部活動

4月16日(日)、23日(日)と2週連続で、南丹市にある日吉総合運動公園にて春季京都杯と日吉つつじ杯が行われ、社会人に交じって参加してきました。

部員は70mと30mにエントリー、午前午後で36射ずつ射って合計点で順位を決めるものです。

16日は肌寒く、23日は好天候ながらも強風にあおられてなかなか思い通りにいかない結果となってしまいました。

そのような中、2週連続で30m女子の順位の上位に木津高校生の部員の名前がありました。

彼女の名前は2年生の津高綾乃。努力家で毎日練習をして力をつけ、花が開いた瞬間でした。

次回は、5月20日(土)に京都アクアリーナで行われる京都府高校総体に2、3年で出場します。この調子で練習を続け、さらに良い成績を収めてほしいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

10月17日(日)南丹市にある日吉総合運動公園にて上田杯が行われ、部門は違えど大学生や社会人に交じってアーチェリー部員全員で参加してきました。

2年生は70m72射、1年生は30m72射にエントリー、午前午後で36射ずつ射って合計点で順位を決めるものです。

この日には感染症対策の観点から閉会式や結果発表は行われなかったため、結果はホームページにて発表となり、

30m男子の順位の一番上に木津高校生の部員の名前がありました。

名前は1年生の三浦龍乃利。前の新人戦も好成績を収め、1年生ながら新人戦の決勝ラウンドにも出場できたポテンシャルを持つ生徒です。

また、11月14日(日)に京都府立工業高等学校で行われる京都府選抜大会にも、2年生の田原と二人で出場します。コンディションを整えて良い成績を収めてほしいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

6月6日(日)京都府立工業高校にて、全国高等学校総合体育大会・全国高等学校アーチェリー選手権大会京都府予選会、近畿高等学校アーチェリー選手権大会京都府予選会が行われ、木津高校からは団体の部として3年小林さん、佐藤さん、2年松尾さんの3名が参加しました。

70mラウンドで午前午後で36射ずつ、計72射の合計点でチーム内の個人成績上位3人の合計点で順位を決め、上位2チームが近畿大会に出場、上位1チームは全国大会に出場できる大会です。

小林さんは午前から好調であり、佐藤さんは不調な様子でしたが、午後から調子を取り戻しました。松尾さんは初めての70mということもあり、緊張していましたが3年生の引退試合ということもあり、チームを盛り上げてくれました。

団体の部では結果は4位、全国大会も近畿大会も出場することはかないませんでしたが、個人の部では、団体の部での上位2チームの選手を除いた個人成績上位2人も近畿大会に出場できることから、我が木津高校から佐藤優光さんが近畿大会への出場権を得ました。佐藤さんは京都府高校大会で準優勝を収めた選手でもあります。

コンディションを整え、7月10日(土)、11日(日)に行われる近畿大会に向けて良い成績を収めてほしいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

4月18日(日)日吉総合運動広場にて、春季京都杯アーチェリー大会が行われ、70mラウンドに3年生3名、30mラウンドに2年生3名が参加しました。

なかなか大会も行われていませんでしたが、感染防止対策を講じた上でまん延防止の中でも今大会に出場することが出来ました。

この大会は午前午後で36射ずつ、計72射の合計点で順位を決めるというものでした。

しかしこの日は土砂降りで視界も悪く、どの選手も思うようにはいかなかった様子でした。

そんな中、30mラウンドで2年の松尾大輝が優勝、2年の田原優斗が3位という成績を収めました!

この日は悪天候であったために表彰は行われませんでしたが、後日校長先生よりこの2名の表彰を行っていただきました!

