加悦谷学舎

 8月3日(水)、加悦谷学舎体験セミナーを実施しました。

 全体会ではオープニングに合唱部のアカペラ演奏を聴いていただきました。その後校長挨拶、学校概要説明、生徒による部活動や学校生活の様子を発表しました。先輩の生の声を聞いて、中学生のみなさんは具体的な学校生活を想像できたのではないでしょうか。

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 体験授業では、それぞれ興味のある教科の授業を体験していただきました。各教科それぞれ特色のある授業で、加悦谷学舎の授業の一部を理解していただけたと思います。

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 最後に部活動体験にも多くの中学生が参加しました。高校生がどのような練習や活動をしているのか少しでも知ってもらえたかと思います。

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 今回体験セミナーに参加した中学生のみなさん、4月からぜひ加悦谷学舎の一員となってくれると嬉しいです。暑い中でしたが、多数の中学生や保護者の皆様に御参加いただきました。ありがとうございました。


加悦谷学舎 今後の学校公開予定

9月27日(火) 夜  学校説明会

10月30日(日)   オープンスクール

11月~12月      個別相談会(4回程度の日程を決定します)

詳細は2学期以降に、各中学校を通じて御案内いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。

 

 7月26日(火)、久美浜湾カヌーセンターにおいてアスリートスポーツコース2,3年生ならびに、希望する1年生を対象にマリンスポーツチャレンジ実習を実施しました。

 実習では丹後緑風高校カヌー部顧問の小西鉄也先生から御指導をいただき、また部員の皆さんにも御協力いただき、初心者用カヌーの体験をさせていただきました。

 どの生徒も最初は動きがぎこちなかったり、転覆したりしていましたが、次第に慣れて各々自由に行ったり来たり、後退こぎもできるようになり、久美浜湾内を楽しんでいました。

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 カヌーに慣れてきたところで、スタンドアップパドル(SUP)や競技用カヌーにも挑戦させてもらい、各自が初めてのマリンスポーツチャレンジ実習を楽しんでいました。

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 マリンスポーツの体験をとおして、海上での安全に対する意識やスポーツインストラクター等、将来のキャリア形成に向け視野を広げるたいへん有意義な実習となりました。

 丹後緑風高校カヌー部の皆さん、今回は実習の御指導、サポートならび準備片付けなど、大変お世話になりました。ありがとうございました!

 

 7月18日(月・祝)、生徒会が呼びかけ天橋立の清掃活動と与謝野町後野地区主催の「川の学校」の手伝いを行いました。

 これまで、阿蘇シーサイドパークの清掃活動を、与謝野町のボランティア団体「よさの百年の暮らし委員会(愛称:みらいふ)」の方々と行っていましたが、
 「阿蘇シーサイドパークよりも天橋立の方がごみが落ちているから天橋立のごみ拾いをしたい。」
との生徒の意見を受け、天橋立の清掃活動を行いました。


 開始は、朝の7時。それでも天橋立には釣りや海で遊ぶ人たちが大勢いました。そして、ごみもたくさん落ちていました。

 1時間程度のごみ拾いでしたが、多くのごみを拾うことができました。

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 その後、生徒たちは与謝野町後野地区が主催する「川の学校」へ。

 「川の学校」は野田川の生態を調べるための小学生向けのイベントですが、一部お手伝いのために参加しました。参加者とともに川に住む生き物を捕まえていました。

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 生徒の「やりたい」に応えてくださり、一緒に清掃活動をしてくださったみらいふの皆様、ならびにイベントにお声がけくださった後野地区の皆様、この度はありがとうございました!

