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 2018年06月05日
 
 
 

5月29日(火)の登校時に木津警察署、木津第二中学校の先生、本校PTA(生活交通安全指導部)役員の皆さんとともに登校視察を行いました。PTA役員の皆さんから、生徒の挨拶や身だしなみは良好であったとういう感想をいただきました。終了後には状況報告会を行いました。主な意見は以下のとおりでした。今後、様々な機会をとおして注意喚起をするということで状況報告会を終えました。

【視察後の状況報告概要】

① 近鉄高の原駅付近

 電車通学者の多くが通学路としており、歩きながら本を読んだりイヤホンを着用していたりする生徒がいた。また、3、4人並んで広がって歩いたりする生徒もいて、対向する歩行者などへの気配りの必要性が感じられた。

② JR西木津駅付近

 本校生徒の利用者は少なかった。

③ 新殿神社付近の下り坂

 長い下り坂のため自転車は相当スピードを出しており、曲がり角で一旦停止する生徒が少なかった。

④ 兜台一丁目(イオンと駅西団地付近)

 イオン側から駅西団地側に向けて横断歩道のない場所を横断しようとする生徒が見かけられた。また、新しくできたマンションの駐車場出口で、安全確認をする必要がある。3、4人並んで広がって歩いたりする生徒もいた。

⑤ 兜台7丁目付近

 信号機がなく、横断歩道もない場所で横断する生徒がいた。

⑥ 乾谷付近(国立国会図書館から163号線までの下り坂)

 死角があり、危険な場所である。止まって回りを確認して横断する生徒が多かったが、引き続き注意が必要である。乾谷交差点直前の三叉路では、大変危険なので信号ではなく歩道橋を通る必要がある。