今後とも応援よろしくお願いします。

 

10月11日(日)京都府立工業高校にて、第48回京都府高等学校アーチェリー選手権大会が行われました。

この大会は、9月27日(日)に莵道高校行われた予選ラウンドの成績上位20名が出場する決勝ラウンドで、本校からは佐藤優光、森田空の2年生2名が出場しました。

70m72射の合計点で予選を行い、本校生徒の佐藤は5位、森田は6位という成績だったので、上位8名による決勝ラウンドへ出場しました。

決勝は1対1のトーナメントで70m3射のセットラウンド制で行われ、森田は初戦で敗退しベスト8でしたが、佐藤は初戦を6-2で勝利すると、続く準決勝では7-1で快勝し、決勝戦まで進みました。

惜しくも決勝戦で敗れてしまいましたが、準優勝となり表彰していただくことができました!

また、大会の結果と10月4日(日)に行われた上田杯の結果より、2年3名が11月15日(日)に行われる京都府高校選抜大会に出場できることになりました!

今後とも応援よろしくお願いします。

 

8月13日(水)~15日(金)までの3日間、京都アクアリーナアーチェリー場において、強化練習会が行われました。

この強化練習会は、京都府アーチェリー連盟に加入する高校生、一般の中から昨年度の成績により推薦された人が参加できる3日間の強化練習会です。本校からは、2年生2名が推薦され、参加しました。

普段は本校のあまり広くないアーチェリー場での練習ですが、今回は京都アクアリーナにある広いアーチェリー場で思う存分練習することができました。

他校の選手や成年の選手と共に練習することにより刺激を受け、また、たくさんアドバイスをいただき、非常に充実した強化練習になったようです。この3日間で経験したことを今後の練習に生かしてほしいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。



 

8月9日(日)莵道高校にて、令和2年度高体連アーチェリー競技特別大会が行われました。

この大会は、5月に行われる予定だった京都府高等学校総合体育大会の中止に伴い、その代替となる大会で、個人戦と団体戦で実施されました。3年生にとっては高校生活最後の大会です。

3名(3年1名2年2名)で1つのチームとなり出場した団体戦では、30m36射の合計点で予選ラウンドを行い、上位4チームによる決勝ラウンドへ出場し、なんと、本校生徒は3位になり、表彰してもらうことができました。

3年生にとって有終の美を飾ることができた、とても有意義な大会でした。

2年生は、先輩から受け継いだものを大切にし、部を引っ張っていってくれるものと信じています。

今後とも応援よろしくお願いします。


 

2月15日(土)、京都市山科区にて、ヤムナストレッチ体験会が行われました。

元宝塚歌劇団員のインストラクターさんによる指導の下、骨に刺激を与えて本来の体に戻すストレッチに取り組みました。

アーチェリーは大きな力も激しい動きも必要ありませんが、同じ箇所に常に同じように負荷がかかり続けるスポーツです。そのため、実はケアを怠ると怪我のリスクが高いスポーツでもあります。その中で本来持っている力や耐性を100%発揮できる体作りはとても大切なことです。

筋肉を伸ばすことはいつも意識していますが、さらにその奥となるとなかなかイメージがわきません。普段しない動きの連続で、高校生たちは驚きと痛みに四苦八苦していました。しかしその分効果も絶大で、はっきりと目に見えて手の長さが変わったり、脚の動かしやすさが劇的に変わったりと、また別の驚きも目白押しでした。

良いスポーツ選手は体のケアや調整をおろそかにしません。今回の体験で、各校の生徒たちはそのための引き出しを増やせたことと思います。良い競技のために自分の体を大切にすることを意識してもらえればと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

2月11日(火)、同志社大学 田辺キャンパス アーチェリー場にて、同志社大学 アーチェリー部の練習に参加させていただきました。

普段は本校のあまり広くないアーチェリー場で、部員や顧問のみでの練習が基本ですが、今回は日本トップクラスの大学で現役で活躍されている選手たちと一緒に練習させていただきました。言葉で聞いたり本で読んだりすれば理論は知ることができますが、本当の「強さ」や「上手さ」のオーラは、生で見なければ感じるのが難しいものです。

今回はさらに、個々の状況に合わせた指導をしてもらったり、参考のために選手の動画を撮影させてもらったりと、普段の練習では絶対にできないことをたくさんさせてもらえました。

