チャレンジセミナー(第2学年)
チャレンジセミナーⅠ
今年で4回目となるチャレンジセミナーが、12月10・11日の両日、本校を会場に開催されました。
東大・京大・医学部など、難関大突破を目指す本校2年生に一部他校生も加わり、 相互に刺激を受け合っていました。 参加者の眼は真剣そのもの、正に「受験生のまなざし」でした。

チャレンジセミナーⅡ 学習合宿 2011年12月24日(土)~12月26日(月) 於:琵琶湖グランドホテル
「受験生に完全に切りかわる」最後のチャンスと位置づけて今年度初めて新しい形の学習合宿を行い、第2学年の生徒270名の参加がありました。講義よりも「自学自習」に重点を置くという、京都府はもちろん全国的にも例をみない形態の学習合宿です。
国語・数学・英語の講義、理科・歴史の学習方法の講義、卒業生から受験に向けてのアドバイスというメニューを含みつつ、今回あくまでも中心に据えたのは各自が立てた計画に基づいての『自学自習』でした。

ここで参加生徒の感想の一部(抜粋)を紹介します。
① この学習合宿は大変有意義だった。今回参加することで、3つのメリットがあったと思う。1つ目は、受験生への切りかえをすることだ。これは、今後の自分の勉強への姿勢によるが、やはり節目がある方が切りかえやすい。2つ目は、難関大学の過去問に触れ、その解説を聞くことができることだ。今の時期に目指している大学あるいはそのレベルに近い大学の過去問を解こうとすることで、どれくらい頑張らなければいけないかがわかり、とても刺激的で良い。3つ目は、これが最も大きなメリットだと思っているが、自学自習ができることだ。そもそも合宿がなければこれほど自分で勉強しなかっただろうし、自分の勉強時間が確保された中でこれほど短期集中してやったので、だらだらやるよりよっぽど自分の苦手なところを克服するのには良かった。

② “高2の秋から受験生になる”と考えていたのに正直なところ、日々の予習・復習、テスト勉強に追われて思うように苦手分野の克服などにはあまり手をつけられずにいた。しかし、この合宿を通して、特に自学自習の時間ではみんなが頑張っているという環境に身を置くことで自分のやるべきことに集中することができた。もともと負けず嫌いなので、いい意味で周りの雰囲気に乗ることができてよかったと思っている。合宿後の冬休みもとてもよいペースで勉強できた。

③ 参加する前は、ほとんどが勉強時間で「こんなにできるものか」と思っていました。しかし、1つ1つの区切りがおよそ90分ずつだったので、ちょうどいい時間配分で、90分では足りないぐらいでした。今回は自習が中心だったので、今やらなければならないことを考え、苦手を克服しようと頑張りました。また、講義では今回初めてみた大学の問題もあり、これからやるべきことも考えられてよかったです。

生徒に行った事後のアンケートでは、『自学自習』の充実度について大変有意義だった・有意義だったが93%、『自学自習』を中心とした今回の学習合宿全体について大変有意義だった・有意義だったが94%という過去に例をみない充実度を示しました。どれだけ参加生徒の取り組みが充実していたかは、3日目に生徒を激励に来られた副校長先生が閉校式で話をされた「自学自習している教室に入るのをためらう程、はりつめた雰囲気が伝わってきました」ということからも十分にうかがえると思います。
最後に今回の学習合宿はあくまでもきっかけづくりに過ぎません。2泊3日と短いですが、「たかが3日、されど3日」だとも思います。この3日を「たかが3日」に終わらせないよう、これからの生活にどういかしていくかをしっかりと考えて過ごしていって欲しいと思います。
