クラブ名 |
書道 |
部員数 |
6人 |
主な活動場所 |
書道室 |
メッセージ |
国際高校生選抜書展や、府立高校総合文化祭に向けて、練習に取り組んでいます。 |
11月5日(日)、アスピアやましろで開かれた「やましろまつり」に本校書道部2年生の作品(写真参照)が使われました。
普段書いたことのない大きさな作品作りに取り組み、とてもいい経験ができました。
当日、おまつり会場を訪れると、力強く存在感のある書が中央ステージを彩っていました。
2月17日(水)~21日(日)に大阪市立美術館(天王寺)で本年度も国際高校生選抜書展が行われました。木津高校では書道部全員が出品した結果、3年生の伊藤一紗さんと谷口姫樺さんが入選し、その作品が展示されました。卒業式を控え、よい思い出になったことと思います。
10月24日(土)~25日(日)に京都市岡崎公園内みやこめっせ地下1階日図デザイン博物館において、本年度も第37回京都府高等学校総合文化祭書道部門(美術工芸部門・写真部門と合同)が行われました。
木津高校からは書道部3年生の大谷さん・谷口さん、2年生の白石さん・松本さんの4名が漢字仮名交じり書の作品を出品しました。
本年度はコロナウイルス感染を避けるため、いろいろな対策を立てての実施となりましたが、無事に行うことができ、生徒たちも喜んでいました。
教育美術展覧会
2月1日~2日に京都市岡崎公園内の日図デザイン博物館で本年度も教育美術展覧会が行われました。京都府内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校など全校種の生徒作品が一堂に展示されました。木津高校書道部をはじめとする20名が書道作品を出品し、その作品が展示されました。
国際高校生選抜書展
1月29日~2月2日に大阪市立美術館(天王寺)で本年も国際高校生選抜書展が行われました。木津高校書道部からは1年生の髙田さんと3年生の山田さんの2名が入選し、作品が展示されました。来年も更なる飛躍を目指します。
高等学校総合文化祭
本年度は京都府で「近畿高等学校総合文化祭」が開催されました。書道部門は岡崎の日図デザイン博物館で11月23日と24日に作品が展示され、交流会や鑑賞会などが行われました。近畿の二府四県の他に、三重県・福井県・鳥取県・徳島県からも高校生の作品が出品されました。
木津高校書道部も併設された「京都府高等学校総合文化祭」に4人が作品を出品し、その運営にも参加しました。京都府のみならず他府県の生徒作品を鑑賞することができ、他校の書道の先生からの助言を受けることもでき、実りある行事になりました。
9月4日(水)および5日(木)は木津高校の文化祭でした。
書道部は今年も京都府高等学校総合文化祭に向けて初夏から練習に取り組んでいます。この文化祭では、その練習段階の作品も展示しました。更に練習に取り組み、納得のできる作品が書けるように努力します。
「書の甲子園」目指して
今年も「国際高校生選抜書展」に向け、作品制作に取り組んでいます。兼部している人が多く、全員がそろうことは稀ですが、各人が時間を見つけて練習しています。
書道部 春の校外学習
夏の近江・信楽に続き春も校外で体験学習や見学など行いました。
今回は京都二条方面を散策、まずは和紙倶楽部を訪れ、和紙の手漉きを体験しました。毎日使用する紙ができるまでを知ることができました。この経験は今後の作品制作に生かされると思います。
その後付近を散策して、二条城や神泉苑、仏教大学や立命館大学の二条キャンパスなどを見学しました。最後は寺町方面へ移動して散策を続け、書道用品専門店を訪れ、新しく使いたい文房四宝などを探しました。
新学期からは気持ちを新たに練習に取り組みたいと思います。
書道部 京都府高等学校総合文化祭
本年度の書道部門は美術部門や写真部などと共に10月21日および22日に、みやこめっせ(京都市勧業館)で行われました。残念ながら台風接近のため来場に影響があったようです。
木津高校書道部は2年生一人と1年生二人が半切作品を出品しました。当日は会場で熱心に鑑賞し、批評会にも参加して研究を深めました。来年度に生かしたいと思います。
9月6日(水)および7日(木)は木津高校の文化祭でした。
書道部は今年も国際高校選抜書展に向けて初夏から練習に取り組んでいます。今年は部員全員が全紙サイズの作品にチャレンジしており、この文化祭では、その練習段階の作品も展示しました。
更に練習に取り組み、納得のできる作品が書けるように努力します。
本年も書活動を深めることを目的に、夏休みを利用して、校外活動を行いました。
今年は滋賀県東近江市にある書道博物館「観峰館」を見学しました。多くの作品や石碑や拓本を見る中で、書道の歴史について学ぶことができました。午後は信楽に場所を移し、陶芸館を見学、さらに素焼きの皿に絵付け(字付け)を体験しました。焼き上がるのが楽しみです。