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「京伏"水"学(きょうふしみがく)」の一環として「伏見の水探索」を実施しました。
桃山高校の立地する伏見区にはたくさんの湧水があり、その多くが名水として区民等に親しまれています。その水について、湧水ポイントに出かけ行き、味や見た目、水温、金属イオン量、COD等を調べました(今回は、乃木神社(勝水)、御香宮神社(御香水)、鳥せい(白菊水)、黄桜酒造(伏水)、長建寺(閼伽水)、月桂冠大倉記念館(さかみず)の6種類を対象。)。曇り気味の少し暑い日でしたが、みんなしっかり頑張っていました。
この活動を通して、科学に対する興味関心を喚起するとともに、地元の環境や歴史を再考したいと考えております。
「京伏"水"学」は、京都市伏見区の水環境と歴史を核とした学際的総合科学として、本校が提唱しているものです。