教育委員会が行っている放課後子ども教室「まなび茶ろん」。令和7年度の活動が、6月18日にスタートしました。コロナ後に活動が再開されて4年目となり、今年も低学年を中心に、たくさんの子どもたちが申し込んでくれました。まずは、宿題タイム。困ったら、班に付いていただいているボランティアスタッフさんにサポートしてもらいながら、みんな集中して取り組みました。


そして、いよいよ茶ろんの活動です。最初に、会のルールや活動の流れについての説明を聞き、ブレスレット型の名札を作りました。そして第1回めの活動は「室内ゲーム」です。班の中で上の学年の子たちがリーダーとなって、やりたいゲームを選び、みんなで仲良く楽しみました。




この「まなび茶ろん」には、多くの地域の方々に関わっていただいています。皆さん、子どもが大好きで、とても温かい視線で子どもたちの活動を見守り、支えていただいています。スタッフの皆さま、今年度もどうぞよろしくお願いします。