 

 6月14日(火)、7月12日(火)、毎月1回実施しているボランティア清掃を実施しました。

 晴れていれば学校周辺のサイクリングロードを中心にごみ拾いをする予定でしたが、2ヶ月連続雨予報。そのため、校内清掃に切り替えて窓ふきを実施しました。

 どちらの月も15~20名程度の生徒が参加し、それぞれ大掃除の時にしか掃除されない窓ふきを中心に清掃活動を行いました。

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 次回は9月実施の予定です。

 

 7月14日(木)、薬物乱用防止教室を行いました。

 講師に京都府警察本部 組織犯罪対策第三課 髙橋 氏をお招きし、身近に潜む誘惑や薬物乱用の危険性、違法薬物の種類などについて講演をしていただきました。
 生徒たちはまもなく夏休みに入りますが、甘い誘いに惑わされずに犯罪を犯さない・巻き込まれないために、自衛する力をしっかりと養ってもらいたいです。

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 7月14日(木)、きもの着付け教室「ゆかた講座」の第3回を行いました。

 今回は前回までに習ったことをもとに自分でゆかたを着ました。少し先生に手直ししてもらう場面もありましたが、生徒たちはお互いに確認し合いながらしっかりと自力でゆかたを着ることができました。

 着付けが終わった後は、先生からゆかたでの歩き方やマナーなどを御指導いただき、少し校内を散策して記念撮影をしました。今回の経験をもとに今後もきものを着る機会をもってほしいと思います。

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 7月14日(木)、「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業(京都府教育委員会)」として、京都工芸繊維大学 坂井 亙 教授(高分子材料科学)を招聘して、2年3組化学選択者を対象に出前授業を行っていただきました。

 「3Dプリンターの原理~プラスチックの熱的性質~」と題して、身近な物質であるプラスチックに関して講義していいただき、持参された3Dプリンターで模型を製作してもらい、手に取って体感することができました。

 また、持参された薬品や器具を用いてナイロンを合成する実験を行い、グループに分かれて坂井先生から指導いただきながら、ナイロンを合成して手に取ることができました。

 カラフルなナイロンを合成することにより、身近な物質がこのように作られていることを理解でき、生徒は化学反応に興味を持つことができたようでした。

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 7月12日(火)、きもの着付け教室「ゆかた講座」の第2回を行いました。

 今回はゆかたの着方を習いました。ゆかたの羽織り方から美しく見える整え方まで、丁寧に教えていただきました。次回は、これまで習ったことをもとに一人でゆかたを着て、記念撮影をします。

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 7月8日(金)、1年生を対象に生命のがん教育講演会を実施しました。

 京都府立医科大学附属北部医療センター診療部長の堅田和弘医師・京都府がん教育推進メッセンジャー砂本和美様を講師としてお招きして、堅田医師からは、がんの基礎的な知識、メッセンジャーの砂本様からは、自らの体験について伝えていただきました。

 生徒の感想では、「日頃の生活習慣が、がんと大きく関わっていることや、がん検診がとても大切なものだと実感することができた。」「2人に1人ががんになる確率があるといわれており、自分もかかる可能性が高いので、積極的に検診に行こうと思った。また、身近な人の健康にも気を配ることができるようになりたいと思った。」など、健康的な生活習慣やがん早期発見の重要性、自分や他者を尊重し、生命の大切さに気づくことができるよい機会となりました。

 生命のがん教育講演会を受けて、生徒ががん検診に関心をもち、自分の体や健康について考える機会とするため、2学期には「はじめてのがん検診事業 ピロリ菌検査」を希望者に実施予定です。

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 令和4年度きもの着付け教室「ゆかた講座」の第1回を7月7日(木)に行い、2年生服飾手芸選択者(13名)が受講しました。

 PTAの協力のもと加悦谷高校時代から続く伝統ある取組であり、今年度から内容の充実をはかり1時間ずつ3回にわたりゆかたの着方の習得を目指します。

 第1回の今回は帯の締め方を習いました。初めてゆかたを着る生徒も多く、講師の先生のお手本を参考にしてどうにか帯を結ぶことができるようになりました。第2回はゆかたを着て帯を結ぶ。第3回では一人でゆかたを着られるようになり、記念撮影までを予定しています。

 第3回では生徒たちが上手にゆかたを着こなす姿が楽しみです。

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