学校生活

SCHOOL LIFE
 

3年生にとって最後の大会となるインターハイ団体予選。ダブルス,シングルス1,シングルス2,控えの5名がチームを代表して戦いました。

1回戦 3-0 田辺高校

2回戦 3-0 京都成章高校

ブロック準決勝 0-3 京都外大西高校

一戦一戦,選手は成長し鳥羽高校の目指すテニスを出し切ってくれました。応援に駆けつけていただいた LYNX TENNIS academy の奥田裕介コーチやLYNXジュニアと保護者の皆様,声援を送っていただいた他校の選手に感謝しています。これからも応援をよろしくお願いします。

これで3年生は引退となり,しばらくテニスとは離れますが,大学でもテニスを続けレベルアップしてまた鳥羽高校のコートに戻ってきて後輩の指導をしてくれる日を待っています。

 
 
 
 

2校に来校していただき,京都総体前最後の練習試合を行いました。両校とも戦術やゲーム展開に長け,鳥羽高校が目指す公立校のお手本となるチームです。結果は5勝2敗と3勝3敗。団体戦としては2勝1敗と1勝2敗。予想通り接戦になりました。

これからの1週間は全ての選手がチームのために何ができるのかを自問自答しながら,最高の状態で試合に臨めるように盛り上げていきます。

 
 
 
 

LYNX TENNIS academy の奥田裕介コーチとジュニア選手,保護者の方々に来校していただき,合同で練習をしました。鳥羽高テニス部で行っている通常の練習メニューのあと,4面使ってのマッチ練習を行いました。団体メンバーはジュニア選手と奥田コーチとの1セットマッチのあと,ダブルスの陣形と展開をレクチャーしていただきました。

 
 
 
 

インターハイ個人戦の第2次府内予選(本戦)が行われ,第1次予選を勝ち上がった本校ダブルス中村・和田ペアが出場しました。シードペアに対し序盤は3-3と競ったものの,5ゲームを連取され3-8で敗退しました。勝負所での攻めの気持ちが勝敗を分けました。

1年生ペアということで初めて大勢のチームメートの応援の中でプレイする経験ができ,応援の生徒も本戦の高い技術と意識の試合を観戦することができたことを明日からの練習に活かすように指導しました。

 
 
 
 

2校に来校していただき,インターハイ予選本戦と京都総体に向けての練習試合を行いました。団体戦の結果は3勝0敗と2勝1敗。シード校とも戦えるチームに仕上がってきました。ただ,久しぶりの団体戦で新入生もメンバーに入っているためか,個人戦でのテニスと同じ意識で試合を進めており,修正点を指摘しました。

残りの日数を考えると飛躍的に技術が向上する時間は残されていませんが,体調管理やコンディションを京都総体に合わせることが重要というアドバイスを対戦校からいただきました。チーム一丸で頑張ります。

 
 
 
 

タイのバンコクでITFジュニアのツアーコーチとして御活躍の Team MaSea プロジェクト代表沢田昌昭コーチに来校していただき,レッスンをしていただきました。

ナショナルのトップ選手を指導されているコーチのアドバイスは選手だけでなく指導者としても学ぶことの多いレッスンになりました。選手が何をテーマに打っているかを分析し,的確なアドバイスができているか。気持ちよく打っているだけに陥っていないだろうか。格上の相手であっても勝つことを諦めてはいけない。指導者としての目線を教えていただきました。

明日からのインターハイ予選頑張ります。

 
 
 
 

今年度の第6回部内ランク戦を4月3日(日)と5日(火)の2日間にわたって実施しました。すでに入部している新入生5名を加えてのランク戦となりました。優勝は3年生の粟津雄葵選手。チームメイトの技術向上やジュニア選手の加入によりレベルアップした大会を全勝で制しました。

 
 
 
 

昨日は雨と風の中での試合になり,疲れが残る2日連続の練習試合となりました。試合前のミーティングで1試合目の第1ゲームへの入り方をアドバイスしたこともあってか,序盤は自分たちの展開で試合を進めることができました。午後に入ると粘るテニスができないポイントがあり,競った試合を落としましたが,結果は15勝4敗と勝ち越しました。

ショットが安定し自分がゲームを組み立てられるようになったためか,勝てるようになったこともあり,最近は楽しみながらテニスができるようになりました。新3年生の部活動も残りわずかですが,今からでも大きくステップアップする可能性はあるので,目標を高く設定するように指導しました。

 
 
 
 

今日の練習試合は私立の伝統校。この学年で対戦したかったチームですが,公式戦では勝ち上がることができず,練習試合で対戦をお願いしました。結果は10勝7敗。自分たちの目指すテニスができつつあります。

途中からは LYNX TENNIS academy の奥田裕介コーチにも来ていただき,アドバイスをもらいました。

京都ジュニアが終わり,3年生にとっては最後の大会となるインターハイに向けて仕上げていきます。

 
 
 
 