こんなに連日ナショナルチームや現役の選手とご一緒させてもらえる機会はめったにありません。この経験をしっかり自分たちの糧として、成長していきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

2月9日(日)、京都府立莵道高等学校にて、京都府アーチェリー連盟主催の強化練習会が行われました。

本校・莵道高校・同志社高校・同志社女子高校の4校合同での練習会です。

今回はなんと特別講師として、三重県庁の金子 令選手に参加していただきました。

金子選手は2019年ナショナルチームのメンバーであり、学生時代には全日本ターゲットアーチェリー選手権優勝・全日本室内アーチェリー選手権準優勝・アジア大会団体銅メダル獲得などを成し遂げた、輝かしい経歴をお持ちの一流選手です。普段は三重県を拠点に活動していらっしゃるため、今回参加した高校生はほとんどが初対面です。

しかし今回の練習会は積極的なメンバーが揃っていたため、限られた時間の中で質問したり指導を依頼したり、積極的な活動がよく目立っていました。本校の生徒も指導の手本としてサンプルになることに名乗りを上げるなど、「この機会を活かしたい」という想いがよく伝わってくる姿勢を見せてくれました。

普段中々できない練習や、そんなやり方があったのかと驚くような練習など、様々なことを教わり、各校の部員たちはとても充実した表情を見せていました。

今回学んだことをしっかり持ち帰り、本校でもさらなる切磋琢磨と技術向上を目指していきます。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

2月2日(日)、サン・アビリティーズ城陽体育館にて、第18回サン・アビリティーズ城陽杯室内アーチェリー大会が行われました。

今年度最後の試合です。この試合が終わればまた来年度からアウトドアのシーズンが始まり、30mや70mの競技にメインが移ります。

さて、そんなこの大会ですが、なんとついに本校から優勝者が出ました!

少年男子の部チャンピオン、その名は佐藤 優光。本校1年生の部員です。

この1年地道に積み上げてきたものがついに花開いた、という印象です。よく頑張ってくれました。

しかし、点数的には全員まだまだこんなものではないはずです。もっともっと上を目指せます。みんなそのくらい頑張り屋です。

2019年度の最後の試合を最高の形で締めくくれたので、きっと来年度もいい風が吹くはずです。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

1月18日(土)、京都府立工業高等学校にて、京都府高等学校体育連盟アーチェリー専門部主催の強化練習会が行われました。

この練習会には北京・リオデジャネイロのオリンピック2大会に出場した林 勇気選手が参加し、実射の見学はもちろん、練習法や普段気をつけていることのレクチャー、直接のフォーム指導など、大変丁寧に指導をしてもらえました。

なかなかないチャンスですので、普段は人見知りな本校の部員たちも一生懸命教えを請いにいきました。

翌日の19日(日)には、第12回高等学校ネットワークアーチェリーインドア大会が行われました。これは日本中の各地で会場を設定し、

その会場同士をネットワークで結び、同時刻に競技、スコア集計することで、リアルタイムで全国各地の選手と競技ができるという大会です。

いわばバーチャル全国大会で、今回はその京都会場で競技しました。

結果的には全国どころか会場内でもなかなか上位には入れませんでしたが、前日の練習会も含めとても貴重な体験をさせてもらえました。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

明けましておめでとうございます。

1月12日(日)、京都市横大路運動公園体育館にて、第30回京都室内オープンアーチェリー大会が行われました。

2020年初の試合です。この1年を占う意味でもぜひ上位入賞を果たしたいところです。

さて、そんな試合の結果ですが、残念ながら今回は全員本来の実力を発揮することができませんでした。

しかし悔しい中にも嬉しいことがありました。

この大会の点数で1年生部員がついに全員基準点をクリアし、グリーンバッジの取得が可能になりました。

グリーンバッジとは、全日本アーチェリー連盟が定めた基準点をクリアした選手に交付されるもので、いわば「一人前のアーチャー」の証です。

とはいえこれはまだ始めの第一歩。これからもどんどん上を目指して競技して欲しいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

