令和3年11月29日(月)に、令和3年度 京都府立高等学校 PTA連合会 指導者研修会(京都市部ブロック)が開催され、会長をはじめとした本部役員と副校長先生が参加されました。
全体会では、京都大学特任助教であり歌人でもある永田紅氏から「短歌と研究~どのように進路を選んだか~」と題した講演が行われました。
また、その後の分科会〔進路指導とPTA〕では、発表校として、会長から「未来を切り開くキャリア形成を目指して」と題した本校のPTA活動の取り組みや進路指導について発表が行われました。
今年度も参加人数を制限し、コロナ対策を徹底した中で行われた研修会でしたが、他校のPTAの方々と情報を共有する貴重な機会となりました。
11月13日(土)女子プロ野球リーグの第一人者として第一線で活躍し、現在は京都文教大学女子硬式野球部で総監督兼選手としても活躍しておられる小西美加さん(平成13年度本校卒業生)と、同大学の社会人選手として活躍されている田中沙紀さん(平成29年度本校卒業生)が来校され、ソフトボール部の練習指導をしていただきました。
お二方からは技術指導だけでなく、練習に対する心構え、前向きに失敗することの大切さ、状況に応じた仲間への声のかけ方・表情、選手としての立ち居振る舞い方など、様々な角度からのアドバイスをもらいました。
部員たちは先輩方のかっこいい姿を目の当たりにし、選手としても人としても憧れを抱くとともに、これ以上ない刺激をもらう機会となりました。
小西さん。田中さん。ご多忙の中、貴重な時間をありがとうございました。
またお待ちしております!