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9月2日(木)にグローバルサイエンス部の希望者が台南第二高級中学(台湾)の高校生とオンライン交流を行いました。
本取組は第3期SSHの3本柱である「国際的に活躍し得る科学技術系トップレベル人材を育てる科学部の発展と充実」の一環として実施しています。
今回は初めてのオンライン交流ということもあり、8人の生徒がお互いに自己紹介を行いました。
9月から「日本と台湾における気温の垂直分布の違いについて」というテーマで、本格的に共同研究を開始する予定です。
本テーマはそれぞれの国でヒートアイランド現象や植生分布、蜃気楼などの気象現象の解明につなげたいと考えています。
進捗状況の確認や情報交換は今後もオンラインで行う予定ですが、コロナ禍が落ち着けば、お互いに学校を訪問して交流できることを望んでいます。