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8月1日(木)に、近隣の小学生を対象にした「令和6年度おもしろ理科実験教室」を開催しました。
今年も実験講座は2つ実施しました。「虹色の水」では、水の重さの違いを利用してカラフルな水を試験管に作りました。水を注ぐ順番を変えることで水が混ざったり分かれたりするようすを観察し、どうしてそうなるのかをみんなで考えました。
「顕微鏡をつくろう」では、ペットボトルのふたとビーズを利用して顕微鏡を作り、葉の細胞を観察しました。
「おもしろ理科実験教室」の講師は学校教員が務めますが、小学生のサポートはグローバルサイエンス部の部員が務めます。実験開始前には自身の研究内容を分かりやすく紹介したり、実験の際には丁寧に小学生をサポートしたりと、小学生にとって頼もしいお兄さんお姉さんであったと思います
理科実験の不思議さと楽しさを体験した子供たちが、少しでも理科好きになってくれることを願っています。