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学校生活

 

 令和4年2月9日(水)3年生を対象に「生と性を考えよう ~未来のあなたへのメッセージ~」と題して、京都府助産師会から安藤由美子先生をお招きし、卒業後の豊かな人生設計のために、性の多様性、デートDV、性感染症への対策や治療、妊娠適齢期や避妊について講演していただきました。

生徒からは、
「子どもが欲しいと思っても産めることが当たり前ではないということが分かった。その中で、健康な身体で産んでくれた親に感謝の気持ちを持ち続けようと講義を聞いて感じた。」

「性病の名前は知っていても、実際にその病気にかかってしまった場合にどうすれば良いかだったり、病院にいった際にどんなことをされたりするかなどといった、知りたいけどわからないことを理解することができました。」

「卵子も年をとるのは初めて知ったし、不妊治療しても1%以下と聞いて、治療したらだいたいできると思ってたからすごく驚いた。アプリとかで生理のチェックするのがあるのは知ってたけど、やったことないので、やってみようかなと思う。」

「タイムリミットの中、赤ちゃんを産む・産まないの選択を決めるのに、判断が早すぎると、まだ若くてお金もないのに育てていけないし、年をとると体力的にも卵子的にもきつくなってくるから、今からよく考えていかないといけないと思った。」などの感想がありました。

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