男子テニス部では文武両道を基本理念として掲げています。今年度入試では大阪大学・神戸大学・岡山大学などの難関国立大学に進学しました。国公立大学以外では防衛大学校や東京理科大学にも合格者を出しました。

 
 
 
 

常に目標にしている全員初戦突破を,ダブルス・シングルスともに達成しました。勝つことで見えてくるものがあるので,次への課題を見つけてほしいところです。
部員の半数以上が本戦に進出したものの,本戦勝利の壁は厚く,シングルスは粟津雄葵ベスト32,田村光ベスト64,ダブルスは粟津・田村ペアがベスト32という結果でした。

 
 
 
 

今日の対戦校は、今年度2回の練習試合でいずれも接戦のライバル校。今回も15勝15敗の五分。特にダブルスは勝たせてくれません。前衛がボレーで決める展開に持っていくのが上手く,気がつけば相手のペースにはまってしまう。その戦術を会得するために練習試合をするものの,目の前の1勝や1ポイントだけに拘り肝心なことに意識が向かないことが鳥羽高の弱点なのだが,そうさせないことが相手校の強さでもあります。

 
 
 
 

LYNX TENNIS academy との合同練習を行いました。年齢や性別の違い,部活動かスクールかの違い,様々なカテゴリーの選手が同じコートで1球のボールを追うことができるのがテニスの良いところ。鳥羽高生にとっても刺激になる取り組みになりました。

 
 
 
 

いよいよ京都ジュニアを皮切りにテニスのシーズンが始まります。オフシーズンの練習成果を確認し,次への課題を見つけるために練習試合で調整を行いました。

今日の対戦校は新チームになった直後の練習試合で負け越し,公式戦でも敗れたチームです。結果は23勝3敗。特にダブルスは8勝0敗。ダブルスを中心としたチーム作りの成果が現れ始めました。内容はまだ満足できるレベルではありませんが,目指してきた方向が間違っていなかったことを選手も感じていると思います。

 
 
 
 

考査明けの週末,他校に出向いての合同練習を行いました。部員が少ない鳥羽高校にとっては大人数の練習でしか味わえない雰囲気や練習メニューを経験することができ,貴重な練習になりました。

いつも快く受け入れていただき感謝しています。

 
 
 
 

他県に出向いて,今年度のインターハイ出場校と練習試合を行いました。結果は0勝20敗。競ったゲームもほとんどなく,全く何もさせてもらうことができませんでした。

強豪校の選手は技術が高いことはもちろんですが,それ以外のことにおいて鳥羽高校の選手とは決定的な違いを感じます。

午後からは試合会場のコートを借りて LYNX TENNIS academy の奥田裕介コーチのレッスンを受けました。試合の後こそ,一番テニスがしたくなるものですが,強豪校との違いが頭の中で整理できず何から手をつけて良いのか戸惑っている様子が伺えます。自分たちで主体的に考えて取り組むことが今の鳥羽には必要というアドバイスを最後に与えたので,明日からの変化に期待しています。

 
 
 
 

明日(2月7日)の模擬試験とウインタージュニア選手権が重なった選手は,今日の練習前後に模擬試験の別日受験を校内で受験しました。明日の試合に向けて,1球でも多く打ち最終調整したいところですが,勉強と部活動を高いレベルで両立することが鳥羽高校テニス部の目標であり,厳しい日程ですが明日の予選を勝ち上がって欲しいと願っています。

 
 
 
 

今日は LYNX TENNIS academy の奥田裕介コーチ に指導していただきました。先週末の練習試合の結果を報告し,次に向けての課題を考える機会になりました。

練習の最後に,身のこなしと視覚の役割についてレクチャーを受け,出来ていると思い込んでいるだけでイメージとは微妙なズレがあることを教えていただきました。

 
 
 
 

昨日に続き,今日も他校へ出向いての練習試合を行いました。昨日の練習試合で見つけた課題の克服に取り組み,午前中は良いテニスができていましたが,午後からは集中力にかけたプレーが目立ち接戦はほとんど勝ちきれません。3試合目の勝率の低さは,体力や集中力の不足が原因と考えられ,普段の練習での甘さを指摘しました。結果は26勝13敗と春に大きく負け越した相手にリベンジすることができましたが,課題はまだまだたくさんあります。

今週はウインタージュニアに向けての最後の仕上げ。1週間でもやれることはたくさんあるので,しっかりと取り組んでいきます。

 
 
 
 

雨天順延などのため,今年初めての練習試合となりました。1ヶ月ぶりの試合で試合勘が戻らず,序盤はぎこちないショットが目立ちました。強風への対応も不十分で,ペースを乱されました。テニスは相手選手との戦いだけではなく,自然環境やイレギュラーへの対応力も問われるスポーツです。その対応力の弱さを露呈する結果になりました。

対戦成績は23勝11敗と勝ち越しましたが,達成感のあるコメントをする選手は少なく,次回への課題が多く見つかる練習試合になりました。

 
 
 
 
 
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