12月22日(日)、サン・アビリティーズ城陽体育館にて、令和元年度全京都室内アーチェリー記録会が行われました。

2019年最後の試合にして、2019年度シーズン最初の全員参加のインドア大会です。

これまでは70mや30mを屋外で競技していましたが、ここからしばらくは18mを体育館の中で競技します。

特に1年生にとっては初めてのインドアは良い経験になったと思います。

次回は年明け、1月のインドアです。来年もよろしくお願いします。

 

12月14日(土)、岸和田市総合体育館にて、令和元年度近畿合同練習会が行われました。

この練習会は、京都府アーチェリー連盟からも強化事業の一環として選抜チームが派遣されます。

今回、本校からは1名のみですが選抜チームの一員として参加させてもらえることになりました。

練習会にはロンドンオリンピック銀メダリストの古川 高晴選手をはじめ、日本トップクラスの選手たちが参加していました。

世界レベルの選手を生で見ることで、とてもよい経験や刺激を得られたのではないかと思います。

また、翌日の15日(日)には、全関西室内アーチェリー大会も実施されました。

近畿中の腕自慢が集う大会ですので、残念ながら上位入賞というわけにはいきませんでしたが、それでも一生懸命競技してくれました。

この経験を自分1人で終わらせず、持ち帰って部員たちにも良い刺激を与えて欲しいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

11月10日(日)、京都府立工業高等学校にて、令和元年度京都府高等学校アーチェリー選抜大会が行われました。

本校からは10月6日の京都府選手権 決勝ラウンドでベスト8に残った森田 空が出場しました。

この大会の優勝者は、3月に行われる全国高等学校アーチェリー選抜大会に京都府代表選手として出場できます。

1年生とはいえもちろん出場を目指して競技しました。結果、同志社高校の1年生が本大会出場という劇的な幕切れとなりました。

今回は残念な結果となりましたが、たとえ1年生でもやればできるのかもしれない、という例を見せてもらえた機会でした。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

10月20日(日)、日吉総合運動広場にて、第21回上田杯全京都アーチェリー選手権大会が行われました。

本校からはついに今年度初、団体戦での出場が叶いました。団体30m男子部門、その名も「ホノオノハネ」。

2年生の赤尾 飛鷹をリーダーに、1年生の佐藤 優光と森田 空の3名で構成されたチームです。

結果、1年生主体のチームながら準優勝を飾ることができました!

残念ながら決勝では同志社高校の「チーム松本」に敗れましたが、最後まで諦めず戦い、メンバー外の部員もよく応援しました。

また、個人部門でも、1年生の森田 空が30m男子の部で準優勝を果たしました!

団体・個人共に実り多い結果となったと思います。

この経験を活かして、チームとしての団結力をどんどん増していって欲しいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

10月6日(日)、京都府立工業高等学校にて、第47回京都府高等学校アーチェリー選手権大会の決勝ラウンドが行われました。

本校からは1年生男子1名のみの出場です。70mの試合は初めてですので、どうなることかと選手も周囲も心配していましたが、

初めての試合とは思えないほど上位に食らいついていきました。結果、なんとベスト8入り!これからが楽しみです。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

9月22日(日)、京都府立莵道高等学校にて、第47回京都府高等学校アーチェリー選手権大会 兼 新人戦が行われました。

この大会は結果的に本校から1年生男子1名のみの出場となりました。

しかしその1名が大健闘し、なんと予選を突破。10月に行われる決勝ラウンドに出場を決めました。

この大会は30mですが、決勝ラウンドは70mです。1年生にとっては未知の世界ですが、ベストを尽くします。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

8月20日(火)、京都アクアリーナアーチェリー場にて、研修大会が行われました。

まだ試合に出たことがない1年生たちに、ルールや手順を確認しながら競技してもらう大会です。

初めての本格的な試合ですので、1年生たちは緊張しながらも充実した様子でした。

ここでの経験を活かして、次回からの試合では大いに活躍してもらいたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 
 
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