学校生活

SCHOOL LIFE
 

6月3日(金)~5日(日)の3日間、第69回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会がおこなわれました。

初日に女子主将の高橋美樹(洛南中・3年)が走高跳に出場し、1m61の自己新記録で3位入賞を果たしました。この結果がチームに勢いをつけ、続く100mHにおいて池田涼香(桃山中・1年)が1年生ながら、決勝の舞台で自己新記録の14秒73 (-0.8)で走り、5位入賞を果たしました。

2日間にわたっておこなわれた八種競技では、金泰基(京都朝鮮中・3年)が5種目で自己記録を更新し、総合得点5044点で2位入賞を果たしました。

最終日におこなわれた男子4×400mRでは、1走 藤井惇平(勝山中・3年)→2走 里見朋哉(藤森中・3年)→3走 中村郁哉(長岡第二中・3年)→4走 金泰基(京都朝鮮中・3年)でバトンをつなぎ、大接戦の末、0.15秒差で6位入賞を果たしました。

6位入賞までは6月16日(木)~19日(日)におこなわれるインターハイ近畿予選(兵庫・神戸ユニバー記念競技場)に進出します。

最後になりましたが、大会当日、応援に来てくださいました卒業生、御家族の皆様、3日間にわたり御声援・御協力に心より感謝申し上げます。

 
 
 
 

 佳作に入選 2016/02/12 

さあ走れ 三段跳ぶため 助走をし 

向かう先には 最後の跳躍

2月11日(木)、金剛能楽堂にて行われた「教育レガシー共創フォーラム2016」に参加し、スポーツの文化・芸術に触れてきました。

このフォーラムでは現代短歌の部の表彰が行われ、陸上競技部の神田賢くんの詠んだ短歌が佳作に入選され、表彰されました。

この短歌は京都府高校生短歌コンクール「オリンピック・パラリンピック讃歌」として作られたもので、京都府の高校生からスポーツの感動を表現した短歌を募集しものです。集まった数は2415首(1567名)で、その中からの佳作として表彰されました。

 
 
 
 

陸上競技部の3年・久家俊希君がまたも全国大会で好成績をあげました。

8月のインターハイで、8種競技で全国2位になった久家君、今度は8月29日(土)、30日(日)にヤンマーフィールド長居(長居第2陸上競技場)で行われた「全国高等学校陸上競技選抜大会」に出場。見事インターハイに続き、第2位という成績を収めました。

この大会は女子棒高跳、女子三段跳、女子ハンマー投などの高校総体では実施されていないオリンピック種目の普及・強化を図ること、また、男子八種競技、女子七種競技、男女3000m競歩、男女300m、男女300mHでは、他種目からのトランスファーも考慮した参加標準記録を設定し、優秀な人材が専門外種目に挑戦する機会を提供するために行われている大会で、今回で第3回を数えています。

本校からは久家君だけではなく、女子三段跳で3年生の下司仁帆花さんも出場しました。下司さんは残念ながら入賞とはなりませんでしたが、下司さんにとっては初めての全国大会。この経験を今後に生かしてもらいたいと思います。

久家君の次の目標は10月の国民体育大会とその翌週に控える全日本jrです。国体は10月2日から行われます。日本のトップを目指してしっかりと準備して望みたいと思います。応援よろしくお願いします。

 
 

陸上競技部の3年生・久家俊希君が和歌山県で行われた近畿インターハイで8種競技で第2位に入る快挙を成し遂げました。

久家君は京都、近畿でも2位。昨年もこの競技で入賞を果たしています。

この全国でも安定したパフォーマンスを発揮。猛暑で疲労もたまる中、2日間を懸命に戦い抜き、総合ポイントで5691点と高得点を出すことができました。

近畿で優勝した走り高跳びは、8種競技の後に行われ、疲労の回復が間に合わず、残念ながら予選落ちという結果となりました。しかし、同じ京都勢が8種競技の表彰台を独占し、レベルの高い争いの中でしっかりと2位に入れたことはすばらしいことだと思います。

この後、全国選抜大会、国民体育大会といった大会も残っています。全力を尽くせるよう日々頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

 
 
 
 

6月18日(木)から和歌山県紀三井寺の陸上競技場で全国インターハイをかけた近畿大会が行われ、本校3年生の久家俊希が走り高跳びで優勝、8種競技では第2位に入り、全国インターハイへの出場を決めました。

          

全国大会は和歌山県紀三井寺で行われます。8種競技は7月29日(水)、30日(木)に、走り高跳びは8月1日(土)です。全国優勝を目指してがんばりますので、応援よろしくお願いします。

 
 
 
 

6月5日(金)~7日(日)に京都インターハイがあり、3年生の久家俊希が走り高跳びで優勝、八種競技では第2位に入り、近畿インターハイへの出場を決めました。そのほか男子では4×400mリレーで8位入賞、女子では100mで3年生の武林が7位、7種競技では2年の高橋が7位入賞と健闘しました。

     

久家君の記録は走り高跳びで1m97cm、8種競技では5784点という高校歴代6位の記録でした。

  

近畿インターハイは18日(木)から和歌山県紀三井寺の陸上競技場で行われます。全国インターハイ出場を勝ち取り、全国優勝を目指してがんばりますので、応援よろしくお願いします。

 
 
 
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