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10月19日(木)の放課後、全学年の希望者を対象に、京都府立医科大学の総合医療・地域医療学教授である四方哲先生をお招きし、「総合診療、地域医療とは何か」というタイトルでご講演いただきました。
以下は受講した生徒の声の一部抜粋です。
「地域医療と聞くと過疎地や大学病院から離れた場所での医療というイメージが強かったけれど、今日の話を聞いて、地域包括ケアシステムの中で医療することであり、連携された上でできあがるものだと分かりました。」(2年生)
「自分は進路は決まっているわけではないけれど、今回のプログラムに参加して、地域医療の良さとやりがいなどがあることを知って、よりこの業界に興味を持ったし、もっと調べてみようと思いました。」(1年生)
「地域医療がどういったものなのか、現代での必要性が分かり、今まで考えていた以上に、自分がその現場で活躍したいという気持ちが強くなりました。」(3年生)
医療分野への興味が深まった、将来の進路実現に向けてのモチベーションが高まった、という声が多く、非常に有意義なプログラムになりました。