただきました。

 皆、完成した和菓子に笑顔で満足しました。

 
 
 
 

 平成27年11月4日(水)、さまざまなマイノリティ当事者をお招きし、10種類のテーマ別ミニ講演会を実施しました。

 生徒達は、自分がより深く知りたいと思う人を選び、少人数の講演を聞き、翌週には、各クラスでそれぞれのテーマの内容や感想をシェアし、自分が選択できなかったテーマについての学びのきっかけとしました。

 
 
 
 

 平成27年10月15日(木)、3年生「社会探求A」の授業で城陽市の民話を題材に創作した紙芝居の読み聞かせを近くの白鳥幼稚園で行いました。

 この日、幼稚園に到着すると、園児達が二階のベランダから「こんにちは~!」と元気よく手を振って迎えてくれました。

 紙芝居も熱心に耳を傾けてくれて、園児達と楽しい時間を過ごすことができました。

 
 
 
 

 平成27年10月1日(木)、3年生の美術探求講座にて高校生伝統文化体験事業の華道体験授業を実施しました。

 専慶流家元 西阪専慶氏、西阪保則氏をお招きし、花の生け方の御指導をいただきました。

 「はじめてのいけばな~いけばなとは?盛花を生ける」と題した講話をいただき、その後、実際に盛花を生けることに取り組みました。

 生徒たちは試行錯誤しながら自分の作品を作りました。

 
 
 
 

 平成27年10月1日(木)、3年生「社会探求A]を選択する生徒17人が、城陽市の民話を題材に創作した紙芝居を4組に分かれて発表しました。

 教職員と発表グループ以外の生徒達が審査に当たり、「以仁王(もちひとおう)」「嶋利兵衛と寺田いも」「白鳥皇子」「夜叉ばあさん」の4作品の力作の中から、「夜叉ばあさん」が最優秀賞に選ばれ表彰されました。