Loading…
2月6日(火)と8日(木)に、自然科学科1年生を対象に、京都教育大学教授・谷口和成先生によるSSH講座「科学的に考えるとは?」が行われました。
GS探究Ⅰの授業では「科学的に探究するための基礎的なスキル」を学んでおり、今回の講座では科学的に「観察する」とはどういうことか、「推測する」ことと何が違うのか、観察から生まれた「仮説」を検証するにはどうすればよいのかについて、2つの興味深い事例を取り上げて講義が行われました。
生徒達は班に1台のタブレットを使用して、その成果を教室前のスクリーンに投影しながら、班毎の考えの比較検討とディスカッションを通して考察を深めるアクティブラーニングに取り組みました。
生徒は、この授業での学びを活かして、2年生の課題研究での活動に取り組みます。