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学校生活

 

IMG_7065s.jpg去る2月2日(日)、京都工芸繊維大学を会場として開催された京都府教育委員会主催「令和元年度京都フロンティア校研究成果発表会」に生徒会役員が参加しました。

DSCN4910s.jpg午前の部ではプレゼンテーション会場のセンターホールにて10校の発表を見学。

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今年度は新たに、プレゼンテーションの部においても質疑応答の時間が設定され、本校の小松くんは、加悦谷高校の発表のあと、同校のパラスポーツの取組のなかで、最も印象に残っていることについての質問を行いました。

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午後はいよいよポスターセッション。城陽高校が京都フロンティア校として取り組んでいる内容について発表しました。

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今年度も、生徒会役員の手作りで完成させたポスターで挑み、「キャンパスツアー」を中心に、本校で「TAG城陽」と称している希望進路実現に向けたキャリア教育に係る取組や、小中学生を本校に招いて行う競技会「城陽カップ」の取組の様子について念入りに調査研究を重ねた上で発表しました。3分間の発表のあと、3分間の質疑応答。これを1校につき四回行う、という形式のポスターセッション。「3分間で説明する」練習を重ねた成果が現れていました。

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自校の取組を他校の高校生や先生方、教育委員会の方々を前に説明するという機会はそう多くはありません。発表後の講評では、説明の項目をポスターの内容にシンプルに示し、説明の中で効果的に取組の内容を紹介していた事について、コメントをいただきました。
この成果発表会への参加は今回で4度目になり、参加メンバーは毎年異なりますが、発表の仕方や質疑応答における対応についての質は年々向上していることが感じられました。