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2025/04/05
 
 

秋から冬にかけての試合結果を報告します。

 3年生が引退し、1、2年生主体の新チームで臨んだ京都府高等学校秋季卓球選手権大会では男女の学校対抗はともにベスト8に入り、女子ダブルスでは清水芽依・依田怜子組が敗者復活戦の結果から、第39回近畿高等学校新人卓球大会の出場権を獲得しました。また、シングルスベスト16になった谷津心菜が112324日に神奈川県で開催された京都・神奈川定期戦の京都チームに選ばれ、出場しました。

 第39回近畿高等学校新人卓球大会は1223日から25日にかけて堺市の大浜だいしんアリーナで開催され、男子学校対抗は1回戦で奈良県の橿原高校に3-1で勝利しました。2回戦で大阪府ベスト4の浪速高校と対戦しましたが、0-3で敗れました。女子学校対抗は1回戦和歌山県の田辺高校と対戦しましたが力及ばず、0-3で敗れました。女子ダブルスに出場した清水・依田組は1回戦で奈良女子高校のペアと対戦し、健闘しましたが敗れました。

 第48回公立高等学校卓球大会も行われました。1月の第36回個人の部では男子シングルスで天野椋が第3位に入りました。2月に行われた団体の部では奮闘の結果、男子が優勝、女子はベスト8となりました。

 これで令和6年度の大きな試合は終了となります。新3年生は次の春の大会が高校生活最後の大会になります。部員たちは春の大会に向けて、いつも部員たちのことを見守ってくださっている皆さまに感謝しながら 各々の課題に取り組み、練習しています。ありがとうございました。

 
 
 

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