第77回全国高等学校対校選手権大会
近畿地区予選会(近畿IH)
6/13-6/16 @ヤンマーフィールド長居(大阪)
今大会は全国IH出場権をかけた試合でした。各種目6位以上の選手が出場権を獲得します。結果は以下の通りです。
▼女子やり投
6位 小南柚香(2年) 42m17 ★全国IH出場
13位 山田未音(2年) 38m55
この結果、女子やり投で1名が全国IH(福岡開催)の出場権を獲得しました。
陸上競技部としては2年連続の全国IH出場です。
全国でもとりわけハイレベルな近畿の大舞台で緊張の中、2人とも2年生ながらよく闘いました。TEAM北嵯峨全員でどの学校よりも力強い声援ができました。
ここまでの応援、サポートありがとうございました。引き続き頑張ります。
6月14日(金)昼休み体育館にて50祭企画なわー1グランプリを開催しました。
本校体育の名物種目「なわとび体操」にチャレンジする企画です。競技方法は音楽に合わせて引っかからずに最後まで跳ぶことが出来たらクリアです。最後の二重跳びは音楽が鳴り終わるまで飛び続けることがなわー1クリアの条件になります。
トリオ(3人ペア)部門、ペア部門、ソロ部門に分かれて競技は実施されました。グループの場合は、誰か一人が最後まで跳べたらOKです。
たくさんの生徒がエントリーをし、部活のユニフォームや仮装姿で盛り上げていました。クリア出来て喜び合うグループ、途中で引っかかった悔しい顔、どの姿もとても素敵でした。応援にきた生徒たちからは手拍子や声援が飛び交い、会場の体育館は熱気で包まれていました。
出場した生徒のみなさん、お疲れ様でした。
本日(6月13日)1年生を対象に、外部の講師をお招きして、「生命のがん教育」の講演が行われました。
講演ではまず、がんという病について、医学的な視点からお話をしていただきました。
がんとはどのような病気なのか、どのようにしてなるのかをの説明を生徒たちは真剣に聞いていました。
特に、今やがんは2人に1人がなる可能性がある病気という内容には、生徒からどよめきが聞こえてくるほどで、全員が他人ごとではなく自分にも起こり得ることとして聞き入っていました。
講演の後半では、実際にがん経験者のお話を聞くことで、がんになると生活にどのような影響が出るのか、がんとはどのように闘っていくことになるのか、そしてどのように生きるべきなのか、考えるきっかけになったことと思います。
健やかに、長く生きるために、定期的な検診と適切な生活習慣を大切にしていきましょう!