SAGANO BLOG

4日目の朝です。現地は青空も所々見られ、小樽での活動中は雨の心配をしなくて済みそうです。

 

第3弾はダンス同好会の生徒による演技です。踊っている生徒の皆さんも、拍手で応援する生徒たちの熱気も最高潮に達しました!


最後は全員で記念写真を撮影して終了しました。研修旅行委員の皆さん、「さいこうのおもいで」を演出してくれて本当にありがとうございました。

 

研修旅行委員の生徒たちが二ヶ月間かけて準備してきた学年レクがいよいよ始まりました。事前の打ち合わせを行って、最終の段取り確認です。


第1弾は謎解きにチャレンジです。最初は首をひねっていたグループも多かったようですが、徐々に解明していき、最後の謎が解けたグループからは歓声と拍手が上がっていました。

 

3日目の活動が本格的に始まりました。はじめに社長さんの講話があり、これからの時代を担う世代へのメッセージや、今後の予測不可能な社会の中で大切にしてもらいたいことなどを、御自身の経験をもとに語っておられました。


その後はいよいよロケットの製作です。説明書を見たり、周りの生徒達とで相談したりしながら、時には集中し、時には互いに笑顔を見せながら作業を進めていました。

 

今朝は少し雲が多めです。予報では午後から雨予報のため、雨具等の準備をしっかり行って本日の行程を迎えたいと思います。

 

1日たっぷり体を使った後で夕食もすすんでいます。この後は温泉につかってゆっくり疲れをとり、3日目の活動に備えます。次回のブログ配信はまた明日となります。

 

2日目の朝です。雲は多めですが、雨の心配はなさそうで昼間はよい体験日和となることが期待できそうです。今日は半日ずつのアクティビティ体験に出発します。

 

1日目の活動を終え、先程就寝前の点呼と健康観察を終えたところです。ゆっくり休んで明日に備えて欲しいと思います。次回の配信は明朝となります。

 

 いよいよ研修旅行当日を迎えました。全体を3つのグループに分け、各グループごとに空港までバスで移動します。普段よりもかなり早く起きて出発した生徒も多くいますが、皆明るい表情で今後の旅程を楽しみにしている様子が見られました。それでは行って来ます!

 

 研修旅行を前に、昼休みには各クラスの研修旅行委員の生徒が毎日のように集まって、主に3日目の学年レクに関する打ち合わせを行っています。全員で盛り上がるような企画を練っていますので、乞うご期待下さい。委員の皆さん、ここまで本当にありがとうございました。素敵なイベントになりますよう、祈っています。

 

 9月26日(木)7限のLHRの時間に研修旅行結団式を行いました。はじめに引率教員の紹介、続いて団長の村瀬副校長先生からの挨拶がありました。

 研修旅行委員長の西川さんからは、皆でルールをしっかり守りつつ、楽しんで盛り上げていこうとのエールがありました。

 その後、学年部長から挨拶があり、最後に研修旅行担当教員からの諸注意を行って締めくくりました。来週からの研修旅行に全員のベクトルを集結させて、この研修旅行が思い出に残るものとなるよう、健康と安全に十分に気を配りつつ準備を行っていきたいと思います。

 なお、研修旅行当日から随時こちらのブログに研修旅行の様子をアップロードしていく予定です。

 

8月26日に教職員研修として、カードゲームを用いたシミュレーションでSDGsを体感するワークショップを実施しました。資格をもつ2人の教員が企画し、多くの教職員が参加しました。この日は、朝から会議や別の研修も実施されており、忙しい1日でしたが、交流や振り返りの時間は、この日一番の盛り上がりを見せるほどの熱気に包まれていました。

「世界はつながっている」そして「私も起点」であり、「誰一人残さない」というSDGsの理念を体感したこの研修を生かし、これからの嵯峨野高校の教育活動がSDGsの達成につながるよう、学校全体で取り組んでいきたいと思います。


 

8月22日に東京の国会議事堂参議院別館講堂にて開催された全国高校生政策甲子園決勝大会に、本校2年生4名の「Re:Approachers」が出場しました。うち3名は昨年度の第一回大会にも「Approachers」として出場しています。

