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本校グローバルサイエンス(GS)部の生徒が、京都サイエンスフェスタ(6月14日、京都大学)にて日頃の研究成果を口頭発表しました。(研究タイトルは以下の5題。)
・巨椋池の古環境を探る
・琵琶湖の下位蜃気楼の発生条件(奨励賞受賞)
・バナナの皮のキリン化現象にせまる(奨励賞受賞)
・サリドマイドは植物にも効くか?
・巨椋池干拓地の放射線測定による分析
いずれの発表も素晴らしく、大学の先生や高校教員を含むたくさんの聴衆の前で、堂々と日頃の成果をアピールできました。また、GS部の生徒が当日の会場司会を務めたり、積極的に質疑応答に加わったりするなど、その存在感もアピールできました。上記5題の研究以外にもたくさんの研究が進行しており、今後、様々な発表会でその成果が披露できればと思います。GS部の活躍から目が離せません!
京都サイエンスフェスタは、京都府立高校生による課題研究発表会です。スーパーサイエンスネットワーク京都校(京都府立のSSH校科学技術に関する興味・関心を喚起するとともに、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力の育成を目的に実施されております。