提案した政策は、学校の放課後の時間に子ども、青年、高齢者の3世代が交流し、地域で子育てを行う社会を実現する未来をつかむ「Project "GRAB"」です。今年度は5チーム中4番目という発表順にも恵まれ、会場を巻き込む工夫を交えながら聴衆を惹きつける発表を行うことができました。今夏の都知事選で一躍時の人となった石丸伸二氏が有識者として参加されており、氏から質疑応答の時間に的確な指摘や具体例を交えたアドバイスをしていただけたおかげで、発表時間だけでは伝えきれなかった思いや政策の論拠をアピールすることができました。

その後の記念撮影や国会議事堂見学では、他校の参加生徒と打ち解ける様子も見られ、非常に充実した時間を過ごしました。

決勝大会の結果は、事前に提出した政策説明動画を視聴した方々の、インターネット投票に基づいて決定されます。この記事をご覧いただいた皆さまには、以下のリンクもしくはQRコードからLINEの友達登録の上、ぜひ、ご視聴と投票をよろしくお願いします。

https://line.me/R/ti/p/@705lepyr?oat_content=qr

 

8月27日に2学期の始業式・着任式を各HR教室への配信で行いました。



初めに着任式が行われ、新しくALTのウェスト・ブレンデン先生が着任されました。



次に2学期の始業式が行われました。

校長先生の式辞では、まず残暑や感染症拡大、台風接近について触れられ、安全に文化祭準備が進み、無事に本番が終えられるよう、一人一人が高い危機管理意識を持って行動するよう促されました。
また、夏休みは部活動や勉強、研修などを通して「ほんまもんの学び」と出会う絶好の機会であったこと、そして、夏休み中の「ほんもんの学び」に触れた経験を一過性のもので終わらせるのではなく、それを次のステップへとしっかりつなげる2学期として欲しいと述べられました。
「ほんまもんの学び」は学習だけでなく文化祭活動もその一つであり、良い作品を作り上げていく過程では色々な意見が出たり、考え方の違いがあったりしてなかなか思うように進まないこともあるはずだが、意見や考えが違ったときこそ発展・成長のチャンスだと考え、「対話」や「会話」を大切にし、「ほんまもんの学び」となる文化祭活動となることを願っていると述べられました。

その後、生徒指導部長からは、2学期のスタートにあたって、「時を守り、場を清め、礼を正す」の3つを改めて自分の言動を見つめ直すものさしにし、それでもうまくいかない時は周囲の人を信頼して欲しいとのお話や携帯電話のルール確認が行われ、きちんと規則を守って活動するよう促されました。また、限られた時間を有効活用し、今年の文化祭が素晴らしいものになるよう協力して、各クラスで準備を進めて欲しいと述べられました。



最後に伝達表彰がありました。

 

令和6年度生徒会役員認証式をおこない、校長室で、校長先生から一人ひとりに役員証を手渡しました。

認証式後は、全員が抱負を述べ、校長先生から激励のメッセージの後、記念撮影をしました。

「できるだけたくさんの生徒の声を聞き、それらを反映し、生徒会活動や学校のことをもっと自分事として感じてほしい。」という思いを持った新生徒会の活動をお楽しみに!

 

 中間テストが終わり、今週から2年生も平常補習が開講しました。国語、数学、英語の各教科に対し希望者を対象として実施しています。7限までの授業を受けた後での補習ということで、疲労も溜まっているかもしれませんが、教室の雰囲気は真剣そのもので、ハイレベルな内容に挑戦する熱気が漲っていました。

 

 初めのうちは火を起こすことに苦労していた生徒達でしたが、どの班も力を合わせて完成にこぎつけました。青空の下て自分達が調理したものを味わうのは、さぞ美味しかったことでしょう。普段の昼食時よりも一段と明るい表情で食べる姿がとても印象的でした。

 食事の後は用具をきれいに洗って後片付けを行い、各クラスで記念写真を撮影し現地を後にしました。

 

 広場に整列し、キャンプ場の方から諸注意をしていただきました。普段とは違い、ゴミの分別も5種類に分類することなど、細かな説明をしていただき、生徒達もしっかり注目していました。その後は火起こしからスタートです。

 

 キャンプ場の1.5km手前でバスを降車し、現地までは徒歩です。天気にも恵まれて飯ごう炊さんにはいい準備運動といったところでしょうか。右の画像がキャンプ場に到着したところです。

 

 野外活動当日を迎えました。最高の天気に恵まれて出発です。

 
 
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